FUNDROPの評判・口コミは?手数料やキャンペーンなどメリット・デメリットを徹底解説!

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中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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不動産投資クラウドファンディングでFUNDROPを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。FUNDROPは1口1万円からの投資が可能で、初心者の方でも始めやすく、低リスクで運用できますが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、FUNDROPのデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産クラウドファンディングの不安を解消しておくことはとても重要です。

  • なるべくリスクを抑えたい
  • 資産形成に興味がある
  • 不動産クラウドファンディングについて知りたい

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではFUNDROPの評判や口コミだけではなく、 詳しいサービス内容やメリット・デメリットなどについても解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、宅地建物取引士の資格をもち、現在不動産会社を経営しています。本記事では実体験や専門家の立場から解説をしていきます。

不動産売却を検討している人にとって、FUNDROPは有力な選択肢の一つです。独自のノウハウやネットワークがあるので、少しでもFUNDROPが気になる場合は、まずは無料で会員登録をしてみてなどのような情報があるのか実際の案件を見てみましょう。→詳細はこちら

FUNDROP
3つのメリット
  • 1万円から投資ができる!
  • 最短5分でかんたん投資家登録
  • 安定・安全収益の確保!

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目次

FUNDROPとは

FUNDROPとは

FUNDROPはONE DROP INVESTMENT 株式会社が展開している不動産クラウドファンディングのサービス名です。

大手金融機関でも採用しているオンライン本人認証(eKYC)を導入しています。 通常クラウドファンディングでは郵便受取による本人確認が必要ですが、 FUNDROPはスマホで最短5分で登録が完了します。

また、景気に左右されにくい居住用賃貸住宅の運用を中心とし、安定した 収益の確保を目指しています。また、投資家様の配当・元本の安全性を高める 仕組みとして「優先劣後構造」を採用しています。

FUNDROP運営会社はの基本情報は以下のとおりです。

商号ONE DROP INVESTMENT 株式会社
本社東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
代表取締役社長井筒 秀樹
設立平成25年1月4日
資本金100,000,000円
事業内容1. 不動産クラウドファンディング事業
2. 不動産流動化事業
3. アセットマネジメント事業
FUNDROP運営会社の基本情報

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FUNDROPの良い評判や口コミ 

ここからはFUNDROPの良い評判や口コミについて解説します。

老後に向けて資産運用をしています。不動産クラウドファンディングは株式投資やリート(J-REIT)と比較すると元本割れのリスクが少なく、短期で配当が得られる仕組みが良いですね。デメリットは配当額によって税金がかかり確定申告が必要になることですが、そのぶん利回りも高いので、預金の一部をFUNDROPで運用しています。

公式サイトより引用

ここ最近、数社の不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディングに投資しています。運営会社によってプロジェクトに特徴があり、比較するのもひとつの楽しみです。FUNDROPは居住用物件の運用で安定した利益が得られるのがメリットです。ローン・融資不要で小口投資ができるので、分散投資先としてもおすすめです。

公式サイトより引用

退職金の一部を投資資金として運用しています。スマホが苦手な私でもサイトから簡単に登録できて、ファンド購入も難なくできています。ファンド情報の解説をしっかり読んで、毎案件発売日に出資申込しています。新しい不動産投資商品ということですが、利回りが高い上に運用もお任せできる、画期的なサービスです。

公式サイトより引用
https://twitter.com/KaachiM92298/status/1800472748529275186
https://twitter.com/mochicopapa39/status/1772461438369489115
https://twitter.com/yus_life/status/1772464351691100212

FIRE目指してます!不動産クラウドファンディングで少額からコツコツ増やしています。FUNDROPは1口1万円から出資できる小口の不動産投資なので、資金が少なくても始められました。運用や物件管理はすべて運営会社にお任せで、株式投資のように値動きを気にする必要もなし!会社員でも気軽に資産運用できて助かります。

公式サイトより引用

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FUNDROPの悪い評判や口コミ

ここからはFUNDROPの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。

https://twitter.com/feldoman0504/status/1770796874808619440
https://twitter.com/toushi_kozou/status/1599921282136821760

FUNDROPを利用するメリット

ここからはFUNDROPを利用するメリットについて解説していきます。

空室リスク対策が徹底されている

FUNDROPは、万が一の空室リスクに備えた「マスターリース契約による賃料保証」制度を設定することでリスクを徹底的に減らしています。

これは物件の転貸人となる別の不動産会社にあらかじめ一棟まるごと借り上げてもらうことで、ファンドの運用期間中の空室リスクを回避するという施策です。

不動産投資では空室と家賃の低下が大きなリスクです。そこで、多くの物件では対象を人気エリアの新築の優良物件に絞ったうえ、建物が完成し入居が開始された時から、万が一の空室リスクに備えた「マスターリース契約による賃料保証」制度を設定することでリスクを徹底的に減らしています。

この空室保証をすることで、安定した運用を提供しています。

1万円から少額投資できる

FUNDROPは最低出資金額1万円で投資をすることができます。

他社サービスでは10万円、100万円からと、まとまった資金が必要なケースも多いです。FUNDROPはさまざまなファンドが1万円から出資することができるため、一般的な不動産投資のように自己資金がなくても資産形成することが可能です。

そのため、投資未経験の人や投資資金が少ない人でも、1万円からスタートできるのでメリットは大きいでしょう。

最短5分で口座開設が完了

FUNDROPでは、大手金融機関が導入するオンライン本人認証「eKYC」を取り入れており、最短5分で口座開設が完了します。

他の不動産クラウドファンディングでここまでかんたんに口座登録できるサービスは多くありません。

また、FUNDROPでは口座開設の際、住所確認のため郵便受け取りが必要なケースが多いですが、FUNDROPの場合は必要ありません。

利用者にとって便利なサービスを常に追求している企業であることがわかります。

居住用賃貸物件に特化

FUNDROPでは、居住用賃貸物件に特化して運用をおこなっています。

一般的に、居住用賃貸物件は、商業ビル・オフィスビルよりも、景気に左右されにくく入居が安定しやすいというメリットがあります。

FUNDROPは東京や神奈川を中心とする賃貸マンション・アパートが多いため、空室リスクを抑えた運用をしています。

ちなみにテナントを扱っている不動産クラウドファンディングはMyShopファンドがあります。詳しくは以下の記事で解説していますのでご参考ください。

関連記事:MyShopファンドの評判・口コミは?メリット・デメリットを徹底解説!

短期運用が可能

FUNDROPでは、3ヵ月から12ヵ月の短期運用が可能です。

一般的に、不動産クラウドファンディングでは運用期間が数カ月の案件が中心です。投資する上では急に現金が必要になることもありますし、資産を組み換えた方がいい場面があります。

リスクを少しでも減らし、柔軟に投資していきたい人にとって、短期で利益確定ができるのはメリットが大きいです。

ちなみに中途解約手続きには1か月ほどかかるため、あらかじめ予定を立てた上で運用していくといいでしょう。

配当利回りが高い

FUNDROPの直近のファンドの想定年利回りは5.0%〜8.0%と高利回りです。もちろん、これらは確実に保証されたものではありませんし。元本割れのリスクもあります。

とはいえ他社の不動産クラウドファンディングと比較しても高い配当利回りというのも事実です。リスクを抑えたいという場合は、FUNDROPだけではなく他の不動産クラウドファンディングも一緒に検討していくのがおすすめです。他の不動産クラウドファンディングについては別の記事で解説していますのでご参考ください。

関連記事:不動産クラウドファンディングのおすすめランキングまとめ!

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FUNDROPを利用するデメリット

ここからはFUNDROPを利用するデメリットについて解説していきます。

レバレッジが効かない

FUNDROPは不動産クラウドファンディングの仕組みを利用したサービスのため、一般的な不動産投資のようにレバレッジは効きません。

レバレッジで融資することによって資産の拡大スピードを上げることができます。もちろん、自己資金も必要ですし、借入する分リスクもあります。

そのため、リスクを抑えて気軽に資産運用したいという方にFUNDROPはおすすめです。

長期運用には不向き

FUNDROPは、どちらかというと短期運用が中心です。

そのため、せっかく希望通りの案件に投資できたとしても短期間で運用が終了してしまいます。

長期運用を目的としている投資家にとっては、デメリットといえます。

FUNDROPを利用する流れ

ここからはFUNDROPで実際に不動産クラウドファンディングを進めていく手順について解説していきます。投資開始まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。

FUNDROP利用の手順
  1. 会員登録
  2. 本人確認書類の提出
  3. 出資申込
  4. 出資成立・入金
  5. 募集結果の連絡
  6. ファンドの運用
  7.  分配・出資金払戻

基本的な流れは他の不動産クラウドファンディングと変わりません。

STEP
会員登録

まずは公式サイトから登録をします。「会員登録」ページから、規約にご同意の上メールアドレスをご登録ください。ご登録いただいたメールアドレス宛に、お客様情報登録のご案内メールが配信されます。

STEP
本人確認書類の提出

『1. スマートフォンを利用したオンライン認証』か、 『2. はがき郵送による本人確認はこちら』のいずれかの方法で本人確認手続きをとります。

STEP
出資申込

ウェブサイトの「ファンド一覧」画面より、出資を希望するファンドを選択します。 「契約成立前書面」「重要事項説明書」の内容を必ずご一読のうえ、申込口数と出資金額を入力し、「投資する」ボタンをクリックしてください。 ※商品内容・リスク等を十分にご理解の上お申込みください。

STEP
出資成立・入金

「契約成立時書面」および取引専用口座情報をメールでご連絡があります。 「契約成立時書面」の内容をご確認の上、 指定期日までに弊社の取引専用口座へ、出資金のお振込みをお願いいたします。
※振込手数料はお客様のご負担となります。
※ご本人様以外の振込依頼人名義の入金は受付できません。

STEP
募集結果の連絡

ファンド募集期間終了から一定期間経過後、募集結果をご登録のメールアドレスに連絡があります。

STEP
ファンドの運用

運用期間中は、ファンドの運用状況をマイページにてご確認いただけます。

STEP
 分配・出資金払戻

運用状況に応じた配当金の分配額および出資金の払戻額が通知されます。詳細はマイページの「取引履歴」をご確認ください。

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FUNDROPについてよくある質問

ここからはFUNDROPを利用する上で、よくある質問について紹介します。

元本保証はしている?

元本保証はしていません。
出資法により、元本を保証する行為は禁止されています。

利回りは確定されている?

確定していません。タイミングによって上回ることもあれば、逆に下回ることもあります。

入居が少なく予定賃料に達しなかった場合はどうなる?

空室による賃料収入の減少などにより分配可能な賃貸利益が減少した場合は、当初の想定利回りを下回る利益分配となることがあります。

責任の範囲について教えてください

一般の不動産を取得した際と同様、無限責任となります。
無限責任とは、出資額を超えて発生する費用を負担することです。

確定申告は必要ですか?

年末調整を受けた給与所得者の1年間の雑所得の合計金額が20万円を超えた場合には、確定申告を行う必要があります。

不動産特定共同事業法とは?

不動産を小口化し、資金を複数の投資家の皆様から集め、その資金を元に不動産を取得・運用し(賃借や売却等)得られた利益の一部を、投資いただいた皆様に分配する不動産特定共同事業を行うに際して投資家を保護することを目的とする法律です。

会員登録時や、購入時の費用はかかる?

いいえ。会員登録時の費用や、購入時の申込手数料は一切かかりません。

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