地方移住なら「行橋市」へ!行橋市の魅力やおすすめスポットを紹介‐行橋市まとめ
都心と比較し、生活費が抑えられ、自然に囲まれた生活ができる地方移住。
リモートワークを取り入れる会社が増え、多様な働き方を選べるようになった現在、地方移住を検討するかたもふえたのではないでしょうか?
そこで今回、本記事では地方移住にぴったりの街、行橋市の魅力、住みやすさのポイントや特徴などをまとめました。
地方移住を考えるかたは、ぜひ最後までご覧ください。
海と山に囲まれた自然豊かなまち~行橋市~
行橋市は、福岡県の東部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。
そのうえで、生活するうえで必要な施設や機能はそろっており、不自由なく過ごせます。
四季折々、豊かな自然を感じられるだけでなく、周辺都市へのアクセスもいい行橋市は、地方移住を考えるかたに、ぜひおすすめしたいまちです。
行橋市の基本情報
次に、行橋市での生活に必要な基本情報をご紹介します。
所在地 | 福岡県東部 |
人口(2023年4月データ) | 合計:72,565人 男性:35,061人 女性:37,504人 |
面積 | 69.83 km² |
大都市へのアクセス | 福岡市まで85.4㎞ 車で1時16分(九州縦貫自動車道経由) 電車で1時間 |
病院数 | 一般診療所数 59施設 歯科診療数 44施設 | 一般病院数 6施設
学校 | 小学校数 11校 中学校 6校 高等学校数 2校 |
気候 | 8月 最高気温30℃、最低気温24℃ | 1月 最高気温9℃、最低気温2℃
イベント | さくらウォークinゆくはし 菜の花まつり 今井祇園祭 ゆくはしシーサイドハーフマラソン 行橋夏祭り”こすもっぺ” 行橋産業祭 愛らんどフェア など |
名所 | 馬ヶ岳城 など | 御所ヶ谷神籠石
行橋市の魅力~おすすめポイント~
行橋市には、おすすめしたいポイントがいっぱいです。
とくに、「自然豊かなまちに住みたいかた」や、「子どもの教育のためにさまざまな選択肢を用意したいかた」は、行橋市での生活が非常に合っていると考えます。
下記より詳しく紹介します。
晴れの日が多く1年中、過ごしやすい!
行橋市は、降水量が少なく、1年を通して晴れの日が多いまちです。
また、瀬戸内海式気候なので、暖かい日が多く、冬でも最低気温は2℃で、0℃を下回ることはありません。
暖かい気候と晴れのひが続く気候は、過ごしやすく、休日はアウトドア派のかたにとって、最高の条件ではないでしょうか?
四季折々、さまざまな特産物を味わえる!
海と山に囲まれた行橋市では、海の幸・山の幸の両方を味わえます。
以前より、果樹の生産が盛んな新田原地域では、イチジクや梨、桃などが作られています。
特にイチジクの生産が盛んで、ジャムが販売されており、市の重点農作物です。
また、一定の漁獲量を保っている漁業は、クルマエビやワタリガニ、豊前海一粒かき、スズキ、タイ、イカなど、さまざまな種類の魚が水揚げされます。
四季折々、たくさんの種類の食材を楽しめる行橋市は、食事が大好きなかたにおすすめです。
自然を身近に感じながら不便のない生活ができる!
行橋市は、周辺地域へのアクセスがよく、利便性の高いまちです。
中心地には、大型ショッピングセンターや病院などがあり、生活に必要な機能はすべてそろっています。
それだけでなく、身近に自然を感じるスポットが多いことも魅力の1つ。
東には海があり、そこに市街地を流れている3本の川が流れ込みます。
桜並木も有名で、都心部でも桜を堪能でき、春の川沿いは大変美しく人気の高い散歩コースです。
さまざまな視点が取り入れられた教育環境
行橋市は、妊娠中から学齢期に至るまで、子育て世帯が求める支援を提供し、安心して学べる教育環境が提供できるよう努めています。
持続可能な社会を目指し、2019年までにすべての学校のICT(タブレットや電子黒板など)環境を整備しました。
最近は、ICT環境を取り入れている学校が増えてきましたが、他の学校に比べ4年も早くICTを導入した行橋市は、教育に熱心に取り組んでいることがわかります。
また、自然にふれあう体験を取り入れている学校や、SDGsを見据えた活動に取り組む学校があるなど、さまざまな体験ができる、体験型の学習も積極的に行っています。
さまざまな体験と、最新のICT機器を使った学習ができる行橋市の教育環境は、子どもたちの可能性を伸ばしてくれるでしょう。
行橋市でおすすめのフリースクール「風の里」
次に、行橋市にあるおすすめのフリースクール「風の里」をご紹介します。
子どもたちが、学校へ通えなくなった時、社会とのつながりがなくなること、子どもの居場所がなくなることに不安を感じますよね。
そんな時、ぜひ検討してほしいのがフリースクール「風の里」です。
今回、おすすめしたいフリースクール「風の里」は、性格や個性、学力に応じた指導を行っています。
大人の価値観を押し付けることのない環境で、子どもの個性を認め、一緒に考える姿勢を大切にしているので、お子さんが自信を取り戻し、前向きに取り組むきっかけになります。
フリースクール「風の里」について、もっと詳しく知りたいかたは、ぜひ公式HPをご覧ください。
行橋市の移住支援制度について
次に、行橋市の移住支援制度をご紹介します。
行橋市には、空き家バンクがあり、空き家情報が公開されています。
行橋市空き家バンク
行橋市は、市内にある空き家や空き地を有効活動できるよう支援しています。
市のホームページに、空き家バンクに登録された空き家の詳細な情報が公開されており、どなたでも閲覧可能です。
実際に、物件を購入する時は、市内の空き家バンク制度の協力宅建業者と交渉契約を結ぶことで、空き家を購入できます。
行橋市の空き家物件情報 2023年5月
行橋市の空き家物件情報を紹介します。
募集中の物件 | 11件 |
所在地 | 大字長木、大宇下稗田、泉中央六丁目、大字金屋、東泉五丁目 など |
間取り | 3K~6DK |
土地面積 | 平均 約28坪~約231坪 最高1731.21坪 |
価格 | 140万~1966.3万円 |
現在、募集中の物件は11件で、値段や広さ、間取りはさまざまです。
現時点で、気に入る物件がなくても心配はいりません。
行橋市の空き家バンクの公式ページでは、情報が入り次第、最新情報を提供しています。
物件の中には、「値下げしました!」と記載されている物件もあるため、行橋市への移住を検討しているかたは、情報をチェックしておきましょう。
行橋市で引越しに困ったら「すえまつ興産」
行橋市への移住を考える際、引越し先に困ったら、ぜひ「すえまつ興産」へ相談しましょう。
すえまつ工業は、幅広い業種を運営している会社で、「店はお客様の為にある」を理念にしており、顧客ファーストの経営しています。
すえまつ興産の不動産情報を確認すると、新着分譲物件が掲載されていました。
価格は2578万円~2598万円、立地もよく、幼稚園や小学校も徒歩3分~7分なので、子育て世代のかたに、条件のよい物件ですね。
また、土地の情報も多くありました。
価格は、250万円(約141坪)から1320万円(約195坪)で、坪数は約52坪~約1470坪です。
一から、自分で設計をしたいかたは、土地の情報をチェックしましょう!
さらに詳しい情報をご覧になりたいかたは、すえまつ興産の公式HPにアクセスしてください。
行橋市のおすすめショップ&スポット
行橋市には、多くの魅力あるショップやスポットがあります。
今回は、とくにおすすめの段ボール職人「大黒ダンボール工業」と「シキサイト」をご紹介しましょう!
段ボール職人「大黒ダンボール工業」
大黒ダンボール工業の段ボール職人は、段ボールでできた猫の爪とぎや、猫タワーなどの猫グッズ、災害時に使用できるベッド、椅子などを販売しています。
なかでも、「キャットタワースヌーズ」はグッドデザイン賞を受賞している猫タワーです。
こちらの猫タワーは、とにかくデザインがおしゃれ!!
もちろん、デザイン性だけではなく、猫ちゃんがリラックスできるよう工夫されており、猫ちゃんのリラックススペースがあります。
また、段ボールなので、爪とぎとしても利用可能です。
また、行橋市ふるさと納税でも大人気の返礼品です。
他にも、猫好きにはたまらない可愛い商品が多くあるので、気になる方は段ボール職人の公式HPをご覧ください。
シキサイト
シキサイトは、体育館や武道館、弓道場、庭球場、多目的グランドなどの、さまざまな体育施設があるほか、遊具が設置されている子供広場、電源が完備されたキャンプ場など、子どもも大人も、体を動かすことで、楽しくすごせる施設です。
体育施設を利用する際は、ラケットやボールの貸し出しサービス(有料)もあるため手軽に施設を利用できます。
併設されている研修センターには、ヨガやストレッチの時間もあり、シキサイトは健康を維持するための複合施設といえるでしょう。
さらに詳しい情報を知りたいかたは、ぜひシキサイトの公式ホームページをご覧ください。
まとめ~移住をするなら行橋市!~
今回の記事では、地方移住におすすめの行橋市について詳しく紹介しました。
行橋市は、都市機能が整い、生活しやすい便利な環境であることに加え、自然を身近に感じられるまちです。
行橋市の公式ホームページでは、生活に必要な情報や空き家情報など、本記事に載せられなかった魅力ある情報が、まだまだあるため、ぜひアクセスしてください!
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