COZUCHIの評判・口コミは?メリット・デメリットを徹底解説!

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中西諒太
監修者
静岡県出身。株式会社了代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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不動産クラウドファンディングでCOZUCHIを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。COZUCHIはクラウドファンディングの中でも人気商品の一つですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、COZUCHIのデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産クラウドファンディングの不安を解消しておくことはとても重要です。

  • なるべくリスクを抑えたい
  • 資産形成に興味がある
  • 不動産クラウドファンディングについて知りたい

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではCOZUCHIの評判や口コミだけではなく、メリット・デメリットについても詳しく解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、宅地建物取引士の資格をもち、現在不動産会社を経営しています。本記事では実体験や専門家の立場から解説をしていきます。

不動産クラウドファンディングを検討している人にとって、COZUCHIは有力な選択肢の一つです。有名商品だからこそのメリットがあるので、少しでもCOZUCHIが気になる場合は、まずは無料会員登録をしてみましょう。→詳細はこちら

COZUCHI
3つのメリット
  • 物件情報を徹底開示!
  • いつでも換金できる!
  • 想定年利回り10%以上の商品もあり!

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目次

COZUCHIとは

COZUCHIとは

COZUCHIは東京都港区を拠点とするLAETOLI株式会社が展開している不動産クラウドファンディングのサービス名です。

運営会社は創業1999年と長年不動産に携わっている企業です。COZUCHIにはおもに2種類のファンド形式があります。

短期運用型ミドルリスク・ミドルリターンを目指す
中長期運用型ローリスク・ローリターンを目指す
COZUCHIの運用方法

マンションだけでなく店舗なども取り扱っています。また、急にまとまった現金が必要になった場合に、換金することができるのもCOZUCHIのメリットです。運営会社・商品の基本情報は以下のとおりです。

サービス名COZUCHI(コズチ)
運営会社名LAETOLI株式会社
所在地東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階
設立1999 年 5 月 20 日
資本金1 億円
代表取締役武藤 弥
運用開始年2019年
最低出資金額1万円
期待利回り4~12%
運用期間3~24か月
COZUCHI運営会社の基本情報

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COZUCHIの良い評判や口コミ 

ここからはCOZUCHIの良い評判や口コミについて解説します。

https://twitter.com/kuun2000t/status/1795611644632113500

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COZUCHIの悪い評判や口コミ

ここからはCOZUCHIの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。

COZUCHIを利用するメリット

ここからはCOZUCHIを利用するメリットについて解説していきます。

配当利回りの上限がない

一般的に、不動産クラウドファンディングではあらかじめ想定利回りが設定されています。上限が決められているため、想定利回りを超えた分配金を受け取れるケースは少ないです。

一方で、COZUCHIでは利回りの上限がないため、想像以上の分配金を受け取れる可能性があります。

以下はCOZUCHIの過去の運用終了ファンドの実績です。

ファンド想定利回り(%)実績利回り(%)実績運用期間(年)
渋谷区広尾底地プロジェクトフェーズ34.5%33.0%2.9ヶ月
広尾区分店舗 フェーズ34.5%27.7%3.8ヶ月
目黒区 東が丘レジデンス5.0%37.5%1.6ヶ月
新宿区 事業用地 追加買取ファンドII6.0%41.5%2.7ヶ月
市ヶ谷 区分オフィス5.0%13.8%7.9ヶ月
学芸大学 EXITファンドII13.0%24.5%1.5ヶ月
COZUCHIの運用終了ファンド実績

上記のとおり、過去には実際の利回りが40%以上上昇したファンドもあるなど、大きく上振れた事例もあります。

もちろんすべてのファンドが上振れるというわけではありませんが、選び方次第では想定利回り以上にリターンを見込める可能性があります。

賃貸需要の高いエリアの不動産に投資ができる

COZUCHIの投資対象は賃貸需要の高い東京都内にある収益不動産がメインです。賃貸需要が高く、賃料が安定していれば分配金や元本の減少につながる心配も減ります。

令和6年4月1日現在の東京都の人口は、推計で14,133,086人となった。地域別にみると、区部が9,821,798人、市部が4,234,748人、郡部が54,044人、島部が22,496人となっている。
前月と比べると、総数では31,503人(0.22%)の増となっている。その内訳を地域別にみると、区部は28,635人(0.29%)の増、市部は3,572人(0.08%)の増、郡部は22人(-0.04%)の減、島部は682人(-2.94%)の減となっている。引用:東京都公式|人口の動き

リスクを減らして都内の物件に集中したいという方にとってもCOZUCHIは魅力的でしょう。

ファンドの組成頻度が高い

COZUCHIでは月に1件~3件ほど新規ファンドを募集しています。

COZUCHIは人気が高く、抽選漏れにより投資できないという声もありますが、毎月新規ファンドが公開されているので、新着のファンドがないか頻繁に確認しましょう。

短期・長期運用に対応

多くの不動産クラウドファンディングではファンドの運用期間がバラバラですが、COZUCHIは短期〜中長期までさまざまな運用期間のファンドが公開されており、自分の運用計画に合ったものを見つけやすいというメリットがあります。

短期運用型では1ヶ月を切るものから、中長期運用型では10年に設定されており、(2024年6月時点)自分の投資スタイルに合わせたファンドを選べます。

短期運用型1万円から出資でき3ヶ月〜5年未満で運用できる
中長期運用型10万円から出資でき5〜10年ほどで運用できる
COZUCHIの運用期間

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COZUCHIを利用するデメリット

ここからはCOZUCHIを利用するデメリットについて解説していきます。

投資できないことがある

COZUCHIは先着式と抽選式の2種類の応募方式を採用していますが、先着式は応募開始時間になるとすぐに資金が集まり満額達成になることが多いです。

一方で、抽選式は投資の受付期間中に申し込みを行えばよいので、先着式に比べると取り組みやすいです。とはいえ、COZUCHI応募率は常に高く、簡単に投資できるわけではありません。

当選を待っていたらいつまで経っても資産形成が進みません。抽選に応募している間は、別のクラウドファンディングも検討していくと良いでしょう。

関連記事:不動産クラウドファンディングのおすすめランキングまとめ!

レバレッジが効かない

COZUCHIは不動産クラウドファンディングの仕組みを利用したサービスのため、一般的な不動産投資のようにレバレッジは効きません。

レバレッジで融資することによって資産の拡大スピードを上げることができます。もちろん、自己資金も必要ですし、借入する分リスクもあります。

そのため、リスクを抑えて気軽に資産運用したいという方にCOZUCHIはおすすめです。

COZUCHIを利用する流れ

ここからはCOZUCHIで実際に不動産クラウドファンディングを進めていく手順について解説していきます。投資開始まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。

COZUCHI利用の手順
  1. 会員登録
  2. 投資家登録
  3. 投資開始

基本的な流れは他の不動産クラウドファンディングと変わりません。

STEP
会員登録

まずは公式サイトから登録をします。電話番号とメールアドレスを入力し登録が終われば、ファンドの公開情報をいち早く受け取る事が可能です。

STEP
投資家登録

法律に基づきオンライン本人確認をします。最短15分で投資家登録が可能です。

STEP
投資開始

投資家登録完了後はお客様専用のアカウントが作成されます。アカウントにログイン後にはご希望のファンドに投資申し込みが可能です。

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COZUCHIについてよくある質問

ここからはCOZUCHIを利用する上で、よくある質問について紹介します。

元本保証はしている?

元本保証はしていません。
出資法により、元本を保証する行為は禁止されています。

利回りは確定されている?

確定していません。タイミングによって上回ることもあれば、逆に下回ることもあります。

入居が少なく予定賃料に達しなかった場合はどうなる?

空室による賃料収入の減少などにより分配可能な賃貸利益が減少した場合は、当初の想定利回りを下回る利益分配となることがあります。

責任の範囲について教えてください

一般の不動産を取得した際と同様、無限責任となります。
無限責任とは、出資額を超えて発生する費用を負担することです。

スイッチ申込とはなんですか?

現在運用中のファンドに出資している出資元本を別のファンドの出資元本として移行して運用する場合の申込方法のことです。

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