西日本ファクターの評判・口コミは?最短即時ファクタリングのメリット・デメリットを徹底解説!
資金調達のためのファクタリングで西日本ファクターを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。西日本ファクターは最短即時で赤字決算やリスケ中でも資金調達可能なファクタリングサービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、西日本ファクターのデメリットやリスクを把握しておくことで、ファクタリングの不安を解消しておくことはとても重要です。
- 銀行のローン審査に落ちて困っている
- 銀行や取引先に知られたくない
- 売上はあるのにキャッシュが回らない
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事では西日本ファクターの評判や口コミだけではなく、 方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。
私自身、実際に会社経営をしていてファクタリングを利用した経験があります。そのときの実体験をもとに本記事について解説していきます。
資金調達でファクタリングを検討している人にとって、西日本ファクターは有力な選択肢の一つです。赤字決算・リスケ・滞納中でも資金調達可能なファクタリングなため、少しでも西日本ファクターが気になる場合は、まずはどのくらいの金額を資金調達できるのか無料相談をしてみましょう。→詳細はこちら
西日本ファクターとは
西日本ファクターは株式会社西日本ファクターが展開しているファクタリングのサービス名です。
融資と違い、税金滞納、赤字決算等の会社の経営状態を問わず、最短で即日で資金調達をできるのが特徴です。特に九州・中国エリアに強く、このエリア内に事業所があればさらにスピーディーな対応をしてもらうことが可能です。
西日本ファクター運営会社の基本情報は以下のとおりです。
商号 | 株式会社西日本ファクター |
本社 | 福岡市中央区薬院2丁目2-18大地ビル2F |
代表取締役社長 | 後藤 広美 |
設立 | 平成29年9月 |
TEL | 092-726-8100 |
FAX | 092-510-7899 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 土日・祝休み(メール:24時間対応) |
事業内容 | ファクタリング事業、経営コンサルティング事業 |
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西日本ファクターの良い評判や口コミ
ここからは西日本ファクターの良い評判や口コミについて解説します。
手数料が明確で、予想外の追加費用が発生することがない。税金や保険料の滞納があっても対応してくれ、信用力が向上した。クラウド契約により、手続きもスムーズ。大変助かっています。
FACTORING会社の口コミより引用
私の会社は製造業における中小企業で、原材料の価格変動など、常に資金繰りの問題に悩まされていました。 西日本ファクターさんのファクタリングサービスを利用してからは、売掛金の早期回収が可能になり、ビジネスのニーズを理解し、最適な解決策を提供してくれたので、課題は大きく改善されました。
FACTORING会社の口コミより引用
あれこれ調べて、相談もして、分かったのですが、真っ当なファクタリングって本当に少ないです。しかも個人事業主となれば尚更。 個人でも西日本ファクターさんでは、正当な評価をしてもらえました。今後は利用する際に、会社選びをする必要がなくなったので、肩の荷が下りました。
FACTORING会社の口コミより引用
突発的に大きな仕事を打診されると業績的には嬉しいのですが、資材の発注にも職人の手配にも現金が急に必要になって困る部分もあります。
支払いサイトが長い売掛があって、それを買い取ってもらって無事に受注できました。
公式サイトより引用
取引が早かったので発注元にすぐ受注の連絡をできたのも助かりました。
需要が増えているタイミングだなと事業の拡大を考えましたが、車両とドライバーを増やすにも手元に動かせる資金が乏しく決断を鈍っていました。
経営は黒字で上向きなのに売掛をすぐに運用できないのがネックだったのですが、ファクタリングで資金化してもらい事業拡大に乗り出しました。
公式サイトより引用
今では順調に準備が整っております。
工場を拡張して製造ラインを増やし、従業員も増やしました。
それ自体は良かったのですが、従業員の給料で悩んでおりました。規模を拡大して受注は増えましたが入金までの期日がだいぶ先で、資金繰りがショートしそうだったんです。拡張工事や設備の代金は銀行に融資を受けていて、さらに融資を受けるのは難しいだろうなと頭を抱えていたところ知人からファクタリングのことを教えてもらいました。
こんな方法があるのかと驚きましたが、今では積極的に利用して資金繰り問題を解決しています。
公式サイトより引用
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西日本ファクターの悪い評判や口コミ
西日本ファクターの悪い評判・口コミについては以下のプラットフォームを中心に調査しましたが、特に見つかりませんでした。
新しい評判や口コミの情報が入り次第更新していきます。
- Googleマイビジネス
- X(旧 Twitter)
- インスタグラム
西日本ファクターを利用するメリット
ここからは西日本ファクターを利用するメリットについて解説していきます。
西日本エリアに特化
西日本ファクターは、西日本エリアにを中心にファクタリングサービスを提供しているのが大きな特徴です。ファクタリング会社の中には全国対応しているところもありますが、西日本ファクターの場合はあえてエリアを限定することによって、その地域の商文化やルールを把握しやすくしています。
全国対応などエリアが広すぎる場合、経験が薄かったりノウハウがないファクタリング会社だと手続きがスムーズに進みません。しかし、西日本ファクターのようにエリア特化型の西日本ファクターであれば安心してファクタリングを進められます。
また、エリアを特化していることによって、利用者が増えすぎないのも大きな魅力です。利用者が増えると対応が遅れがちですが、西日本ファクターなら迅速に対応してくれます。
最短即日で現金化できる
西日本ファクターは数百万円単位の資金でも即日入金というスピード感で対応してもらえるのがメリットです。融資や借入れだと、審査が終わるまで数週間から1か月以上かかることも珍しくありません。
資金調達速度の早さはファクタリングサービスごとに大きく異なります。即日入金に対応の西日本ファクターは、売掛債権の現金化スピードの点でかなり優秀な部類に入ります。
ただし、これは審査用の書類が完備してあることが前提です。
ただし、最速数時間で入金されるファクタリングサービスもあるので、西日本ファクターが最速というわけではありません。とはいえ通常は、1~2日で資金調達ができるならそれで十分でしょう。
赤字決算・税金滞納されている方でも利用できる
西日本ファクターは赤字や税金滞納をしていても利用することができます。一般的に、起業したばかりの企業赤字や税金滞納をしていると銀行からの融資を受けるのがかなり難しくなりますが、西日本ファクターはその点では問題なく利用することができます。
審査の際は売掛先の信用力を重視しているため、申込者のステータスがマイナスの状態でも合格しやすいというのが理由です。
ただし、手数料など条件が通常よりも厳しくなる可能性があるので、まずは相談してみましょう。
他社乗り換えサポートがある
西日本ファクターは他社乗り換えサポートがあります。すでに他社でファクタリングしている人の中には、手数料や対応などサービスについて悩みを抱えている人もいるでしょう。
他社乗り換えサポートは他社のファクタリングサービスから西日本ファクターに乗り換えた場合に適用されるサポートのことです。他社乗り換えサポートは手数料が安くなったり、審査が通過しやすくなったりするメリットがあります。
他社に不満を感じて乗り換えを検討している方は少なくありません。乗り換えを検討している場合は一度西日本ファクターに相談してみましょう。
オンラインで契約を進められる
西日本ファクターは、対面が不要なオンライン契約を採用しています。ファクタリングサービスの中には、対面契約を必須としている会社も少なくありません。。
対面契約は時間・労力をとられるため、多忙な経営者にとっては大きなデメリットです。
しかし、西日本ファクターは申込みから審査、契約、入金までオンラインで進められます。資金調達においてスピードを重視したい方にとってオンライン完結できるのは大きなメリットでしょう。
債権譲渡登記なしでも契約できる
西日本ファクターは償還請求権なしで契約できるのもメリットです。
債権譲渡登記は「法人がする金銭債権の譲渡や金銭債権を目的とする質件の設定を目的とする質件の設定について、簡便に債務者以外の第三者に対する対抗要件を整えるための制度」とされています。
売却した売掛金がなんらかの理由で回収不可能になっても、利用者側に返済の義務はありません。たとえば、取引先から売掛金を回収する前に倒産しそうな会社の売掛金も、問題が起きる前に現金化できるので利用者にとってメリットです。
2社3社間ファクタリングを選べる
西日本ファクターは、2社間・3社間のファクタリングに対応しています。それぞれ以下のようにメリット・デメリットがあり、西日本ファクターは状況によって使い分けることができます。
2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング | |
---|---|---|
メリット | 売掛先の企業に知られることがない 資金調達までのスピードが早い | 2社間より手数料が安い 2社間より審査が通りやすい |
デメリット | 3社間より手数料が高い 3社間より審査が通りづらい | 売掛先の企業に知られることがある 資金調達まで時間がかかる |
2社間ファクタリングについては以下で詳しく解説されています。
2社間の場合、売掛先に承諾を得ずとも利用が可能なので、スピーディーに資金を調達できます。さらに、この後紹介する3社間ファクタリングに比べても審査がやさしいという特徴もあります。
セゾンファンデックスより引用
手っ取り早く売掛債権を現金化したい方、ファクタリングの利用を売掛先に知られたくない方は2社間ファクタリングが向いています。
ただし、3社間ファクタリングよりも手数料は高めになります(売掛金の10%~30%)。なぜなら売掛先を回収できないリスクが3社間よりも高いからです。
また、2社間ファクタリングを提供している会社は基本的に中小規模の会社であり、大手では基本的に提供していないので注意が必要です。
西日本ファクターの場合、2社間では上限1000万、3社間では3000万円まで資金調達することが可能です。
また、2社間ファクタリングは取引先に知られることなくファクタリングを利用できるため、今後の取引に影響がありません。ただし、一般的に2社間ファクタリングは手数料が高くなる傾向があるので、他社との相見積もりをするなどの対応が必要です。
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西日本ファクターを利用するデメリット
ここからは西日本ファクターを利用するデメリットについて解説していきます。
西日本以外は利用できない
西日本ファクターは、対応できるエリアが以下に限定されています。
- 九州エリア
- 中国エリア
- 関西エリア
西日本にしか対応していないため、上記以外の場所に住んでいる場合は利用できません。とはいえ、場合によってファクタリングを受け付けています。
対象エリア外だとしても、相談は無料のため一度西日本ファクターに問い合わせてみてください。
買取上限額が低い
西日本ファクターは2社間取引なら最大1,000万円、3社間取引なら最大3,000万円までの売掛金を買い取ってくれます。
最大3,000万円も上限があれば十分に感じますが、他社と比較すると少なく、会社の規模によっては少ないと感じる金額です。
もし大口の債権を持っている場合は、西日本ファクター以外のサービスを使いましょう。西日本ファクター以外のファクタリング会社については以下の記事で詳しく解説していますのでご参考くだい。
関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!
取引先に知られるリスクがある
西日本ファクターは3社間ファクタリングが利用可能です。
3社間ファクタリングになっており、取引先を交えての契約になります。
3者間ファクタリングというのは取引先にファクタリングの利用を知られることになるため、今後の取引に悪影響が及ぶ可能性があります。
手数料の上限が公式サイトからわからない
西日本ファクターはホームページ上に手数料の上限が掲載されていません。
場合によっては手数料が他社よりも高くなる可能性があります。ただし、西日本ファクターでは契約の前に手数料を明確に提示してくれます。悪徳ファクタリング会社のように「契約してから高額な手数料を請求された」というリスクはないため安心です。
複数のファクタリング会社を比べて、納得できる手数料の会社を利用しましょう。
西日本ファクターを利用する流れ
ここからは西日本ファクターで実際にファクタリングをする手順について解説していきます。相談から資金入金まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- お問い合わせ・相談
- 申し込み
- 買取審査
- 契約
- 資金入金
基本的な流れは他のファクタリング会社と変わりません。
担当者のヒアリングがあり、お申し込みの手続きを進めていきます。
お申込者である事業者様の経営状況についてご提出していただいた情報をもとに、お客様の会社と売掛先企業様を西日本ファクター独自の審査基準(柔軟)で、スピーディーに調査と審査をします。審査結果はお電話、またはメールにて答えてくれます。
クラウド契約により、対面することなく契約を締結いたします。
ファクタリング契約完了後、最短即日にご指定の銀行口座に買取金額をご入金、または、直接手渡しされます。
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西日本ファクターについてよくある質問
ここからは西日本ファクターを利用する上で、よくある質問について紹介します。
- 銀行融資を断られた…融資までのつなぎ資金調達の方法はある?
はい。資金調達の方法はあります。
オンライン完結型ファクタリングでしたら、非対面で最短即日の資金調達が可能ですので是非ご相談ください。- 銀行返済が滞っていたり、税金滞納で経営状態が苦しいけど利用できる?
はい、可能です。ファクタリングとは毎月の売掛金を買い取るサービスです。
- 資金ショートでの社員の給与、その他支払いが迫っています。早急に解決できる?
はい、無理なく資金繰りをサポートしてもらえます。
- 融資とファクタリングは何が違う?
融資はお金を銀行などから借ります。当然返済の義務があります。
ファクタリングは既にある当月売上を譲渡売買によって資金化する事です。返済義務はありません。- 既に他社からファクタリングを利用していますが大丈夫?
はい、全く問題ありません。
- 会社設立から日が浅いのですが、利用可能ですか?
売掛金が発生していれば、設立日に関係なくご利用可能です。
- 銀行の融資に影響する?
ファクタリングでの資金化は借入とは違いますので、貸借対照表上でも与信に悪い影響は与えません。
- 審査時に必要な書類は何ですか?
身分証明書、決算書(2期分)、法人通帳の写し、法人登記簿謄本、売掛先への請求書、受注書・発注書が必要です。
- 担保や保証人は必要?
お客さまがお持ちの売掛債権を買い取り資金化しますので、担保や保証人は必要ありません。
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