ASSECLI(アセクリ)の評判・口コミは?サービス内容のメリット・デメリットやキャンペンについて徹底解説!
不動産クラウドファンディングでASSECLIを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。ASSECLIは1万円から投資できる不動産クラウドファンディングですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、ASSECLIのデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産クラウドファンディングの不安を解消しておくことはとても重要です。
- なるべくリスクを抑えたい
- 資産形成に興味がある
- 高利回りの商品を探している
- プロ厳選の情報を知りたい
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事ではASSECLIの評判や口コミだけではなく、 サービスのメリット・デメリット方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。
私自身、宅地建物取引士の資格をもち、現在不動産会社を経営しています。本記事では実体験や専門家の立場から解説をしていきます。
不動産クラウドファンディングを検討している人にとって、ASSECLIは有力な選択肢の一つです。独自のノウハウやネットワークがあるので、少しでもASSECLIが気になる場合は、いつでも投資できるようにまずは無料で会員登録をしてみましょう。→詳細はこちら
ASSECLI(アセクリ)とは
ASSECLIは株式会社エボルゾーンが展開している不動産クラウドファンディングのサービス名です。
ASSECLIは1万円と少額から始められ、短期間(数ヶ月〜2年程度)の運用なので、投資初心者も安心して取り組める不動産クラウドファンディングです。
運営会社が直接不動産事業を行うので、対象不動産の情報を多く掲載想定利回りは最大8%(年利)のファンドも多いため、高い利回りを求めている投資家にとっても有力な選択肢の一つとなる不動産クラウドファンディングです。
ASSECLI運営会社の基本情報は以下のとおりです。
商号 | 株式会社エボルゾーン |
本社 | 〒107-0061 東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル4階 |
代表取締役社長 | 北野 孝 |
設立 | 2011年 6月 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 不動産テック事業 不動産投資・保有事業 収益不動産再生事業 不動産開発事業 不動産小口化事業 賃貸・管理事業 M&A事業 株式投資事業 グループ会社の総合管理 |
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ASSECLI(アセクリ)や運営会社の良い評判や口コミ
ここからはASSECLIの良い評判や口コミについて解説します。
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ASSECLI(アセクリ)や運営会社の悪い評判や口コミ
ここからはASSECLIの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。
ASSECLI(アセクリ)を利用するメリット
ここからはASSECLIを利用するメリットについて解説していきます。
短期運用が可能
ASSECLIでは、6ヶ月~1年の短期運用の案件が大半です。
一般的に、不動産投資では短期間での運用は難しいです。。投資する上では頭金も必要です。
しかし、ASSECLIは短期運用ができるため、リスクを少しでも減らし、柔軟に投資していきたい人にとって、短期で利益確定ができるのはメリットが大きいです。もちろん、気軽に投資をはじめたいという人にとっても利用しやすい仕組みです。
優先劣後システムで元本保全を実施
ASSECLIでは「優先劣後システム」を採用しています。このシステムは、万が一損失が生じた場合は、劣後出資者から負担する仕組みです。
この劣後出資割合が高ければ高いほど、投資家は元本割れが起こる可能性が低くなります。万が一、対象不動産の評価額下落、賃料下落が起きた場合でも、劣後出資分までであれば、優先出資者である投資家への元本に影響はありません。
このようにASSECLIはリスクを抑えて投資をすることが可能です。
想定利回りが高い
ASSECLIの想定利回りは4.0%〜8.0%と、他の会社と比べて高く設定されています。
不動産クラウドファンディングの平均的な利回りは4%前後です。これだけ高い利回りが見込めるのは、ASSECLI運営会社が宅建業者で、自社で直接物件を運用できるからです。
不動産業者だからこそのノウハウやネットワークがあるため、運用も上手くいきやすいというメリットがあります。
1万円から少額投資できる
ASSECLIは最低出資金額1万円で投資をすることができます。
他社サービスでは10万円、100万円からと、まとまった資金が必要なケースも多いです。また、一般的な現物の不動産投資は、多額の自己資金が必要だったり、不動産投資ローンを組んだりハードルが高い投資方法です。
ASSECLIはさまざまなファンドが1万円から出資することができるため、一般的な不動産投資のように自己資金がなくても資産形成することが可能です。
そのため、投資未経験の人や投資資金が少ない人でも、1万円からスタートできるのでメリットは大きいでしょう。
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ASSECLI(アセクリ)を利用するデメリット
ここからはASSECLIを利用するデメリットについて解説していきます。
レバレッジが効かない
ASSECLIは不動産クラウドファンディングの仕組みを利用したサービスのため、一般的な不動産投資のようにレバレッジは効きません。
レバレッジで融資することによって資産の拡大スピードを上げることができます。もちろん、自己資金も必要ですし、借入する分リスクもあります。
そのため、リスクを抑えて気軽に資産運用したいという方にASSECLIはおすすめです。
元本保証はされていない
一般的な不動産クラウドファンディングには、出資法により元本保証は禁止されているため、元本保証がありません。ASSECLIにも一般的な不動産クラウドファンディングと同様に元本保証がないため、元本割れリスクがあります。
そのため、ASSECLIに投資する際には、元本割れする可能性があることをしっかり理解したうえで利用することが重要です。
とはいえ、投資をする以上は元本保証の商品を見つけるのは不可能に近いですし、ASSECLIでは優先劣後システムにより、優先出資者である投資家の元本が毀損しにくい状況で不動産投資ができます。。最悪、損をしてもいいくらいの余裕資金で投資しましょう。
ASSECLI(アセクリ)を利用する流れ
ここからはASSECLIで実際に不動産クラウドファンディングを進めていく手順について解説していきます。投資開始まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- 会員登録
- 本人確認方法の選択
- 本人確認書類の受け取り・提出
- 出資申込
- 「契約成立時書面」の確認
- ファンドの運用
- 分配・出資金払戻
基本的な流れは他の不動産クラウドファンディングと変わりません。
公式サイトの「会員登録」をクリックし、メールアドレスなどを入力します。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、認証メールをお送りします。
メール内にある認証URLをクリックすると、会員登録が完了します。
運転免許証かマイナンバーで申請します。
弊社にて審査が完了次第、ご登録いただいた住所に「本人確認キー」を記載したはがきが郵送されます。
はがき内に記載されている「本人確認キー」を、サイト上で入力し、終えると、ファンドへお申込みいただけます。
お申込みの際、ファンド毎に「契約成立前書面」をダウンロードし確認する必要があります。
「契約成立前書面」を確認したら、ご希望の口数を入力しお申込みください。
お申込みが確定となりました時点で、ご登録いただいたメールアドレス宛に確定した旨のメールが届きます。
メール内に「契約成立時書面」を確認出来るURLが記載されておりますので、お申込みいただいたファンド毎に、必ずダウンロードのうえ確認します。
運用期間中は、ファンドの運用状況をマイページにて確認できます。
分配金および元本は、ご登録いただいたお客様の銀行口座へ振込されるので、金額をお確かめください。
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ASSECLI(アセクリ)についてよくある質問
ここからはASSECLIを利用する上で、よくある質問について紹介します。
- 元本保証はしている?
元本保証はしていません。
出資法により、元本を保証する行為は禁止されています。- 利回りは確定されている?
確定していません。タイミングによって上回ることもあれば、逆に下回ることもあります。
- 責任の範囲について教えてください
一般の不動産を取得した際と同様、無限責任となります。
無限責任とは、出資額を超えて発生する費用を負担することです。- 確定申告は必要ですか?
年末調整を受けた給与所得者の1年間の雑所得の合計金額が20万円を超えた場合には、確定申告を行う必要があります。
- 不動産特定共同事業法とは?
不動産を小口化し、資金を複数の投資家の皆様から集め、その資金を元に不動産を取得・運用し(賃借や売却等)得られた利益の一部を、投資いただいた皆様に分配する不動産特定共同事業を行うに際して投資家を保護することを目的とする法律です。
- 会員登録時や、購入時の費用はかかる?
いいえ。会員登録時の費用や、購入時の申込手数料は一切かかりません。
- 未成年でも会員登録(投資家登録)と出資は出来る?
未成年者(18歳未満)の場合は、親権者の同意があればお申込の相談をしてもらえます。
※別途審査がございます。
- 出資金のデポジット(事前入金、預託)はできる?
当社サービスは、出資金のデポジットには対応していません。
出資金は必ず、ファンドへの出資申込みが完了してから、申込額を過不足なくご入金ください。
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