ラボルの評判・口コミは?即日可能なサービスのメリット・デメリットを徹底解説!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
会社のホームページはこちら>
公式ラインはこちら>
無料メルマガはこちら>
YouTubeチャンネルはこちら>
お問い合わせはこちら>

資金調達でラボルを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。ラボルはフリーランス・個人事業主限定の、報酬を即日先払いする請求書買取(ファクタリング)サービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、ラボルのデメリットやリスクを把握しておくことで、資金調達の不安を解消しておくことはとても重要です。

  • 取引先に知られたくない
  • 一刻でも早く資金が欲しい
  • 保証人や担保がない

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではラボルの評判や口コミだけではなく、メリット・デメリットなどについても解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、実際に会社経営をしていてファクタリングを利用した経験があります。そのときの実体験をもとに本記事について解説していきます。

資金調達でファクタリングを検討している人にとって、ラボルは有力な選択肢の一つです。最短30分で資金調達も可能なので、少しでもラボルが気になになり、お金の不安から解放されたい場合は公式サイトを確認してみましょう。→詳細はこちら

ラボル
3つのメリット
  • 最短30分で入金!
  • 信用情報の照会なし!
  • 1万円からも利用可能!

まずは診断してみる!/

目次

ラボルとは

ラボルとは

ラボルは株式会社ラボルが展開しているファクタリングのサービス名です。

フリーランス・個人事業主限定の、報酬を即日先払いする請求書買取(ファクタリング)サービスで、請求書と取引のエビデンスをアップロードするだけで、Web完結・最短30分で資金調達できます。

ラボル運営会社の基本情報は以下のとおりです。

商号株式会社ラボル
本社〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 7F
事業内容金融サービス事業
メディア事業
資本金8億2,400万円(2024年11月15日現在、資本準備金含む)
設立2021年12月1日
代表取締役建部 大

まずは診断してみる!/

ラボルの良い評判や口コミ 

ラボルの良い評判や口コミ 

ここからはラボルの良い評判や口コミについて解説します。

フリーランスと個人事業主に特化したサービスだけあって、少額から利用できるのは大変助かった。(1万円から) 大体の会社は個人だと手数料15%くらいは取られるが、ラボルでは一律10%なので満足している。

FACTORING会社の口コミより引用

いつか起業をしようと考えていてその前のステップとして昨年フリーランスになりました。
仕事の案件は毎月獲得できていて生活も安定していたのですが、単価が低いことが課題でした。

単価の高い上場企業から仕事の打診がありましたが、取引先からの入金日がかなり先で、受注するか迷っていた時に、ラボルについて知って初めて利用しました。
報酬が即日で手に入ってラボルへの支払いは取引先からの入金後で良いというのが自分にはピッタリでした。
審査に必要な書類も、送付した請求書と取引先担当者からのメールだけだったので、直ぐに申込できました。

それ以来ラボルを利用することで、支払日までの期間を気にせずに大型案件を受注することができて単価を上げることができています。
3年以内の起業を目指してこれからも頑張ろうと思います。

公式サイトより引用

WEB構築のプロジェクトをしています。
会社に勤めていた時、知り合いに頼まれたことをきっかけに副業を始めましたが、副業の方が収入が高くなったので3年前に独立しました。

デザイナーへの発注も自分で行っているので、取引先からの入金がある前に立て替え払いが発生することも多く、常に手元資金を気にする必要がありました。
そんな中、取引先から入金が遅れるという連絡があって困っていたところ、Twitterでラボルについて知りました。
このようなサービスは利用したことがなかったのですが、一部上場企業が運営しているという安心感と、使い方が分かりやすかったので利用しました。

これからはラボルも利用しながら手元資金のバランスを整えていこうと思います。

公式サイトより引用

手続きが完結で不明点などをメールで相談しても迅速にご返答いただけました。
支払いサイトが長いクライアントで定期的に利用させて頂いております。
管理画面の使い勝手もよく、オンラインですべて完結できるのはありがたいです。
初めてファクタリングを利用される方には、おすすめな業者さんだと思います。

GoogleMapより引用

取引先との支払いサイトが長かったりと資金繰りのなど事業に必要な現金が不足しているときにめちゃくちゃ便利だと思います! オンラインのみで完結できるし、審査も早いので数時間で入金処理されとても安心して利用することができます!

GoogleMapより引用

まずは診断してみる!/

ラボルの悪い評判や口コミ

ラボルの悪い評判や口コミ

ここからはラボルの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。

SSの株本さんが広告に出られていたのを見て信頼出来そうと思い、利用しましたが否認の連続。他のリファクタリングサービスを利用することになりました。(そちらは迅速に対応いただけました)
銀行明細、クライアントとのやり取りの履歴、発注書請求書と色々提示しましたが、結局否認でそれらで通らなければ何で通るんだろうと不思議なくらいです。
試してみるのは悪くないかもしれませんが、確度高めるなら他社サービスをオススメはします。

GoogleMapより引用

返済直後に与信枠減額や利用不可が続いている。それについて一言も説明なし。
普通、返済したら与信アップしませんか?せめて現状維持でしょ。
安心して使えない。
他の方も書かれているように、2度、3度使えるサービスではないのかも。

GoogleMapより引用

多くの金額を資金調達したいという場合は他のファクタリングもあわせて検討していきましょう。

関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!

ラボルを利用するメリット

ラボルを利用するメリット

ここからはラボルを利用するメリットについて解説していきます。

全国対応

ラボルは全国どこでも利用できるファクタリングサービスです。ファックスやメールなどで必要書類を送付するため、わざわざ出向く必要はありません。

時間がない事業者さまにとってオンラインで全て完結するのは非常に助かります。

最短30分で入金完了

ラボルは審査完了から最短30分で入金まで完了することもあります。

他のファクタリングサービスは審査から入金まで1日以上かかることも珍しくありません。少しでも早く資金調達したいという場合は最短30分というのはメリットが大きいです。銀行の営業時間に制限されない24時間365日振込を実現しているので、少しでも早く資金調達したい場合には重宝するサービスです。

信用情報への影響なし

ラボルは、融資や貸金ではなく売掛金の買取になるため、担保・保証人は不要です。また会社や代表者個人の信用情報への影響もないため、以後の銀行融資やローン審査等への影響も最小限に抑えられるのがメリットです。

赤字決算・税金滞納されている方でも利用できる

ラボルは赤字や税金滞納をしていても利用することができます。一般的に、赤字や税金滞納をしていると銀行からの融資を受けるのがかなり難しくなりますが、ラボルはその点では問題なく利用することができます。

ただし、手数料など条件が通常よりも厳しくなる可能性があるので、まずは相談してみましょう。

少額からでもファクタリングできる

ラボルは1万円からという少額からでもファクタリングできます。

ファクタリングサービスによってはファクタリングできる金額に下限値が設定されているところもあります。他のファクタリング会社では50万円という下限が設けられていることが多いです。

ラボル下限値が設定されていないということは、どんな少額でも対応してもらえます。会社の状況によっては数万円だけ調達したいというケースもあるため、融通の効くラボルは利用しやすいサービズです。

必要書類が集めやすい

ラボルは必要書類が少ないというのもメリットです。

ラボルで必要な書類は基本的には以下のとおりです。

  • 身分証明書
  • 通帳の写し
  • 請求書の写し

ファクタリングサービスの中には、決算書や契約書など提出する書類が何種類もあってどれも用意するのに時間がかかるものばかりになっているところもあります。

ラボルは事前に準備できるものなので、あらかじめ用意しておきましょう。

まずは診断してみる!/

ラボルを利用するデメリット

ラボルを利用するデメリット

ここからはラボルを利用するデメリットについて解説していきます。

2社間しか選べない

ラボルは、2社間ファクタリングのみに対応しています。ちなみにそれぞれ以下のようにメリット・デメリットがあります。

2社間ファクタリング3社間ファクタリング
メリット売掛先の企業に知られることがない
資金調達までのスピードが早い
2社間より手数料が安い
2社間より審査が通りやすい
デメリット3社間より手数料が高い
3社間より審査が通りづらい
売掛先の企業に知られることがある
資金調達まで時間がかかる
2社・3社間ファクタリングのメリット・デメリット

2社間ファクタリングについては以下で詳しく解説されています。

2社間の場合、売掛先に承諾を得ずとも利用が可能なので、スピーディーに資金を調達できます。さらに、この後紹介する3社間ファクタリングに比べても審査がやさしいという特徴もあります。
手っ取り早く売掛債権を現金化したい方、ファクタリングの利用を売掛先に知られたくない方は2社間ファクタリングが向いています。
ただし、3社間ファクタリングよりも手数料は高めになります(売掛金の10%~30%)。なぜなら売掛先を回収できないリスクが3社間よりも高いからです。
また、2社間ファクタリングを提供している会社は基本的に中小規模の会社であり、大手では基本的に提供していないので注意が必要です。

セゾンファンデックスより引用

2社間ファクタリングは取引先に知られることなくファクタリングを利用できるため、今後の取引に影響がありません。

ただし、一般的に2社間ファクタリングは手数料が高くなる傾向があるので、他社との相見積もりをするなどの対応が必要です。

個人だとファクタリングの利用ができない

ラボルは売掛先が法人以外では対応しておらず、個人間取引には対応していません。

売掛先が個人の場合は信頼できないと判断され対応してくれないのが要因として挙げられますが、個人間取引でのファクタリングに対応できないところはデメリットです。個人事業主の中には個人向けの売掛先が存在していることも少なくないので、利用しづらくなります。

売掛先が法人だけという人にはラボルは利用しやすいですが、売掛先が個人しか存在していない人には利用する対象にならないというのがデメリットです。利用する際は売掛先の内容をしっかり確認してから、本当に利用できるか検討しておきましょう。

手数料が10%

ラボルは手数料が10%と設けられています。少額での資金調達なら十分かもしれませんが、事業規模が大きかったり、多額の資金調達が必要な場合は手数料が10%というのは少ないかもしれません。

多くの金額を資金調達したいという場合は他のファクタリングもあわせて検討していきましょう。

関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!

ラボルを利用の流れ

ラボルを利用の流れ

ここからはラボルで実際にファクタリングを進めていく手順について解説していきます。相談から資金入金まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。

ラボル利用の手順
  1. お問い合わせ・相談
  2. 書類送付
  3. 見積もり提示
  4. 契約完了・資金入金

基本的な流れは他のファクタリング会社と変わりません。

STEP
お問い合わせ・相談

まずは、公式サイトからお問い合わせください。

STEP
書類送付

予め審査に必要な書類を揃えていただくと資金調達がスムーズに行えます。
売掛先がいくつあるのか、また、売掛金がいくらあるのかなど簡単なヒヤリングを行い、審査部にて最終確認を行います。売掛先・売掛金の大小関係なく資金調達が可能です。

STEP
審査・見積もり提示

契約時必要書類を提出して頂き、ご契約となります。

STEP
契約完了・資金入金

ご契約完了後にご指定の口座にお振込みいたします。※お振込みの場合、ご契約完了が15:00以降(振込時間外)の場合は翌営業日のお振込みとなります。

まずは診断してみる!/

ラボルについてよくある質問

ラボルについてよくある質問

ここからはラボルを利用する上で、よくある質問について紹介します。

起業して間もないけど利用できる?

はい、可能です。
個人、法人問わず利用できます。
まずはお問い合わせください。

銀行返済が滞っていたり、税金滞納があります。それでも資金調達は可能?

はい、可能です。

資金ショートでの社員の給与、その他支払いが迫っています。早急に解決できる?

はい、無理なく資金繰りをサポートしてもらえます。

融資とファクタリングは何が違う?

融資はお金を銀行などから借ります。当然返済の義務があります。
ファクタリングは既にある当月売上を譲渡売買によって資金化する事です。返済義務はありません。

既に他社からファクタリングを利用していますが大丈夫?

はい、全く問題ありません。

取引先に連絡がいくことはある?

ラボルから取引先に連絡することは原則としてありません。
ただし、ラボルへの振込が遅れる場合には、取引先に連絡されることがあります。

ローン審査に影響ある?

銀行融資やカードの審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはありません。
また、融資やカードの審査に落ちたことがある方でも、当サービスはご利用いただけます。

コメント

コメントする

目次