不動産エージェントとしてSHERPAを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。SHERPAは賃貸から売買まであらゆる不動産を扱え、業務に必要なサポートをしてくれるサービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、SHERPAのデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産エージェントへの不安を解消しておくことはとても重要です。
- 不動産会社で働いているけど歩合率が低い
- 副業として収入が欲しい
- 会社が激務なのでゆっくり働きたい
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事ではSHERPAの評判や口コミだけではなく、実際に利用するメリット・デメリットについても解説していますのでぜひご参考ください。

私自身、現在不動産会社を設立する前は不動産エージェントとして働いていました。本記事では実体験や専門家の立場から解説をしていきます。
不動産エージェントを検討している人にとって、SHERPAは有力な選択肢の一つです。エージェント専門だからこそのノウハウやネットワークがあるので、少しでもSHERPAが気になる場合は、まずは面談をしてみてどういったサービスなのか情報収集してみましょう。→詳細はこちら
SHERPAとは
SHERPAは株式会社WANDYが展開している不動産エージェントのサービス名です。
売買から賃貸まで さらには投資物件や資産整理など、あらゆる不動産を扱えます。 未経験で副業から始める方は「賃貸」など低額の物件から始めることで 徐々に経験を積んで「高額物件の売買」を目指して成長できます。
年齢の上限は一切なく、資格・経験は不要です。 7割が不動産業界や営業未経験の方にご活躍いただいており、 はじめての副業として不動産エージェントを選ばれる方が多いです。
商号 | 株式会社WANDY |
本社 | 〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F |
代表取締役社長 | 石川倉三 |
設立 | 2022年2月 |
従業員数 | 35名(アルバイト含) |
事業内容 | 不動産賃貸仲介/不動産売買仲介 |
不動産エージェントはフリーランスとして不動産の売買及び賃貸借契約をサポートする人のことです。
アメリカでは上級資格者として広く知られている不動産エージェントで、それが近年になって日本でも広がっていました。一般的な不動産営業とは異なり、給料は保証されておらず歩合制になります。歩合率は会社によって違いますが、50%~90%と幅広いです。
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SHERPAの良い評判や口コミ
ここからはSHERPAの良い評判や口コミについて解説します。
エージェントのマニュアル作成やOJT形式で色々な方の活動も支援をしております。
手厚いサポートがあり、未経験から活躍ができるため、副業として活動したい人には向いていると思います。
noteより引用
そして、運営メンバが柔軟に対応してくれるため気軽に相談をすることができます。
未経験の方が多く、副業として活動している方が多いイメージです!
外資系IT企業に勤めながら、週末のみ、不動産エージェントとして活動をはじめました。続けていくなかで、週末だけで、勤めている会社の給与と同水準の報酬を得られるようになり、独立することができました。
公式サイトより引用
未経験から不動産エージェントをはじめました。おもにSNSで集客して、3か月目から前職の給与を上回る報酬を得られました。いまでは不動産エージェントとして独立することができました。
公式サイトより引用
昔から不動産を見に行ったり、調べたりするのが好きで、自分の引越しを機に、いろんな部屋を内見するようになりました。もともと好きだった物件探しを楽しみながら仕事ができると思い、副業でエージェントをスタートしました。
公式サイトより引用
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SHERPAを利用するメリット
ここからはSHERPAを利用するメリットについて解説していきます。
業界トップのコミッション料率
SHERPAではコミッション率が業界トップの90%です。他の不動産エージェントは50%から高くても75%のところが多いため、いかにSHERPAのコミッション率が高いのかがわかります。
SHERPAは業務サポートを徹底的に合理化することで、不動産エージェントに最大限還元しています。
低リスクで起業が可能
SHERPAでは特に大きな初期費用をかけずに始めることが可能です。不動産を開業する場合は最低でも200万円はかかりますし、運転資金半年分も考慮すると300万円は超えてきます。
一般の人にとってはいきなり300万もかけるのはリスクもありますし、借入に抵抗がある人もいるでしょう。SHERPAではこういった心配がないため、安心してチャレンジすることができます。将来的に宅建業で起業する場合でも、まずSHERPAから始めてみるのもおすすめです。
自由に働ける
SHERPAでは時間や場所に縛られずに自由な働き方ができます。オフィスに出勤する必要もありませんし、自分が好きなときに働けるため、登録されているエージェントは兼業や副業をしている人も多くいます。
サポートが充実
SHERPAは未経験者にも安心して仕事に取り組んでもらえるようサポートが充実しています。たとえば営業で必要なツールを提供してくれたり、業務に必要な知識などを教えてくれる点です。
不明点があれば随時チャットで質問できますし、予約すれば不動産のプロとリモートミーティングもできるため至れり尽くせりです。
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SHERPAを利用するデメリット
ここからはSHERPAを利用するデメリットについて解説していきます。
稼げるとは限らない
SHERPAは資格、年齢関係なくあらゆるエージェントが登録されています。「誰でも登録できるから自分でも稼げる」と思って登録したとしてもまったく稼げない可能性があります。
紹介やSNSなどあらかじめ集客が確保できればいいかもしれませんが、自分で案件をもってこれないとなかなか安定して稼ぐのは難しいでしょう。
SHERPAを利用する流れ
ここからはSHERPAで実際に不動産エージェントになる手順について解説していきます。面談から契約まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- ヒアリング&リモート提案
- 不動産のプロによるリモート相談
- 必要書類のご提出
- ご契約はオンラインで完了
基本的な流れは他の不動産エージェントと変わりません。
SHERPAで不動産エージェントをはじめれば、一人ひとりの理想にあわせた働き方が可能です。まずは目標年収や理想の働き方、これまでのご経験などを担当者がヒアリングし、これまでの実績にもとづいたプランをご提案してもらいます。
事業資金や集客支援、業界専門知識、リスク関係、本業や家庭との両立など、あらゆる不安についてご相談できます。経験豊富な不動産のプロが答えてくれるので安心です。
SHERPAでは、保険証や運転免許証など、身元を証明する書類のご提出をが必要です。また、宅建免許をお持ちの方はあわせて確認します。
ご契約はオンラインでOKです。メールで契約書と締結用のURLが送られますので、ご確認のうえ、オンラインでご承認いただくだけの簡単契約手続きです。
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