不動産BANKの評判・口コミは?1口1万円から運用できるサービスのメリット・デメリットを徹底解説!

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中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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不動産クラウドファンディングで不動産BANKを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。不動産BANKは初心者でも1万円から始めることができる不動産クラウドファンディングサービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、不動産BANKのデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産クラウドファンディングの不安を解消しておくことはとても重要です。

  • なるべくリスクを抑えたい
  • 資産形成に興味がある
  • 不動産クラウドファンディングについて知りたい

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事では不動産BANKの評判や口コミだけではなく、詳しいサービス内容やメリット・デメリットについても解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、宅地建物取引士の資格をもち、現在不動産会社を経営しています。本記事では実体験や専門家の立場から解説をしていきます。

不動産クラウドファンディングを検討している人にとって、不動産BANKは有力な選択肢の一つです。  少額でも投資できるサービスだからこそのメリットがあるので、少しでも不動産BANKが気になる場合は、いつでも投資できるようにまずは無料会員登録をしておきましょう。→詳細はこちら

不動産BANK
不動産バンク
3つのメリット
  • 1口1万円からの不動産投資できる!
  • 年利6%の高水準!
  • 不動産投資で実績ある会社が運営!

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目次

不動産BANKとは

不動産BANKは株式会社ファミリーコーポレーションが展開している不動産クラウドファンディングのサービス名です。

不動産BANKは数多くの不動産から投資家自身が投資物件を選択することができ、1口1万円から投資が可能です。イラストを豊富に使用し、投資に必要な情報を積極的に提供することによって不動産投資に透明性を持たせ、納得した上で投資申込をできることが、大きな特徴の一つです。

不動産BANK運営会社の会社情報は以下のとおりです。

商号株式会社ファミリーコーポレーション
本社東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 11F
代表取締役社長冨吉 範明
資本金100,000,000円
事業内容アパート・マンションの企画・開発・設計・施工・販売
収益不動産の売買
不動産仲介事業
建築請負事業
海外不動産のコンサルティング・仲介・管理
不動産特定共同事業法に基づく小口不動産の販売
賃貸管理事業
不動産BANK運営会社の会社情報

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不動産BANKや運営会社の良い評判や口コミ 

ここからは不動産BANKや運営会社株式会社ファミリーコーポレーションの良い評判や口コミについて解説します。

マンション購入の際に利用させて頂きました。初めてのことでしたが、非常に丁寧に親身になってご案内して下さり心より感謝しております。
また何かあればお願いしたいと思います!

GoogleMapより引用

知人が近くにマンションを借りたいとのことで訪れました 凄くスタッフが親切で物件一つ一つ詳しく説明頂きました びっくりしたのがWi-FiとモバイルWi-Fiが付いている部屋もありました

GoogleMapより引用

リタイア前に資産形成のために問い合わせをしました。
自分が目指したい収益をどういう風にしたら目指せるのか、無知の私にもわかりやすく説明してくださり、最も期待できるなと感じた物件を一緒に選びました。

GoogleMapより引用

不動産投資の相談に行った際、心配性な私の話を親身に聞いてくださったのが何より嬉しかったです。

GoogleMapより引用

知人の紹介で土地の活用について相談にいきました。
まだ相談段階ですがいい印象を受けています。

GoogleMapより引用

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不動産BANKや運営会社の悪い評判や口コミ

ここからは不動産BANKや運営会社株式会社ファミリーコーポレーションの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。

この会社の管理物件に住んでるが、管理会社としての仕事をちゃんとしてくれない。今までいろんな物件に住んできたがこんなにいい加減なところは初めて。次引っ越す時はここの会社が関係ある物件は避けることにする。

GoogleMapより引用

ここの売買仲介は二度と依頼しない。責任感はないし適当な仕事をされた。
今まで色々な物件を買ったがここまで酷い扱いを受けたのははじめてだ。極めて残念な取引だった。

GoogleMapより引用

折返しの連絡対応が遅すぎる

GoogleMapより引用

不動産BANKを利用するメリット

ここからは不動産BANKを利用するメリットについて解説していきます。

中古の一棟収益物件で高利回り

不動産BANKは中古物件を対象とすることで低価格で物件を取得でき、結果的に高い利回り(6〜8%)を実現しています。

アパート・マンションは、一般的に年月を経るほどに資産価値が下がっていきますが、築20年が底値になるタイミングなので、中古物件は収益性が悪化しにくい特徴があります。

テナントや区分マンションなど、ほかの不動産もありますが、あえて一棟ものに集中しているため、投資対象を選びやすいのもメリットです。

1万円から少額投資できる

不動産BANKは最低出資金額1万円で投資をすることができます。

他社サービスでは10万円、100万円からと、まとまった資金が必要なケースも多いです。また、一般的な現物の不動産投資は、多額の自己資金が必要だったり、不動産投資ローンを組んだりハードルが高い投資方法です。

不動産BANKはさまざまなファンドが1万円から出資することができるため、一般的な不動産投資のように自己資金がなくても資産形成することが可能です。

そのため、投資未経験の人や投資資金が少ない人でも、1万円からスタートできるのでメリットは大きいでしょう。

優先劣後システムを採用

不動産BANKでは「優先劣後システム」を採用しています。このシステムは、万が一損失が生じた場合は、劣後出資者から負担する仕組みです。

この劣後出資割合が高ければ高いほど、仮に物件の売却時に資産価値が目減りした場合でも、投資家は元本割れが起こる可能性が低くなります。

このように不動産BANKはリスクを抑えて投資をすることが可能です。

首都圏を中心に物件選定

不動産BANKでは選定する物件の対象を首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に絞っているのも「不動産BANK」の特徴です。「不動産BANK」の分配の原資となるのは不動産運用による家賃収入と売却益です。

とくに賃貸における需要は不動産投資に大きな影響を及ぼすもので、いかに需要の高い物件を選定するかが重要になります。その点で、長いスパンで高い賃貸需要が見込める首都圏に対象を絞ることで、運用(とくに空室)のリスクを抑えています。

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不動産BANKを利用するデメリット

ここからは不動産BANKを利用するデメリットについて解説していきます。

レバレッジが効かない

不動産BANKは不動産クラウドファンディングの仕組みを利用したサービスのため、一般的な不動産投資のようにレバレッジは効きません。

レバレッジで融資することによって資産の拡大スピードを上げることができます。もちろん、自己資金も必要ですし、借入する分リスクもあります。

そのため、リスクを抑えて気軽に資産運用したいという方に不動産BANKはおすすめです。

途中解約ができない

不動産BANKでは、クーリングオフ期間を過ぎた場合には途中解約はできません。

なお、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスでは一部のサービスを除いて運用期間中に途中解約ができないケースが大半となっています。不動産BANKも同じく運用期間中の換金ができないですが、運用期間は短めです。

一般的な不動産クラウドファンディングでは、運用期間が数年以上のファンドも多いため、不動産BANKでは、資金が拘束される期間が比較的短くて済むでしょう。

元本割れの可能性がある

一般的な不動産クラウドファンディングには、元本保証がありません。不動産BANKにも一般的な不動産クラウドファンディングと同様に元本保証がないため、元本割れリスクがあります。

そのため、不動産BANKに投資する際には、元本割れする可能性があることをしっかり理解したうえで利用することが重要です。

とはいえ、投資をする以上は元本保証の商品を見つけるのは不可能に近いです。最悪、損をしてもいいくらいの余裕資金で投資しましょう。

募集金額が少なめ

不動産BANKは中古アパートや小規模マンションが中心のため、、募集金額は比較的少なめで5,000万円以下が中心です。

投資枠が小さいため、競争が激化してくると投資がしにくくなる可能性が高くなります。事業規模の拡大とともに、大型案件を取り扱う可能性もありますが、現状は大きな額を投資した人にはやや不向きなサービスといえます。

また、募集は先着式のため、今後さらに人気化し競争が激しくなると、投資しにくくなる可能性があります。

不動産BANKを利用する流れ

ここからは不動産BANKで実際に不動産クラウドファンディングを進めていく手順について解説していきます。投資開始まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。

不動産BANK利用の手順
  1. 会員登録
  2. 本人確認書類の提出
  3. 出資申込
  4. ファンド成立・運用開始

基本的な流れは他の不動産クラウドファンディングと変わりません。

STEP
会員登録

まずは公式サイトから登録をします。「会員登録」ページから、メールアドレス等をご登録ください。ご登録いただいたメールアドレス宛に、お客様情報登録のご案内メールが配信されます。

STEP
本人確認書類の提出

ご本人確認のため各種確認書類をアップロードしてください。スマートフォン等の場合、その場で撮影することも可能です。

STEP
出資申込

募集中のファンドから、ファンドの概要、リスク等をご確認のうえ、投資申請を行ってください。
投資申請受付完了後、契約成立時書面および入金のご案内をメールにて送付いたします。
必ず入金期限までに指定口座へご入金ください。

STEP
ファンド成立・運用開始

ファンドの募集終了後、所定の期間を経てファンドの成立判定を行います。ファンドの成立・不成立につきましては投資申請をいただいた方にご連絡いたします。ファンドが成立した後、所定の期間を経てファンドの運用が開始されます。
分配・償還が行われるまで本ファンドに関してお客様に必要な手続きは原則ありません。

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不動産BANKについてよくある質問

ここからは不動産BANKを利用する上で、よくある質問について紹介します。

元本保証はしている?

元本保証はしていません。
出資法により、元本を保証する行為は禁止されています。

利回りは確定されている?

確定していません。タイミングによって上回ることもあれば、逆に下回ることもあります。

責任の範囲について教えてください

一般の不動産を取得した際と同様、無限責任となります。
無限責任とは、出資額を超えて発生する費用を負担することです。

確定申告は必要ですか?

年末調整を受けた給与所得者の1年間の雑所得の合計金額が20万円を超えた場合には、確定申告を行う必要があります。

不動産特定共同事業法とは?

不動産を小口化し、資金を複数の投資家の皆様から集め、その資金を元に不動産を取得・運用し(賃借や売却等)得られた利益の一部を、投資いただいた皆様に分配する不動産特定共同事業を行うに際して投資家を保護することを目的とする法律です。

会員登録時や、購入時の費用はかかる?

いいえ。会員登録時の費用や、購入時の申込手数料は一切かかりません。

法人でも口座開設はできる?

できます。「会員仮登録」画面で「法人」を選択してメールアドレスを登録してください。

ファンド情報はどこで見ることができる?

ファンドの詳細な情報は、ファンド一覧でご確認いただけます。なお、募集中のファンドに応募するためには、会員登録の完了が必要になります。まずは会員登録をお済ませください。

対象不動産に所有権を有することになる?

お客様は匿名組合契約のもと、不動産事業に出資いただく形となりますので、直接的に不動産に関して所有権を取得することにはなりません。

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