小田急不動産(小田急の仲介)の評判・口コミを調査!メリット・デメリットや不動産売却に失敗しない方法を徹底解説!
不動産売却で小田急不動産(小田急の仲介)を利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。小田急不動産は大手の不動産売買仲介会社として有名ですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、小田急不動産のデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産売却の不安を解消しておくことはとても重要です。
- 自宅の売却で失敗したくない
- 大手の不動産売却を探している
- 自宅を高く売却したい
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事では小田急不動産(小田急の仲介)の評判や口コミだけではなく、不動産売却に失敗しない方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。
私自身、過去に売買仲介で働いた経験があります。本記事ではその実体験に基づいた解説をしていきます。
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小田急不動産(小田急の仲介)とは
小田急不動産は約80社からなる小田急グループの中核企業として、様々な領域の事業を展開する総合不動産会社です。
小田急不動産は不動産売買から賃貸、リフォーム、管理まで幅広く扱っており、独自のノウハウやネットワークがあります。
商号 | 小田急不動産株式会社 |
本社 | 東京都渋谷区初台1丁目47番1号 |
設立 | 1964年12月16日 |
資本金 | 21億4,000万円 |
従業員数 | 399名(2024年3月31日) |
事業内容 | ・土地建物販売業 戸建住宅およびマンション等の建設・販売、住宅地等の開発・販売 ・土地建物賃貸業 事務所用ビルおよびマンション等の賃貸・運営管理 ・仲介斡旋業 不動産の売買・賃借等の仲介斡旋 ・投資開発業 保有賃貸資産の開発・取得・売却、投資用不動産開発、SPCへの出資 ・買取再販業 戸建住宅およびマンション等のリノベーション再販売、小規模宅地の開発・販売 |
小田急不動産(小田急の仲介)の良い評判や口コミ
ここからは小田急不動産(小田急の仲介)の良い評判や口コミについて解説します。
マンションの売却を依頼しました。 市場状況からの売却価格の設定、販売計画など納得感のある丁寧な説明をしてくれました。 売却にあたってのフォローもしっかりしてくれました。 販売状況も適宜報告をしていただき、おかげさまで依頼してから1カ月ほどで売却先を見つけていただき、売却契約を結べました。
GoogleMapより引用
物件購入は初めてでしたがとても親身に対応していただきました。自分のペースで購入を進めることができたのがよかったです。
GoogleMapより引用
2022.10月くらいからお世話になり、新築戸建を購入しました。初めてで分からないことばかりでしたが、丁寧に説明してくださいました。メリットやデメリット、今の私達の状況を聞いてくださり、その上で助言頂けたので、好印象でした。佐久間さんありがとうございました。
GoogleMapより引用
今回持ち家の売却で清水さんにお世話になりました。 わからないことは何でも聞いてくださいと言っていただいたので、相談もしやすかったです。 また、こちらの都合に合わせて電話とメールでも対応していただき、助かりました。 おかげさまで希望価格でスムーズに売却でき、とても満足です。 引き続き購入のほうでもお世話になります。
GoogleMapより引用
戸建て購入時に大変よくしていただいた担当の大塚さんに、マンションの売却もお願いすることにしました。他不動産の方ともお話ししてみたのですが、圧倒的に安心感が違っていたので結局は、という形でしたが、頼んでやはり正解でした。何もしない間に細やかに話を進めていただき、とても助かりました。ありがとうございます。
GoogleMapより引用
最初に見積もりに来て頂いた時から、しっかりと話を聞いて下さり、不安に全て明確かつ誠実な回答を下さいました。ローンの返済の期限内に売却できるよう、素早く行動して下さり、とても良い条件で業者さんとの早期契約に結びつけて頂いたこと、さらに、次の住まい探しにも相談に乗って頂き、感謝してもしきれない程でした。
おうちの語り部より引用
とにかく、初日から誠実に丁寧に対応して下さり、電話やメールのやり取りをまめにして下さっていたので不安はなかったです。物腰の柔らかい女性だったのも、話し易さと言った面では大きかったと思います。
おうちの語り部より引用
小田急不動産(小田急の仲介)の悪い評判や口コミ
ここからはの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。
工事担任者や職人さんの対応も問題無く丁寧に施工して下さいまして有り難う御座いました。 ただ最終的に外壁の色決定権は依頼主の責任になるものですが、工事工程を進行して下さる前の外壁塗装色、デザインなどなを決定する段階ではもっと沢山の情報アドバイスがあればもっと満足いくものであったと思われます。 外壁色を決定より、工事工程が優先され急かされた感じが残っているのが残念です。もっとゆっくり色決定するのに相談したかったです。
GoogleMapより引用
平塚市東中原2-9の管理地 雑草が背丈より高く凄いことになっています。 キチンと管理できないなら不動産業やらないで欲しい!
GoogleMapより引用
実際には売れない高値査定で売主から専任媒介契約を取り、一度媒介契約取ったらろくに販売活動などせず、ただネットに物件を載せるだけ。営業の対応も契約前よりいい加減になる。
その裏では買取業者とつるんで、たとえ売値が安くなろうとも業者買取に誘導しようとする。売れないと見せかけて、売主が弱気になった頃に
マンションコミュニティより引用
おもむろに業者買取の話を持ち出して来る。
不動産会社としての販売活動は実際していたと思いますが、私に見えるような販売活動はWEB公開のみした。必要最小限で電話が一度とその後一度の内覧にて決定しました。
おうちの語り部より引用
母の有料老人ホームへの入居のための一時金を確保のため一刻も速い売却を希望していました。当初は3ヶ月程度あれば売却できるものと思っていましたが、結果的には8ヶ月以上かかってしまいました。
おうちの語り部より引用
小田急不動産(小田急の仲介)を利用するメリット
ここからは小田急不動産(小田急の仲介)利用のメリットについて解説していきます。
年間売上が高い
小田急不動産は、小田急線沿線の物件がメインの不動産会社です。しかし、エリアを絞って営業活動しているにもかかわらず、年間売上が全国でも高い不動産会社です。
小田急不動産が営業エリアにしているのは小田急線沿線の住宅地で、新宿など都心に行く時間が短縮され人気が出ているのが理由の一つと考えられます。
リーフィアというブランドイメージも浸透し、高級感ををイメージしてもらうことによって一件あたりの単価が大きいというのも成功している点も理由としてあげられるでしょう。
店舗の雰囲気が良い
小田急不動産(小田急の仲介)はさまざまなエリアに店舗を展開していますが、上記の画像を見ても分かる通り、どの店舗も洗練されて雰囲気が非常に良いです。
他の不動産仲介会社の中にはいかにも事務所っぽい雰囲気だったり、明らかにチェーン店とわかるようなところも少なくありません。その中で小田急不動産(小田急の仲介)はおしゃれな内装をしているので、いかにお客様に安心して取引をしてもらえるかを考えて店舗作りをしているのかがわかります。
小田急線沿線に特化
小田急不動産は営業エリアが狭い一方で、小田急線沿線には大きな強みがあります。もともと小田急線沿線を発達させるために立ち上げられた会社のため、小田急線沿線に特化した店舗展開をしています。担当地域における過去の実績を網羅し、適切にアドバイスができる体制を構築しています。
地域密着で営業しているため小田急線沿線を知り尽くしているため、沿線では絶大な信頼があります。近年、小田急線の複々線化が進み、ますます利便性が増すと考えられています。
これから小田急沿線お住まいを探す方や売却を考えている方にとって小田急不動産は検討から外せない有力候補です。
仲介担当の対応が丁寧
小田急不動産の仲介を利用した93.5%の方が満足したと回答しているため、小田急不動産の対応は丁寧です。
小田急不動産は、小田急線沿線を中心とした大手の不動産会社ですが、他の大手不動産会社と違い、地域密着型のため寄り添ってアドバイスしてもらえることが理由として挙げられます。
同業他社は、離職率が比較的高く、経験豊富な人材が育ちにくい環境がありますが、小田急は大手なので教育体制が行き届いているという特徴があります。
経験や知識が豊富なスタッフが多く在籍しており、安心して利用できます。
売却成立前後のサポートが充実
小田急不動産の物件の売却成立前後のサポートに安心な「ソナエアレバ」という10のサービスがあります。具体的には以下のようなサポートを提供しています。
公式サイトより引用
- 住宅設備機器保証
- 建物状況調査&既存住宅瑕疵保証
- 水廻りクリーニング
- 境界確認・仮測量
- 24時間緊急駆け付け
- リペアサービス
- 居住中ホームステージング
- つなぎサポート
- 納税サポート
上記のサポートだけではなく、その時々に合った支援体制を確立しており、小田急不動産を利用する人には安心です。
小田急不動産(小田急の仲介)を利用するデメリット
ここからは小田急不動産(小田急の仲介)利用のデメリットについて解説していきます。
地方エリアに弱い傾向がある
小田急不動産は、首都圏以外にも東北エリアに対応していますが、その他の地方エリアに弱い傾向があります。地方の戸建てやマンションを売却したいと考えている方は、小田急不動産の対応エリアかどうかを事前に確認することが重要です。
都心だとしても、小田急沿線外など場合によっては、別の仲介業者を検討することも視野に入れておきましょう。
仲介手数料がかかる
小田急不動産は満額の仲介手数料がかかります。仲介手数料を支払いたくない人にとってはデメリットに感じるかもしれませんが、小田急不動産のようにアフターフォローなど一定以上のサービスを提供するためには無料の手数料では難しいという事情があります。
口コミの中には仲介手数料がかかるという意見が見られましたが、基本的に仲介手数料はかかるものと思っておいた方がトラブルになりにくいです。そもそも、提供されたサービスに対してそれなりの対価が発生するのは当然なので、きちんとしたサービスを受けたいという場合は仲介手数料を払った方が結果的に不動産売却の成功につながります。
囲い込み
小田急不動産は囲い込みが多いという人もいます。囲い込みがの可能性がゼロではありません。小田急不動産くらいの大きな規模の仲介会社だと、多くの買主を抱えています。
そのため、案件によってはネットに公開する前に自社の買主候補が結果的に見つかるというケースもあります。小田急不動産に売却依頼をするときは、囲い込みがされないかきちんとネットに公開されていることを確認するのがいいでしょう。
小田急不動産(小田急の仲介)についてよくある質問
ここからは小田急不動産(小田急の仲介)を利用する上で、よくある質問について紹介します。
- まだ売却を決めていないけど、価格査定はやってもらえる?
はい。可能です。売却を検討している段階でも無料で価格査定をしてもらえいます。まずは査定依頼のうえ、不動産売却のお悩みや事情を聞いてもらいましょう。- 必ず売却できる?
小田急不動産は小田急グループの信頼と地域密着の営業力・情報力で、購入ニーズを持った買主様を多く抱えています。
そのためスピーディーな売却の提案が可能です。- 査定金額はどんな基準で決まる?
物件の状況や周辺環境に加え市場動向や周辺の取引事例などを加味したうえで算出します。
小田急不動産では、小田急線沿線の情報も豊富に有しており、中古売買相場変遷や直近1年の相場変遷、ライバル物件の相場変遷、売却状況を多角的に分析し、売主様のご事情に合わせた売却戦略を提案しています。- 買主を探すときの広告費用は、売主が負担する?
基本的には小田急不動産が負担いたします。ホームページや折込チラシへ物件情報を掲載する場合でも、小田急不動産が費用を負担するため、お客様には請求はありません。
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