ファクタリングでペイトナーファクタリングを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。ペイトナーファクタリングは企業や個人事業主が持っている 売掛金(請求書)を即日現金化できるオンラインのファクタリングサービスで、着金まで最短10分で請求書を現金化できるのが特徴ですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、ペイトナーファクタリングのデメリットやリスクを把握しておくことで、ファクタリングの不安を解消しておくことはとても重要です。
- なるべく手数料を安くしたい
- 銀行のローン審査に落ちて困っている
- 売上はあるのにキャッシュが回らない
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事ではペイトナーファクタリングの評判や口コミだけではなく、資金調達に失敗しない方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。
中西諒太私自身、実際に会社経営をしていてファクタリングを利用した経験があります。そのときの実体験をもとに本記事について解説していきます。
資金調達でファクタリングを検討している人にとって、ペイトナーファクタリングは有力な選択肢の一つです。独自のノウハウやネットワークがあるので、少しでもペイトナーファクタリングが気になる場合は、まずは無料登録してみましょう。→詳細はこちら
ペイトナーファクタリングとは
ペイトナーファクタリングはペイトナー株式会社が展開しているファクタリングサービスです。
「取引先からの入金日まで待てない」
「急な支払いに資金が足りない」
という状況のとき、手元にある請求書をペイトナーに提出すると、
最短10分〜数時間でお金が振り込まれる、非常にスピーディーな資金調達手段です。
オンラインで請求書を買取り、最短10分ほどで資金調達ができるのが特徴です。利用する上で必須の書類が最低限におさえられているため、事業計画書など用意に時間がかかる書類は一切不要で手続きはすべてオンラインで可能です。
会社情報
ペイトナーファクタリング運営会社の基本情報は以下のとおりです。
| 商号 | ペイトナー株式会社 |
| 本社 | 東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F |
| 代表者 | 阪井 優 |
| 設立 | 2019年2月4日 |
| 資本金 | 14億4,244万4,292円(資本準備金含む) |
| 事業内容 | BtoB決済サービスの提供 与信モデルの企画・開発・運営 |
サービス内容
ペイトナーファクタリングのサービス内容は以下のとおりです。
| 審査通過率 | 非公開 |
| 手数料 | 10% |
| 入金速度 | 最短10分 |
| 買取可能額 | 100万円(初回25万円)まで |
| 契約方式 | 2社間ファクタリング契約 |
| 必要書類 | 請求書・本人確認書類・直近3ヶ月分の入出金明細 |
| 対象事業者 | 法人・個人事業主ともに可能 |
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ペイトナーファクタリングの良い評判や口コミ

ここからはペイトナーファクタリングの良い評判や口コミについて解説します。
審査結果と入金完了の2つの知らせが同時に届くので、基本的に待ち時間はありません。審査は数時間、遅くても当日中に終了します。今まで審査に時間がかかったことはないですね。請求書はオンラインへのアップロードで、電話がかかってくることもありませんでした。手間のかかる電話ヒアリングや面談がないので、面倒臭くなくて良いです。
GoogleMapより引用
数社に買取査定を頼んだ中では1番条件が良かったです。 業者探しに時間はかかったものの、その分安く済ませられたので満足です。
GoogleMapより引用
社内のバックオフィス担当です。スタートアップの形態の会社です。 元々は各請求先からバラバラに請求書をあつめバラバラに振り込んでいましたが、それを一元管理かつ一度の振込ですべて対応することができました! 都度クラウド上に保存する作業は本当に手間でした。 また各振込履歴、その振込データも非常に見やすくもうこのサービスを利用しないことが考えられません!
ITトレンドより引用
毎月の基本料金が安く、導入ハードルが少ないこと、支払い等の大切な業務が属人化していることが導入しようと考えたスタートです。 コロナ時に経理担当者が仕入先に支払いをしないといけない日に療養期間が被り、経営層が支払処理をしようと思っても書類がどこか分からない、支払い条件が分からない等ブラックボックスになりすぎていました。 本サービスは、それらを解決できるサービスだと思います。運用面で調整が必要なところがありますが、改善しており、何とか業務の軌道に乗りそうです。 最後に、銀行よりも振込手数料が安くなること、振込手続きが簡素化できることもこのサービスの良い点です。
ITトレンドより引用
大手銀行で振込業務を行っておりましたが、いろいろと制約があり、コスト、効率性の観点で大きな課題であり、何か効率的なものはないかと探していたところ、本サービスに出会えました。
優れている点・好きな機能
ITreviewより引用
・請求書をメール(指定のアドレス)やアップロードすることで自動でデータ作成がなされる点。
・支払いデータの内容を確認したいときに、データに請求書やほか情報を記載しているため、すぐに確認が可能となる。
・非常に見やすく、利用していてのストレスが非常に少ない。
・ネットバンキング特有の22時まで振込対応している点。
現時点ではあまり複雑な機能が無く、請求書の管理と支払に特化しています。それが故にとてもわかりやすいユーザーインターフェースとなっており、導入時から利用まで、不明点がかなり少ないです。請求書のデータ化もとても早くかなり正確で、一度支払った先は自動的に判別してくれるなど非常に助かっております。またデータの登録もPDFのアップロードの他、専用メールアドレスへのメール送信で登録が可能なので、複合機のスキャナ機能を利用して直接メール送信でアップロードする方法が利用でき、紙で届いた請求書の登録作業が非常に簡単です。
ITreviewより引用
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ペイトナーファクタリングの悪い評判や口コミ

ここからはペイトナーファクタリングの悪い評判や口コミについて解説します。
招待してもらい、アカウント登録をして、次の日ログインしようとした際に、ログインページがなかなか見つからず戸惑いました。
ITトレンドより引用
必要な請求書を誤って削除しないように削除機能を減らしており、アーカイブという機能で賄っていますが、アーカイブしたものを戻すことができないのであれば、削除もできるようにして欲しい。 弊社は、振込だけでなく、でんさい、手形での支払いもあるので、もっとでんさい、手形で支払う会社でももっと使いやすいようにできればより良いと思います。 (全ての取引が振込前提で作られたサービスなので、中の機能を使ってでんさい、手形などを管理はできます。ただ、より使いやすいようにでんさい、手形も使いやすいように作って欲しいです。)
ITトレンドより引用
ファクタリング会社によってサービス内容や相性が違うので、少しでも自分にとって利用しやすいサービスを選ぶには比較することが非常に重要です。他のファクタリング会社については以下の記事で詳しく解説していますので、自分に合うファクタリング会社を見つけたい人はご参考ください。
関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!

ペイトナーファクタリングを利用するメリット

請求書の入金サイクルが長く、急な資金繰りに困ることはありませんか?「ペイトナーファクタリング」は、そんな個人事業主やフリーランスの資金調達の悩みを解決するために特化した、革新的なオンラインサービスです。ここでは、ペイトナーを利用することで得られる大きなメリットをご紹介します。
利用用途が多い
ペイトナーファクタリングはさまざまな用途で資金を活用できます。
- 納税資金
- 事業拡大のための先行投資
- 工事代金などの前払金
- つなぎ資金
ローンによっては利用用途が限定されるものもあります。ペイトナーファクタリングでは上記のようにさまざまな利用用途があるため、状況によって使い分けることができます。
最短10分で融資
資金調達においてスピードは何よりも重要です。ペイトナーファクタリングの最大の強みは、最短10分という驚異的な審査時間と、それに続く即日での入金対応です。申
込みから契約、そして売掛金が口座に振り込まれるまで、すべてオンライン上で完結します。銀行の融資やビジネスローンのように何日も待つ必要がないため、急な発注や予期せぬ出費が発生した際も、すぐに運転資金や生活費を確保できるという圧倒的なメリットがあります。
業種も建設業・運送業・人材派遣業・情報通信業・印刷業・製造業・イベント企画業・サービス業・小売業などさまざまです。
一般的に銀行や日本政策金融公庫の場合、融資実行まで1ヶ月前後かかるケースも多いため、いかにペイトナーファクタリングのスピードが早いかがわかります。
状況にもよりますが、資金調達は少しでも早い方が事業を安定されることができ、銀行にはないメリットです。
信用情報への影響なし
ファクタリングは、将来受け取る権利のある売掛金という資産を売却する取引であり、銀行からの「借り入れ」ではありません。そのため、担保や保証人を用意する必要がなく、また、お客様自身の信用情報に傷がつくこともありません。
すでに借り入れがある方や、銀行の融資審査に不安がある方でも、信用情報に影響を与えることなく資金調達ができるという、財務上の健全性を維持できるメリットがあります。
自社の信用状況に関わらずファクタリングできる
ペイトナーファクタリングは、融資や貸金ではなく売掛金の買取になるため、担保・保証人は不要です。また会社や代表者個人の信用情報への影響もないため、以後の銀行融資やローン審査等への影響も最小限に抑えられるのがメリットです。
「売掛先」の信用さえ高ければ、審査に通り、安い手数料でファクタリングを利用可能です。ただし、売掛先の信用が低いと、ファクタリングできない場合もあるため注意が必要です。
個人事業主・フリーランスに特化した使いやすい設計
多くのファクタリングサービスは法人を対象としていますが、ペイトナーは特に個人事業主やフリーランスの利用に焦点を当てています。法人クライアントからの請求書だけでなく、個人事業主間の請求書も積極的に買い取り対象としており、複雑な手続きや高額な書類準備は不要です。
本人確認書類、請求書、銀行の入出金明細というシンプルな書類だけで申し込みが可能であり、手軽に利用できるのが大きな魅力です。
書類が最低限で済む
ペイトナーファクタリングでは必要書類は「請求書・身分証明書・口座入出金履歴」のみと少ないのがメリットです。
通常、他社のファクタリングサービスを利用する際にはさまざまな書類を提出しなければいけません。ファクタリング会社によって必要書類は異なりますが、以下のような書類が求められます。
- 登記簿謄本
- 身分証明書
- 決算書または確定申告書
- 通帳(特定期間のコピーなど)
- 売掛債権の存在を認識できる書類(請求書・発注書・納品書・契約書など)
- 売掛先企業との契約書
書類の準備が多いファクタリング会社は手間がかかってしまい、手続きをしている間に資金が回らなくなるリスクがあります。
場合によっては必要書類の準備に時間がかかって資金調達ができず、経営が厳しくなるリスクがあります。ペイトナーファクタリングではこういったリスクを抑えられるよう、必要書類を最小限にする配慮がされています。
オンラインに対応
ペイトナーファクタリングの手続きはすべてWEBで完結するため、会社や自宅にいながら手続きを進められます。場所や時間に制約されずに申し込みができるため、忙しい中小企業や個人事業主におすすめです。
ファクタリング会社では面談が必要なところが多いですが、住んでるエリアなどの理由によっては面談が難しいケースもあります。
こういった方にとって、ペイトナーファクタリングは非対面で完全オンライン完結契約できるためメリットが大きいでしょう。
一律10%の手数料
ペイトナーファクタリングは、利用金額に関係なく一律10%です。銀行融資やビジネスローンによってはさらに低い金利もありますが、ペイトナーファクタリングは初めから10%と設定されています。
取引先に知られる心配がない
ペイトナーが採用しているのは、お客様とペイトナーの2者間でのみ契約を完結させるファクタリング方式です。これにより、お客様の取引先(売掛先)に、お客様がファクタリングを利用して資金調達をしたという事実が通知されることはありません。通常と何も変わりなく振り込めます。もちろん、ペイトナーファクタリングから取引先に通知がいくこともありません。
3社間ファクタリングのように取引先の同席が必要な方法だと信用を下げるリスクがあるため、信用を保ちたい方はアリアファクタリングがメリットが大きいです。
資金繰りの状況を取引先に知られることなく、良好な関係を維持しながら安心してサービスを利用できるという、心理的なメリットは非常に大きいと言えます。
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ペイトナーファクタリングを利用するデメリット

ここからはペイトナーファクタリングを利用するデメリットについて解説していきます。
電話対応は不可
ペイトナー ファクタリングは全てオンライン上での対応となっており、電話や対面での手続きには対応しておりません。
質問に関してもメールでの対応のみとなっているため、電話で対応してほしい人にとってはデメリットです。
銀行融資よりも手数料が高く、利用コストがかさむ
ファクタリングは借り入れではないため審査が迅速で利用しやすい反面、銀行のビジネスローンや融資と比べて手数料が高くなるという点が最大のデメリットです。ペイトナーは手数料を明示していますが、売掛金(請求書)の額面から手数料が差し引かれて入金されるため、受け取れる資金はその分少なくなります。
特に、資金繰りが苦しい状況でファクタリングを頻繁に、あるいは長期にわたって利用し続けると、手数料の負担が無視できない水準となり、事業の利益を圧迫してしまう可能性があるため、計画的な利用が求められます。
給料ファクタリングはできない
会社員の給料を支払いする「給料ファクタリング」サービスは行っておりません。
給料ファクタリングは、労働基準法や貸金業法などの観点から違法性のあるサービスとされているからです。副業をされている会社員の方で、ご自身が取引先に対して発行した請求書があれば、お手続きを行えます。
継続利用でも100万円以上のファクタリングは不可
ペイトナー ファクタリングは継続利用したとしても、100万円以上のファクタリングには対応できません。
ペイトナーファクタリングは利用できるのは、100万円未満の売掛金に限定しており、超えているものについては認められないものとして判断されてしまいます。ファクタリングの金額が限定されていることがマイナス材料となり、利用しづらい業者というイメージを持ちやすくなっています。
法人・大口取引には向いてない
ペイトナー ファクタリングを利用できるのは個人事業主やフリーランスなどの小規模事業者に限られてきます。法人や大口取引を希望している人には向いていません。
ペイトナーファクタリングが提供しているサービスは、個人事業主や小規模事業者に向けて提供しているものであり、どうしても金額が低くなってしまいます。高額なファクタリングを希望している人は別のサービスを利用するのがおすすめです。
初回取引は最大25万円までと買取上限金額が少ない
ペイトナーファクタリングは、初回取引で最大25万円までしか取引できません。これはファクタリングサービスの中では、かなり少ない金額です。
そのため、取引金額が多い法人や個人事業主、フリーランスの方にとっては、かなり使いにくいでしょう。
持っている請求書では対応できないことがわかってしまうなど、ペイトナーファクタリングを利用しづらいような状況が起こる可能性があるため、他社もあわせて検討していきましょう。
関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!
ペイトナーファクタリングを利用する流れ

ここからはペイトナーファクタリングで実際にファクタリングを進めていく手順について解説していきます。
フリーランスや個人事業主の方が、ペイトナーファクタリングを利用して請求書を現金化するまでのプロセスは、すべてオンラインで完結し、非常にスピーディです。以下のステップで資金調達が可能です。相談から資金入金まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- 請求書をアップロード
- 報酬を最短10分でお支払い
- 取引先から入金後、ペイトナーへお振込
基本的な流れは他のファクタリング会社と変わりません。
PDFまたは画像データでお取引先へ既に発行した請求書をご準備ください。
事業計画書・決算書などの書類、特定の口座開設も不要です。
支払いサイト70日以内の請求書であれば利用できます。
最短10分で審査結果をメールでお返しします。入金も審査完了と同時に行われるため、待ち時間はありません。契約が完了次第、ペイトナーからお客様の指定された銀行口座へ、手数料が差し引かれた買取金額が即座に振り込まれます。最短で申し込み当日に資金調達が完了します。
※営業時間内(平日10:00〜19:00)
振込金額および振込先についてのご案内をメール/SMSでお知らせします。支払期日までに、指定の振込口座までお振込ください。
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ペイトナーファクタリングについてよくある質問

ここからはペイトナーファクタリングを利用する上で、よくある質問について紹介します。
- 銀行返済が滞っていたり、税金滞納があります。それでも資金調達は可能?
はい、可能です。
- 資金ショートでの社員の給与、その他支払いが迫っています。早急に解決できる?
はい、無理なく資金繰りをサポートしてもらえます。
- 融資とファクタリングは何が違う?
融資はお金を銀行などから借ります。当然返済の義務があります。
ファクタリングは既にある当月売上を譲渡売買によって資金化する事です。返済義務はありません。- 既に他社からファクタリングを利用していますが大丈夫?
はい、全く問題ありません。
- 審査はいつ完了する?
営業時間内に審査が開始された場合は、最短10分で完了します。10分以内に完了しない場合でも、遅くとも当日中に審査&振込が完了いたします。






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