不動産クラウドファンディングのおすすめランキングまとめ!

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中西諒太
監修者
静岡県出身。株式会社了代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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不動産投資はまとまった自己資金がないと始めるのは難しいです。しかし、不動産投資型クラウドファンディングは1万円の少額から不動産投資を始められるので非常に人気です。

不動産投資と違って銀行周りや不動産会社に行く必要もなく、すべてオンラインで完結できるので時間が限られている人にもメリットが大きいです。

その上、物件を見つけるところから諸契約、運用、入居者管理まで、あらゆる業務をは運営会社が行うため、手軽に投資が可能です。

不動産クラウドファンディング会社も毎月のように増えて続けており、現在では50を超えるサービスが存在しています。ただ、選ぶサービスによっては運用実績が良くない商品もあるため、自分に合った投資先を選ぶことが大切です。

そこで本記事記事では、おすすめのクラウドファンディングについて紹介しています。どの不動産クラウドファンディングに投資しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

目次

不動産クラウドファンディングのおすすめランキングまとめ!

ここからは、おすすめの不動産投資型クラウドファンディングをご紹介します。

T’s Funding

T's Funding

T’s Fundingは1980年創業の建築会社環ハウス株式会社から1998年にグループ会社の不動産会社として設立した、沖縄県那覇市壺川にある会社によって運営されています。

不動産特定共同事業法に基づきインターネットを通じて不特定多数の投資家様から資金を集め、集めた資金をもとに不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家様に分配する不動産クラウドファンディングサービスです。

優先劣後出資により、損失が出た場合には劣後出資者が先に損失を負担します。優先出資に投資した投資家様の元本割れが発生するのはその後になりますので、元本割れがしにくい工夫がされています。

サービス名T’s Funding
運営会社名タマキホーム株式会社
運用開始年2022年

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FUNDROP

公式サイト

FUNDROP(ファンドロップ)は、景気の影響を受けにくい居住用賃貸住宅の運用を中心とする不動産投資サービスです。想定利回りも高めの5〜8%。運用期間は3〜12か月と幅広いですが、短期投資案件が主なため低リスクで運用する事ができます。最低投資金額は1万円と少額で、投資未経験の方もチャレンジしやすい点が魅力です。

またFUNDROPでは、大手金融機関が導入しているオンライン本人認証「eKYC」を採用しており、スマートフォンがあれば最短5分で簡単に投資家登録ができます。口座開設から出資手続きまですべてサイト上で完結するため「なるべく手間をかけずに不動産投資をしたい」という方におすすめです。

サービス名FUNDROP(ファンドロップ)
運営会社名ONE DROP INVESTMENT 株式会社
運用開始年2021年
最低出資金額1万円
期待利回り5〜8%
運用期間3〜12か月

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TSON

公式サイト

TSON FUNDING(ティーソンファンディング)は、株式会社TSONが提供する不動産投資サービスです。短期運用の「匿名組合型ファンド」と中長期運用の「任意組合型ファンド」といった2種類のファンド形式があり、投資方針に合わせて選択できる点が魅力です。やむを得ない状況が生じた際は途中解約も可能。「急にまとまった資金が必要になった時のことを考えると、なかなか投資ができない」という方でも始めやすいでしょう。

平均利回りは6%と安定して高く、2020年のサービス開始以来、約60もの募集ファンド実績があります。最低投資額は10万円とやや高めですが、投資額が多いほど得られるリターンも多くなるため、元々多額の投資を考えていた方にはぴったりなサービスといえます。

サービス名TSON FUNDING(ティーソンファンディング)
運営会社名株式会社TSON
運用開始年2020年
最低出資金額10万円
期待利回り6%
運用期間短期(6か月〜1年)・長期(3年〜)

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CREAL

CREAL(クリアル)は、東証グロースに上場している「クリアル株式会社」が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。賃貸マンションから店舗用ビル、オフィス、保育園など対象物件が幅広いため、投資先を選定する楽しみがあります。個人投資が難しい不動産に最低1万円から投資できるのは大きなメリットでしょう。

想定利回りは4〜5.5%、2023年11月時点で元本割れ0件という安定した配当と実績が魅力です。不動産の運用や管理はプロが行うため、本業が忙しい方や不動産投資が初めての方も安心でしょう。また、CREALで運用するとTポイントやマイル、Pontaポイントなどが貯められるのも魅力のひとつ。「旅行が好きだからJALのマイル」「コンビニを利用するからTポイント」など、自分のニーズに合ったポイントを選べます。

サービス名CREAL(クリアル)
運営会社名クリアル株式会社
運用開始年2018年
最低出資金額1万円
期待利回り4〜5.5%
運用期間12~24か月

CAMEL

CAMEL(キャメル)は、神奈川県川崎市に拠点を置く「株式会社グローバルクラウドエステート」が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。日本国内だけでなくドバイの不動産も取り扱っているため、海外不動産投資に興味がある方や日本国内の不動産以外で分散投資を考えている方におすすめです。

最低1万円からの少額投資が可能で、想定利回りは6%と高水準。優先劣後方式を採用しているため、万が一損失が生じても一定割合まではCAMELが保証してくれます。リスクを抑えつつ海外の不動産投資にもチャレンジしたいという方にはぴったりのサービスでしょう。

サービス名CAMEL(キャメル)
運営会社名株式会社グローバルクラウドエステート
運用開始年2023年
最低出資金額1万円
期待利回り6%
運用期間6か月〜4年

COZUCHI

COZUCHI(コズチ)は、東京都港区を拠点とする「LAETOLI株式会社」が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。創業1999年と長年不動産に携わっている企業なので、不動産投資に関するノウハウは十分にあるといえるでしょう。

ファンド形式は、ミドルリスク・ミドルリターンを目指す「短期運用型」とローリスク・ローリターンを目指す「中長期運用型」の2種類。投資元本に対する収益割合の平均実績は4~12%と高く、さらにこれまで元本毀損もありません。多様な案件から選べるのも魅力のひとつで、マンションだけでなく人気レストランが入った物件なども取り扱っています。また、事務手数料を支払えばファンドの途中解約ができる点も大きな特徴です。急にまとまった現金が必要になっても、COZUCHIならファンドを途中で抜けて換金することができます。

サービス名COZUCHI(コズチ)
運営会社名LAETOLI株式会社
運用開始年2019年
最低出資金額1万円
期待利回り4~12%
運用期間3~24か月

TECROWD

TECROWD(テクラウド)は、モンゴルを中心に中央アジア新興国の不動産を取り扱う不動産投資型クラウドファンディングです。国内は関東圏を中心にファンドを組成しており、高級マンションやホテル、オフィスなど多種多様な不動産を取り扱っています。

平均想定利回りは9.7%と業界トップクラス。累計調達額は170億円を超えており、これまで一度も元本割れや配当遅延は生じていません。会員登録から審査、配当の受け取りまで必要な手続きはすべてネットで完結。また、為替変動リスクや元本割れリスク、空室リスクに対する対策もしっかり練られているため、不動産投資が初めての方でも安心して始められるでしょう。

サービス名TECROWD(テクラウド)
運営会社名TECRA株式会社
運用開始年2021年
最低出資金額10万円
期待利回り9.7%
運用期間3~28か月

投活(トウカツ)

投活(トウカツ)
投活の特徴
  • 3~6ヵ月の短期運用のため初心者の方も出資しやすい
  • 資産性、賃貸需要、流動性の高い都心部のコンパクトマンションが対象物件
  • これまで7件のプロジェクトの運用を終了し、運用期間の延長、元本毀損はゼロ(2024年1月時点)

投活(トウカツ)は、東京の銀座に拠点を置く「株式会社トラスト」が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。投活(トウカツ)は1口1万円からスマホ1つで始められるクラウドファンディングです。

株式会社トラストは投資だけではなく、リノベーション再生や賃貸管理など幅広く事業を展開しているため。安心して取引することができる企業です。

不動産クラウドファンディングをしようと思っていて不安な方にとっては特におすすめできるサービスです。

サービス名投活(トウカツ)
運営会社名株式会社トラスト
運用開始年2023年
運用期間3~6ヵ月
最低出資金額1万円
期待利回り5~10%

ONIGIRI

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)は、横浜市に拠点をおく「きらめき不動産」が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。物件の運用や管理は会社側が受け持ってくれるため、投資家は投資先を選ぶだけ。手間や時間がかからず、本業に集中しながら不動産投資をおこなえる点が魅力です。

想定利回りは5%〜8%と不動産投資型クラウドファンディングの中でも高水準。最低1万円から投資ができるため、初心者の方や資金の少ない方にもおすすめです。またONIGIRI Fundingでは、投資家の出資金を守るために優先劣後方式を採用しています。万が一物件が損失を被っても一定割合まではONIGIRI Fundingが保証してくれるので、不動産投資のリスクを気にする方も安心して利用できます。

サービス名ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)
運営会社名きらめき不動産株式会社
運用開始年2020年
最低出資金額1万円
期待利回り5%〜8%
運用期間1か月~5年

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