資金調達のために総合マネージメントサービスの不動産担保ローンを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは豊富なノウハウと実績、 年利3.4%〜、返済期間が35年で、中小企業や個人事業主、個人のお客様の様々な資金ニーズに対応しているサービスとして人気ですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、総合マネージメントサービスの不動産担保ローンのデメリットやリスクを把握しておくことで、資金調達の不安を解消しておくことはとても重要です。
- 売上はあるのにキャッシュが回らない
- 銀行のローン審査に落ちて困っている
- 返済期間をなるべく長く借りたい
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事では総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの評判や口コミだけではなく、資金調達で失敗しない方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。

私自身、現在不動産事業をしているため、不動産を担保にした融資についての知見があります。本記事では専門家としての立場から解説をしていきます。
不動産担保ローンを検討している人にとって、総合マネージメントサービスは有力な選択肢の一つです。特になるべく多くの借り入れを検討していて少しでも総合マネージメントサービスの不動産担保ローンが気になる場合は、まずはどのくらいの金額を借りられるのか確認してみましょう。→詳細はこちら
総合マネージメントサービス不動産担保ローンとは
総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは株式会社 総合マネージメントサービスによって運営されています。
不動産担保ローン事業を専門とする総合マネージメントサービスは、創業から20年以上の会社です。
豊富なノウハウと実績で中小企業や個人事業主、個人のお客様の様々な資金ニーズに応えてくれます。
また、赤字決算、税金などのお支払いにお困りの方も対応してくれます。
会社情報
商号 | 株式会社 総合マネージメントサービス |
本社 | 〒東京都中央区日本橋3-6-13 アベビルディング3F |
設立 | 2002年2月 |
資本金 | 8,400万 |
業務内容 | 業務内容 不動産担保ローンの貸付業務 不動産の総合ファインナンス 不動産の売買・仲介 不動産のコンサルティング業務 不動産投資信託 建設・内装業務 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 八重洲通支店 みずほ銀行 八重洲口支店 |
加盟団体 | 日本貸金業協会会員第003672号 東京都知事(8)第25131号 (社)東京都宅地建物取引業協会 東京都知事(5)第81043号 |
融資条件
融資金額 | 30万円~5億円(5億以上要相談) |
返済方式 | 元利均等・自由返済・一括返済・ボーナス併用返済等 |
担保対象 | 対象物件に抵当権、根抵当権設定。 物件については火災保険に質権を設定。 何番順位でも可。 |
融資金利 | 年利3.4%~9.8% |
遅延損害金 | 年20.0%以内 |
返済期間 | 最長35年(1回~420回) |
連帯保証人 | 原則不要。連帯保証人を必要とする場合もあります。 |
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総合マネージメントサービスの評判や口コミ
総合マネージメントサービスの評判・口コミについては以下のプラットフォームを中心に調査しましたが、特に見つかりませんでした。
20年以上の実績がありながらも悪い評判がないので、トラブルになる可能性も低い商品でしょう。
新しい評判や口コミの情報が入り次第更新していきます。
- Googleマイビジネス
- X(旧 Twitter)
- インスタグラム
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総合マネージメントサービスを利用するメリット

ここからは総合マネージメントサービスを利用するメリットについて解説していきます。
20年の実績と信頼
総合マネージメントサービスは創業から20年以上経つ企業です。
不動産や金融業界は長く続けるのはかんたんなことではありません。これだけ長い間経営されている会社にも関わらず、悪い評判は出てこないため、サービスの質も信頼できるでしょう。
低金利で返済期間が長い
総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは、他社不動産担保ローンと比較して金利が比較的低く限度額も高い傾向です。
他に不動産担保ローンを事業にしているノンバンク系の金融会社では、金利相場が3%~13%というところも多いです。一方で、総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは3.4%と低金利で、利用することができます。
その上、返済期間も35年と長期間設定できるため、余裕のある返済計画を立てることが可能です。毎月の返済負担と総支払額を抑えたいなら、低金利で借りられる総合マネージメントサービスがおすすめです。
収入がなくても審査OK
総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは、借り入れを希望される方の信用情報(収入など)ではなく、担保となる不動産の価値に応じてご融資を決めさせていただいております。
現在収入がない方でも、不動産に十分な価値があればご融資の対象となります。担保にされる不動産(土地・建物)の情報を詳しくお知らせください。
総量規制の対象外
不動産を担保とする貸付(ローン)は総量規制による制限を受けません。すでに借り入れがある方でも、審査の上で返済可能と判断されればご融資可能です。
総量規制とは、貸金業者からの個人の借入限度額が年収等の1/3までに制限される、という規定のことです。2010年6月に施行された改正貸金業法で定められています。また、1/3を超えていないかを確認するために、次の場合に年収等を証明する書類の提出が必要です。
総量規制の対象となりますので、詳しくお話を伺った上で、提供可能な範囲内でのご提案をさせていただいております。不動産活用コンシェルジュサービスをご利用ください。
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総合マネージメントサービスを利用するデメリット

ここからは総合マネージメントサービスの不動産担保ローンを利用するデメリットについて解説していきます。
事務手数料がかかる
総合マネージメントサービスの不動産担保ローンには、融資実行時に契約事務手数料が発生するというデメリットがあります。
この契約事務手数料が融資金額の最大5.0%です。なるべく諸費用を抑えて融資を受けたい人にとっては、事務手数料の出費は避けたいところでしょう。
総合マネージメントサービスを利用する流れ

ここからは総合マネージメントサービスで実際に不動産担保ローンの利用を進めていく手順について解説していきます。申し込みから契約まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- 申し込み
- 審査
- 契約・取引スタート
基本的な流れは他の不動産担保ローンと変わりません。
必要書類の提出から最短即日で審査をします。ご来店頂くか、スタッフがきます。お客様のご質問に対し、『適確』に答えてくれます。
契約手続きが完了したら入金されます。
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総合マネージメントサービスについてよくある質問

ここからは総合マネージメントサービスを利用する上で、よくある質問について紹介します。
- 住宅ローンが残っているけど大丈夫?
大丈夫です。住宅ローンが残っていて、他社の一番抵当、二番抵当が設定されている場合でも、現在の借入残高と担保物件評価を基に審査してもらえます。
- 資金使途について制限はある?
事業資金の範囲内で自由に利用できます。
- 申し込みや審査の段階で費用はかかる?
ご契約が成立するまで費用は一切かかりません。
- 他の金融機関からの借り換えはできる?
もちろん可能です。
- 不動産担保ローンの利用に諸費用はかかる?
不動産担保ローンを利用すると、通常以下のような費用がかかります。
・事務手数料
・不動産鑑定費用(実費など)
・印紙代
・(根)抵当権設定の登記費用- 転職して間もないのですが申込は可能?
お申込時に安定した収入があれば審査可能ですので、お気軽にご相談ください。
- サラリーマンを辞めて現在無職で新規に事業をはじめるための資金を借りたい
ご予定の事業計画に無理がなければご融資の対象となります。是非ご相談ください。
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