【移住者必見】住まいのサポートが充実!芦別市の魅力まとめ
「星の降る里・芦別」がキャッチフレーズの北海道芦別市は、今地方移住に力を入れている注目のまちです。
これぞ北海道といった、のどかな自然の風景や、きれいな星が見られる夜空・幻想的な雲海など、都会とは異なる大自然での暮らしに憧れを抱く人が多いのかもしれません。
今回の記事では、
「芦別市ってどんなところ?」
「他県から移住しても大丈夫?」
「どんな暮らしのサポートがあるの?」
など、芦別市への地方移住を検討している方の悩みを解決しつつ、芦別市に移住したくなるような、まちの魅力を記事にまとめました。
本記事の内容
- 芦別市についてわかる
- 芦別市に移住するメリットがわかる
- 芦別市の代表スポットがわかる
芦別市について
基本情報
芦別市は北海道のほぼ中央に位置するまちで、その面積は道内でもトップを争うほどの大きさです。市の面積の約89%が森林で、山々に囲まれた盆地に生活圏が広がっています。
以下では、芦別市に関する基本的な情報を表にまとめました。
芦別市の基本情報 | |
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人口 | 人口:11,750人(令和5年6月末現在) 世帯:6,891世帯(令和5年6月末現在) |
面積 | 865.04 km² |
周辺アクセス | 電車:千歳空港から芦別駅まで150分 バス:札幌まで110分、旭川まで75分 車:札幌まで100分(高速道路利用) 千歳空港まで120分(高速道路利用) |
家賃状況 | 1LDK,2K,2DK:4.3万円 2LDK,3K,3DK:5.07万円 3LDK,4K :6万円 | 1K,1DK :4万円
支援制度 | ・持ち家取得奨励事業 ・賃貸住宅家賃助成 ・空き家・空き地情報バンク ・ふるさと就職奨励金交付制度 ・新規就農者支援制度 ・芦別市企業振興事業補助金交付制度 ・妊産婦安心出産支援事業 ・特定不妊治療費助成事業 (その他多数支援制度があります) |
周辺施設 | おふろcafé星遊館、三段滝公園、大橋さくらんぼ園、カナディアンワールド、道の駅スタープラザ芦別、上金剛山展望台、旧三井芦別鉄道炭山川橋梁、滝里湖オートキャンプ場、ザランタン芦別(グランピング)、旭ヶ丘公園 |
詳細 | 山々に囲まれた大自然の中に位置する芦別市は、星が綺麗に見えるまちとして「星の降る里・芦別」がキャッチフレーズです。北海道で唯一、環境省から「国民保健温泉地」として指定されている温泉や、グランピング施設など、観光地としての人気も高いエリアです。 |
【移住者必見】住まいのサポートが充実!
ここでは、数ある移住者にとって嬉しいサポートの中から、特徴的な支援制度を抜粋してご紹介します。
- 持ち家取得奨励事業
- 賃貸住宅家賃助成
- 空き家・空き地情報バンク
持ち家取得奨励事業
概要 | 移住定住促進策として住宅を取得した方に奨励金を交付 |
交付対象住宅 | 1.新築住宅 2.中古住宅 |
交付条件 | 交付対象住宅を取得した芦別市民(芦別市に住民登録されている方。法人は対象外)で以下の要件を全て満たしている方 ・市税を滞納していないこと ・奨励金を初めて受けること ・公共事業等による移転補償又は火災等の損害保険の適用を受けて住宅を取得していないこと 交付対象住宅に複数の世帯が入居する場合、上記の要件に加えて次の全ての要件を満たしている方は、世帯ごとに奨励金を交付 ・玄関が入居する世帯に応じてそれぞれ別になっていること ・各世帯がそれぞれ居室、厨房、便所等を有し、独立して生活を営むことができること ・世帯ごとに区分登記がされていること (※詳しくは芦別市公式HPにて) |
金額 | 1.新築住宅の場合 ・1戸につき50万円 ただし、特定空家等が存在する土地を取得し、当該特定空家等を除却した後に新たに住宅を建築した場合は300万円とします。 上記に加えて、次のいずれかに該当する場合は、次に掲げる額をそれぞれ加算します。 ・ 移住者の場合 100万円 ・ 市内建設業者に依頼し、建築した場合 50万円 ・子育て世帯の場合 20万円 2. 中古住宅の場合 ・1戸につき土地及び建物の取得に要した費用の2分の1以内の額(1万円未満の端数切捨て)とし、100万円を上限とします。 ただし、移住者の場合は200万円を上限とする 上記に加えて、子育て世帯に該当する場合は20万円を加算 |
問い合わせ | 経済建設部 都市建設課 住宅係 電話:0124-27-7381 Fax:0124-22-9696 E-Mail:juutaku@city.ashibetsu.hokkaido.jp |
詳細 | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/17984.html (芦別市公式) |
「持ち家取得奨励事業」はその名の通り、マイホームの購入促進のために芦別市が経済的なサポートを行ってくれる制度です。
この事業の目的は、芦別市への移住及び定住を促進することが主です。中でも、特に子育て世代などの比較的若い世代への移住には力を入れているようです。条件を満たせば、最大470万円を負担してもらえるため、「移住してマイホームを!」と考えている方は絶対に利用したい支援制度です。
賃貸住宅家賃助成
概要 | 自らの意思により市外から市内の賃貸住宅にお住まいの方を対象に家賃の一部を助成 |
交付対象住宅 | 市内の賃貸住宅 |
交付条件 | ・移住者であって助成金交付対象者の認定申請時に65歳未満の方 ・令和4年3月1日以降に、新たに市内の賃貸住宅の所有者等との間に賃貸借契約を締結し、その住宅に現に居住している方 ・市税を滞納していない方。 ・世帯全員が市内に他の住宅を所有又は借用していないこと ・世帯に公務員が含まれていないこと ・世帯全員が生活保護法による保護を受けていないこと (※その他にも条件あり。詳しくは芦別市公式HPにて) |
助成額 | 家賃の月額(共益費、駐車場料金除く)から、住宅に関する手当額を除いた額 ・上限は3万円、千円未満切り捨て(地域限定商品券で交付) |
助成期間 | 60か月を限度 |
問い合わせ | 総務部 企画政策課 まちづくり推進係 電話:0124-27-7061 Fax:0124-22-9696 E-Mail:kikaku@city.ashibetsu.hokkaido.jp |
詳細 | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/17744.html (芦別市公式) |
「賃貸住宅家賃助成」は芦別市に移住して賃貸住宅を考えている方には嬉しいサポートです。助成条件は気をつけなければいけませんが、上限60ヶ月(5年間)最大で180万円(3万円/月)の助成が見込めるのはかなりの手厚いサポートです。
仮に一人暮らしで芦別市に移住する場合、芦別市の1DKの家賃平均が約4万円ですので、半分以上の額を負担してもらえることになります。
移住を考えているけれど、経済的に不安な方などにとっては非常に嬉しいサポートです。
空き家・空き地情報バンク
芦別市の「空き家・空き地情報バンク」物件情報はこちら>>
https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/4831.html (空き家)https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/4823.html (空き地)
「空き家・空き地情報バンク」の制度では、市役所が空き家・空き地の持ち主と利用希望者の情報交換が円滑に進むよう、物件の情報公開を行っています。(※芦別市が売買・賃貸の仲介は行いません)
DIYで古民家を自分だけのオリジナルのマイホームにしたい方などは、お得に空き家が購入できるチャンスかも知れません。
また、空き地の取り扱いもしているので、土地だけ購入したい方にもおすすめです。
「持ち家取得奨励事業」などの制度と併用することで、かなり手厚い金額の支援が見込める場合がありますので、気になる方は是非一度、芦別市の公式HPをチェックしてみてください。
上記でご紹介した「持ち家取得奨励事業」「賃貸住宅家賃助成」「空き家・空き地情報バンク」など3つの制度から、芦別市が移住してくる方に対して非常に手厚い住まいのサポートが充実している様子が伺えます。これらの他にも、リフォームの助成制度などもあるため、住まいに関するより詳しいサポート情報を知りたい方は芦別市の公式HPをご覧になってみてください。
【これぞ北海道】星の降る里・芦別の豊かな自然
芦別市は、北海道のほぼ中央に位置する自然豊かなまちです。北海道らしい景色といえば、富良野や美瑛の丘が有名ですが、芦別市もそれらに引けを取らないくらい広々とした「これぞ北海道」といった風景が広がっています。キャッチフレーズにもあるように、日本で有数の星が綺麗に見えるまちでもあります。
こうした豊かな自然を活かした、様々なアクティビティを楽しめるのも芦別市の魅力の1つです。さくらんぼ狩りや、動物との触れ合い体験、野菜など農作物の収穫体験などを楽しむこともできます。
そして何よりも、こうした自然の中でのんびりとした暮らしができることが、芦別市で生活する醍醐味です。
芦別観光協会が制作した、芦別市の魅力を紹介しているYouTube動画もありますので、是非ご覧になってみてください。
【ココが凄い!】芦別市に移住するメリット
ここからは、芦別市に移住するメリットに関して具体的にご紹介したいと思います。
- 【仕事】移住・定住者に優しいまち
- 子育てサポートも充実
- アクセスが良い
【仕事】移住・定住者に優しいまち
地方に移住すると、やはり仕事に関して不安がある方も多いかもしれません。
しかし、芦別市はそういった不安を解消すべく、様々な角度から仕事に関するサポートを行っています。ここでは、次に挙げる3つの支援事業についてご紹介します。
- ふるさと就職奨励金交付制度
- 新規就農者支援制度
- 芦別市企業振興事業補助金交付制度
ふるさと就職奨励金交付制度
概要 | ・芦別市に就職する新社会人を対象に、1年に1度市内で利用可能な地域限定商品券の交付を行う ・加えて、「ふるさと就職奨励金」の交付対象者で奨学金の返済を行っている方は、奨学金返済の一部を助成してもらえる制度 ※詳しい条件は芦別市公式HPをご覧ください |
奨励金交付金額 | ※1または2のいずれか 1.就職後5年間において、雇用期間1年経過後に10万円分ずつ、5年間で合計50万円分の地域限定商品券を交付 2.芦別高等学校卒業後、1年以内に市内事業所に就職した場合、就職後5年間において、雇用期間1年経過後に20万円ずつ、5年間で合計100万円分の地域限定商品券を交付 |
奨学金返済支援額 | ・ふるさと就職奨励金の交付対象者のうち、奨学金を返済しているかたは、就職後5年間、「交付申請日における未償還額残高の2分の1」又は「120万円(年額24万円)」を比較して、いずれか低い額を支援 |
問い合わせ | 経済建設部 商工観光課 商工振興係 電話:0124-27-7376 Fax:0124-22-9696 E-Mail:syoukou@city.ashibetsu.hokkaido.jp |
詳細(芦別市公式) | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/4899.html |
「ふるさと就職奨励金交付制度」は、経済的に余裕のない新社会人にとって非常に魅力的な制度です。
細かな要件はありますが、おおよそ年間で10万円ほどの地域限定の商品券を貰えるため、移住して必要なものであったり、日々の生活必需品を取り揃えるのに活用できます。
また、奨学金返済の支援も非常に充実しており、最大額の120万円はこうした返済支援を行っている地域の中でもトップクラスの額になっています。物価高騰もあり将来に不安を抱えている若い世代にとって、非常に心強いサポートであること間違いありません。
新規就農者支援制度
概要 | ・0から農業に挑戦したい方や、農業に就きたいと考えている方向けの支援制度 ・農業に関するノウハウの学習や、相談、実習、体験などができる |
営農実習助成金 | ・月額75,000円 ・1年以上2年以下の期間、芦別で営農実習を「営農実習助成金」付きで専念できる ※要件の詳細は芦別市公式HPにて |
問い合わせ | 経済建設部 農林課 農政係 電話:0124-22-8048 Fax:0124-22-9696 E-Mail:nousei@city.ashibetsu.hokkaido.jp |
詳細(芦別市公式) | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/5345.html |
「新規就農者支援制度」は、
「農業をやってみたいけど何から始めたら良いかわからない」
「知り合いの農家がいないからハードルが高い」
などの悩みをもつ、農家として働きたい方を支援するための制度です。
農家として自立するためにステップごとにわかりやすく手順を踏みながら学べるため、意欲のある方は着実に農家として自立する事ができます。
また、実習期間中も助成金がもらえるため集中して農業のノウハウを学ぶ環境が整っています。
芦別市の雄大な自然の中で充実した農業ライフを目指すには嬉しいサポートです。
芦別市企業振興事業補助金交付制度
概要 | 市内で事業を営む法人又は個人事業主向けに、新たに事業を始める際などに補助金を支援 |
対象となる事業 | ・新製品、新技術の開発をしたい ・特産品の開発をしたい ・従業員等に知識や技術を習得させたい ・販路拡大のための展示会へ参加したい ・新たな事業を始めたい ・新たな分野に進出したい ・空き地や空き店舗を使って新たに店舗や事業を始めたい ・既存店舗の魅力を向上したい ・デジタル技術を活用し自社の課題解決などを行いたい ※詳細は芦別市公式HPを御覧ください |
補助額 | 10万円〜200万円 ※事業により異なります |
問い合わせ | 経済建設部 商工観光課 商工振興係 電話:0124-27-7376 Fax:0124-22-9696 E-Mail:syoukou@city.ashibetsu.hokkaido.jp |
詳細 | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/4898.html |
「芦別企業振興事業補助金交付制度」は一言でまとめると、新しいことに挑戦したい事業主の皆さんを経済的に支援するサポートです。
こうした新規事業支援金は、他の地域でも類似する制度が見られるものの、具体性があまりなく申請するのにハードルが高い印象です。
しかし、芦別市は公式HPに記載している通り、事業内容ごとにわかりやすく、具体的な助成内容を開示しているため、申請しやすくなっています。
こうした姿勢からも、本気で芦別市の活性化の為に働く人々を支援したい思いが伝わってきます。
上記サポート以外にも、芦別市では市がホストとなって求人情報を掲載している「芦別しごとナビ」という就職支援サイトもあります。移住先での仕事を検討する際に是非一度ご覧になってみてください。
子育てサポートも充実
地方での子育ては、都会の子どもたちのような塾や習い事といった根を詰めたものとは対象的に、自然や家族との時間の中でのびのびと穏やかに成長を見守っていけます。
しかし、中には「親も子も孤立してしまうこともあるのでは?」と不安に思われる方も少なくありません。
芦別市では、こうした子育てに対する不安や、悩みを人と人とのコミュニケーションの中で解決することができます。
- 子育て支援センター
- 児童デイサービス
子育て支援センター
活動 | ・同年代の子供達とその保護者が集まり一緒に遊ぶ ・親子で体育館や屋外で体をつかって遊ぶ ・子育てに関する講座 ・お母さん同士の子育てに関する情報交換 ・子育て相談 ・子育てサークル ・子育てサロン ※詳しくは芦別市公式HPにて |
問い合わせ | 市民福祉部 児童課 子育て支援センター係 電話:0124-24-2778 Fax:0124-24-2787 E-Mail:kosodate1@city.ashibetsu.hokkaido.jp |
詳細 | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/5653.html |
芦別市の子育て支援センターでは、子供だけでなく、その保護者も一緒に集まって活動に参加することで、子育てのしやすいコミュニティづくりを促進しています。
また、プロと一緒になって子育てについて学ぶこともできるため、知識と実践経験の両方を得ることができます。
児童デイサービス
概要 | 子育ての「悩み」を解決することを目的とした窓口 |
相談内容例 | 乳幼児期 ・ことばが遅い、理解できない(発音・吃音) ・コミュニケーションがとりにくい ・困った癖や行動、こだわりが強い ・手先や体の使い方が不器用 ・落ち着きがない 学童期 ・友達とうまく遊べない(トラブルが多い) ・整理整頓が苦手で忘れ物が多い ・会話がかみ合わない ・学習が進まない(遅れている) ・学校を休みがち |
相談ダイヤル | 0124-24-2773 |
詳細 | https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/docs/15734.html |
児童デイサービスは、芦別市に住むお子さんとその家族であれば、子育てに関する悩みに関して無料で相談できるサポートです。
初めての子育てであったり、知り合いには相談しづらい内容など、様々な理由から悩みを抱え込んでしまっている家族のための窓口として設置されています。
電話での相談も受け付けているため、対面での相談に抵抗のある方でも利用しやすい環境が整えられています。
「子育て支援センター」や「児童デイサービス」以外にも、経済的な角度から子育てをサポートする取り組みも充実していますので、興味のある方は是非一度、芦別市の公式HPでご覧になってみてください。
アクセスが良い
芦別市は北海道のほぼ中央に位置するまちです。広大な面積を持つ北海道ですが、芦別市から移動する場合、車で1,2時間程度でほとんどの主要エリアにアクセスできます。
こうしたアクセスの容易さは、仕事で都心に勤めることもでき、休日に日帰りでレジャーで人気のスポットに出かけることも可能になります。
また、北海道ならではの道路事情として、道幅が広いため、運転が不安な方でも安心です。
【おでかけ・グルメ】芦別市の魅力的なスポット
最後に芦別市にある休日におすすめのお出かけスポットをご紹介します。
豊かな自然を活かしたアウトドアスポットや、北海道唯一の国民保健温泉地など、芦別市ならではの魅力が沢山あります。
- 芦別温泉 おふろcafé星遊館
- 三段滝公園
- 大橋さくらんぼ園
芦別温泉 おふろcafé星遊館
所在地 | 〒075-0035 北海道芦別市旭町油谷1 |
アクセス | 公共交通機関: 新千歳空港(快速エアポート)→滝川駅(根室本線)→芦別駅→(キラキラバスまたはタクシーで到着) 札幌駅(高速ふらの号)→芦別駅前→(キラキラバスまたはタクシーで到着) 旭川空港(JR札幌方面行き)→滝川駅(根室本線)→芦別駅→(キラキラバスまたはタクシーで到着) 富良野駅(JR根室本線 滝川行き)→芦別駅→(キラキラバスまたはタクシーで到着) 富良野駅(高速ふらの号)→芦別駅前→(キラキラバスまたはタクシーで到着) 車: 新千歳空港、札幌駅→滝川駅→到着 旭川空港(国道12号線経由)→到着 富良野市(国道38号線経由)→到着 |
料金 | 日帰り料金 -入館コース- 【90分】 一般大人:815円(平日), 925円(土日祝) 会員大人:760円(全日) 【フリータイム】 一般大人:1,145円(平日), 1,255円(土日祝) 会員大人:1,090円(全日) ※その他、宿泊、食事、オプションなど料金あり ※詳しくは公式HPを御覧ください |
営業時間 | 6:00~22:00(最終受付は21:00) |
問い合わせ | 0124-23-1155 |
公式HP | https://ofurocafe-seiyukan.com/ |
「芦別温泉 おふろcafé星遊館」では、自然湧出する北海道唯一の国民保健温泉地に認定された温泉でリラックスする事ができます。
また、温泉で疲れを取ったあとには、無料のコーヒーや10,000冊以上の雑誌や漫画を楽しみながらくつろぐのもおすすめです。
さらに、スターウォッチングや陶芸、パークゴルフやテニスなど、その他にも多種多様なアクティビティを楽しむことができるため、アクティブな休日を過ごしたい方や、お子さんと一緒に楽しむスポットとしても人気があります。
三段滝公園
所在地 | 〒076-0081 北海道芦別市芦別 |
アクセス | 芦別市芦別(国道452号沿い、JR芦別駅前から車で約30分) 駐車場あり |
営業時間 | 終日開放 ※5月1日~10月31日(冬季閉鎖) |
定休日 | 11月〜4月 |
公式HP | https://go-to-ashibetsu.com/media/2021/02/01/212 (芦別観光総合ガイド) |
「三段滝(さんだんたき)」は、車で国道沿いから簡単にアクセスできる芦別市で人気のヒーリングスポットです。
季節によって水量が変わり、秋には有名な紅葉スポットとなるため、季節によって異なる絶景を見ることができます。
休日に家族でドライブの目的地としてピッタリのおでかけスポットです。
大橋さくらんぼ園
所在地 | 〒079-1371 北海道芦別市上芦別町469 |
アクセス | 車: 札幌・旭川方面から:道央自動車道 滝川ICから約45分 札幌方面から:道央自動車道 三笠ICから約1時間 富良野・帯広・美瑛方面から:富良野市内より約30分 ※駐車場あり |
営業時間 | さくらんぼ狩り:午前9時~午後5時(最終入園午後4時) その他の果物狩り:午前9時~午後4時(最終入園午後3時) |
時期 | さくらんぼ狩り:7月上旬頃~8月下旬頃 その他の果物狩り:8月下旬~10月下旬頃 |
定休日 | 収穫時期は無休 ※収穫時期や休日は天候や果物のなり具合により変動します シーズン以外の休業日 11月~3月: 第2・第4日曜日 年末年始休業 4月~10月: 夏季休業として8月中旬~9月5日の間に5日ほど、その他、天候などの状況により不定休となります |
公式HP | https://www.oh-cherry.com/ |
芦別市では、盆地で寒暖差が激しい気候によって甘く美味しいさくらんぼが育ちます。
「大橋さくらんぼ園」は、さくらんぼ狩りはもちろん、その他の果物狩りも楽しむことができます。
さくらんぼの種類は60種類と非常に沢山あるため、自分のお気に入りの種類を探してみるのも楽しみ方の1つです。
休日にお子さんと一緒に、家族でさくらんぼ狩りに出かけてみるのも良いかもしれません。
旭ヶ丘公園
所在地 | 〒075-0036 北海道芦別市旭町641 |
アクセス | 車:芦別駅から車で8分 ※駐車場あり |
営業時間 | 4月15日~10月31日 10:00~18:30 ・ふれあい広場 土曜、日曜、祝日13:00~14:00 ・きらきらハウス 10:00~20:00 |
料金 | 無料 |
定休日 | 開園期間中無休(きらきらハウス) |
問い合わせ・予約 | 0124-22-3914(公園管理事務所 10:00~16:30) |
公式HP | https://go-to-ashibetsu.com/media/2016/02/24/18 (芦別市公式HP) |
「旭ヶ丘公園」は、芦別市の桜の名所としても有名な公園です。
4月下旬から5月上旬の開花時期に、エゾヤマザクラやソメイヨシノなどの約1,000本の桜がライトアップされています。
動物エリアでは、サルやポニー、ラマなどの動物たちがのんびりと暮らしている様子を見学できます。また、ふれあい広場ではウサギやモルモットなど、土日祝日限定で実際に触ったりする体験もできます。
他にも、バーベキューや森林浴など、家族でアウトドアを楽しむ事ができるスポットになっています。
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