cocosy(ココシー)はオーナーと直接つなっがってオフィス探しができるオンラインサービスです。また、一般的にオフィスを賃貸する場合は仲介手数料が発生しますが、cocosy(ココシー)なら仲介手数料無料の物件も多数あります。
特に利用したことがなければ評判や口コミも気になるところでしょう。
そこで今回は、cocosy(ココシー)の評判や口コミを中心に徹底的に解説していきます。
- cocosy(ココシー)を利用するべきか迷う
- オフィス探しで失敗したくない
- リアルな評判や口コミが知りたい
本記事は上記について一つでもあてはまる人に向けた内容となってます。
オフィス探しに失敗したくない人はぜひご参考ください。
- 仲介手数料無料物件多数!
- おとり物件なし!
- オーナーと直接チャットでやりとりできる!
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cocosy(ココシー)とは?
まずcocosy(ココシー)はどういった会社が運営しているのかを中心に解説していきます。
cocosy(ココシー)の会社情報
会社名 | 株式会社 Lexi(レキシ) |
URL | https://lexi.jp/ |
所在地 | 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル1階 SAAI |
設立時期 | 2018年 8月 31日 |
代表 | 鬼小堀 恵一 |
事業内容 | 賃不動産プラットフォーム「cocosy」の運営 |
cocosy(ココシー)の評判や口コミ

cocosy(ココシー)の評判・口コミについては以下のプラットフォームを中心に調査しましたが、特に見つかりませんでした。
新しい評判や口コミの情報が入り次第更新していきます。
- Googleマイビジネス
- X(旧 Twitter)
- インスタグラム
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cocosy(ココシー)を使うメリット

cocosy(ココシー)はSUUMOやHOME’sに比べると認知されていませんが、急成長の賃貸サービスです。これからオフィス探しをするときに使う賃貸サービスの選択肢の一つとしておすすめできます。
なぜcocosy(ココシー)がおすすめできる賃貸サービスであるか具体的にメリットを解説していきます。
仲介手数料が最大無料

cocosyでは仲介手数料が最大無料で利用できます。仲介手数料はオフィスを紹介してもらった対価として支払うもので、賃料の1ヶ月分かかることが多いです。例えば10万円の賃料の場合は仲介手数料は11万円です。(税込)
cocosyの掲載物件の大半が仲介手数料無料です。
他の不動産会社の見積りでは仲介手数料が1ヶ月分になるオフィスがcocosyだと無料になることもあります。
物件数が5万件
airdoorははじまって間もないサービスですが、急速に取り扱い物件数が増えてきました。物件数が5万件と豊富です。cocosyの調べではこの物件数は国内でも最大級です。
他のポータルサイトには掲載されていない物件だとしても、cocosyなら見つかる可能性があるのでまずは物件を探してみるのがおすすめです。今後はさらに物件数が増えていく予定のサービスです。
おとり物件がない
cocosyはおとり物件が一切ありません。
おとり物件とは入居希望者を集客するためにわざとネットに掲載する架空の物件や内見できない人気物件のことです。
SUUMOやHome’sに掲載されている物件の中にはおとり物件も混ざっている可能性があります。「おとり物件は絶対に選びたくない」という場合はcocosy以外にも大家さんが直接物件を募集しているウチコミ!もおすすめです。
関連記事:【大家監修】ウチコミ!の”リアルな”評判や口コミ!仲介手数料無料の理由や賃貸物件入居の注意点を徹底解説!
しつこい営業がない
cocosyは良くも悪くも積極的に営業しません。人によってはいろいろ物件を提案されたいという場合がありますが、しつこく営業されたくない人にとってはcocosyは便利です。
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cocosy(ココシー)を使うデメリット

cocosyは仲介手数料無料の素晴らしいサービスですが、人によってはデメリットになることもあります。デメリットを把握しておくことでcocosyが自分に向いているか判断する材料にもなります。具体的なデメリットについて紹介していきます。
対応エリアが限定されてる
cocosyの取り扱いエリアは主要都市とかなり対応エリアが絞られています。そのため対応エリア外のオフィス探しは難しいです。とはいえ拡大予定なので、他のエリアで利用できる日も遠くありません。
cocosy(ココシー)の仲介手数料が安い理由

一部で「cocosyは怪しい」という意見があるのは、おそらく仲介手数料が無料だからというのが大きな理由でしょう。確かに通常に比べるとはるかに安く契約することができるので不思議に思われるのは仕方ありません。しかし、cocosyのビジネスモデルだからこそ安くできます。
大家さんから手数料が出るから
「仲介手数料が無料でどこから売上があがるのか」と疑問に思うかもしれませんが、結論からいうと大家さんから手数料をもらっています。
仲介手数料が無料でも大家さんから賃料1ヶ月分もらえれば十分に事業として成立するというわけです。
店舗を構えていないから
cocosyはアパマンショップやエイブルのように店舗を構えていません。店舗を構えるとどうしても高い家賃がかかってきます。特に都内の1階で路面店舗の場合は家賃が数十万円するのが当たり前です。
一方でcocosy(ココシー)は会社のホームページを見るとわかるようにコワーキングオフィスに事務所を構えています。

ネットだけで完結できるので、そもそも店舗を構える必要がないですし、その分仲介手数料が安くなるというわけです。
広告費が安くすむ
不動産会社が集客するときは、SUUMOやアットホームなどポータルサイトに広告を出稿し集客します。ポータルサイトは広告料が非常に高く、通常は仲介手数料を無料にしてしまうとそれだけで赤字につながります。
cocosy(の場合、こういったポータルサイトには出稿しておらず、自社サイトのみで集客しています。そのため他の不動産会社よりも仲介手数料が安くできます。
cocosy(ココシー)の利用に向いてる人

cocosyは仲介手数料が無料で使いやすいからといって全ての人に向いているサービスというわけではありません。具体的にどう言った人がcocosyを利用するのに向いているのか解説していきます。
初期費用を抑えたい人
cocosyは仲介手数料以外に消臭代や消火剤、24時間サポートなどの付帯をつけられることがありません。通常の不動産会社によってはこういった付帯商品がある分初期費用が高くなりがちですが、cocosyはそういったこともないので初期費用も安く抑えることができます。
通常の不動産会社を利用する場合、悪質な業者だと半強制的に付帯をつけてくることもあるので注意しましょう。付帯について詳しくは以下の記事でも解説してますのでご参考ください。
→賃貸の”室内消臭抗菌施工代”はいらない?元アパマンショップ店員が断り方や初期費用を抑えるコツを徹底解説!
首都圏に住んでいる人
cocosyは利用できるエリアが東京・神奈川など主要都市に限定されています。そのため、cocosyのサービス提供エリアの対象の場合は一度利用してみてから申し込みを進めていくか判断してもいいでしょう。
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cocosy(ココシー)利用の流れ

cocosyはオンライン完結型の賃貸サービスなので、利用の流れはシンプルです。もちろん利用料は完全無料です。
オフィス探し
まずはcocosyの公式サイトでオフィス探しをします。仲介手数料が無料になるのはcocosyのサイト内のみの物件になります。
内見申し込み

気になるオフィスがあれば画面の「内見したい」をタップしてして内見を申し込むことができます。
内見・入居申し込み

内見予約はフォームから簡単にできます。
入力する内容も最小限に絞られているので、全て入力するのに数分で終わります。
契約
内見は現地待ち合わせでスタッフが立ち会います。もし他の不動産会社の内見をする予定があっても時間を無駄にせず、効率よくオフィス探しをすることができます。
cocosy(ココシー)を最大限活用する方法
cocosyにはさまざまなメリットがありますが、さらに利用する上でのポイントを把握しておけばよりオフィス探しを効率的に進めていけます。
cocosyを最大限活用する方法を具体的に解説していきます。
気になるオフィスがあれば申し込みをする
オフィス探しはスピード勝負です。特に東京や神奈川はオフィス探しをする人も多いため、人気な物件はすぐに埋まってしまいます。そのため少しでも気になる物件があればすぐに内見申し込みをすることが重要です。
まずは内見してみて、それから申し込みをするかを考えた方が最終的に自分の希望に合ったオフィスを見つけることができます。
他のサービスと並行して探す
cocosyの利用が難しければ他のオンラインサービスを検討するのも選択肢です。人によっては実店舗の方が良い場合もあるでしょう。
他のサイトで見つけたオフィスがあるかチェックする
もしcocosy以外のサービスを使う場合は必ず気に入った物件がcocosyにあるかチェックしましょう。
他のサイトで仲介手数料がかかる物件でもcocosyだと無料にできる可能性もあります。
cocosy(ココシー)でよくある質問

- おすすめの物件は紹介してくれる?
cocosyは希望の物件が見つからない場合は、カスタマーサポートにご相談いただければ、専門スタッフが個別にサポートいたします。
- なぜ仲介手数料を最大無料にできる?
管理会社やオーナーから広告料をもらっている物件は仲介手数料が無料だとしても収益をあげることができすビジネスモデルになっています。
- 取り扱う物件はどうなっている?
仲介できる不動産業者が決まっている物件については取り扱いができません。
- 他社で申し込みの物件を紹介してもらえる?
既に他社で申し込みされた物件はトラブルの元になるので紹介してもらえません。
- 物件情報の更新頻度はどのようになっていますか?
物件情報はリアルタイムで更新されます。
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