ファクタリングでPayToday(ペイトゥデイ)を利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。PayTodayは ですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、PayTodayのデメリットやリスクを把握しておくことで、 の不安を解消しておくことはとても重要です。
- 取引先に知られたくない
- 一刻でも早く資金が欲しい
- 手数料を安く利用したい
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事ではPayTodayの評判や口コミだけではなく、メリット・デメリットなどについても解説していますのでぜひご参考ください。
私自身、実際に会社経営をしていてファクタリングを利用した経験があります。そのときの実体験をもとに本記事について解説していきます。
不動産売却を検討している人にとって、PayTodayは有力な選択肢の一つです。業界最安の手数料で即日振込にも対応しているため、少しでもPayTodayが気になる場合は、まずは公式サイトをみてみましょう。→詳細はこちら
PayToday(ペイトゥデイ)とは
PayTodayはDual Life Partners株式会社が展開しているファクタリングのサービス名です。
AIによるスピード審査を実現し、最短1時間半での入金も可能です。日本全国を対象にしているため、すぐに資金調達したい人にとってPayTodayは有力な選択肢の一つです。
PayToday運営会社の基本情報は以下のとおりです。
商号 | Dual Life Partners株式会社 |
本社 | 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F |
代表取締役社長 | 矢野 名都子 |
設立 | 平成28年4月 |
事業内容 | ライフスタイル提案、不動産関連メディア・ITサービス事業 |
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PayToday(ペイトゥデイ)の良い評判や口コミ
ここからはPayTodayの良い評判や口コミについて解説します。
会計士をしておりますが、事務所立ち上げで急遽資金が必要となり利用しました。
GoogleMapより引用
金額が300万円と少し大きかったのですが、手数料も安く、振込もすぐにあり大変助かりました。
こんなサービスがあるのかとびっくりし、初めて口コミを書かせていただきました。
スタートアップ経営しており、VCからの資金調達が遅れ困っていたところ、2日間で2000万の資金調達ができました。返済までの期間は75日と他社と比較して長く、また手数料は6.5%でした。
また必要になったら利用します。
GoogleMapより引用
急ぎで資金調達の必要がありましたが、ai審査導入しているとのことで、申請から5時間くらいで着金があり助かりました。また手数料も8パーセントと他社と比べて割安でした。
GoogleMapより引用
急ぎで資金が必要でしたが、その日に入金してもらい非常に助かりました!
GoogleMapより引用
手数料も低めなので、また利用させてももらう予定です。
運送業は日々の運賃収入に大きく依存しており、PAYTODAYのスピーディなファクタリングサービスは非常に助かっています。 オンライン完結で、審査書類も簡単に提出でき、手数料も明確で安心です。魅力的な会社だと思います。
FACTORING会社の口コミより引用
相手は都内で児童書を販売する社員数100名弱の中小企業で、割安な手数料でした。正直、2社間・中小企業・フリーランスの三拍子で結構な額を持っていかれると覚悟していました。 相手と古くから付き合いがある点が良かったのかも知れません。いずれにせよ、お財布に優しい手数料に胸をなでおろしています。 いくら付き合いが古いと言っても、「支払いを早めてくれないか」とは、フリーの立場からは言えませんからね。
FACTORING会社の口コミより引用
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PayToday(ペイトゥデイ)の悪い評判や口コミ
ここからはPayTodayの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。
申し込み時、他社ファクタリング利用有無、消費者金融利用有無、銀行買入状況などの入力項目あり。
GoogleMapより引用
申し込み後、電話でヒアリング、過去の債務状況まで聞かれる。その後審査へ進むらしい。
10万以上はオンライン面談があるらしい。
普通にアナログ対応だし、何がAI審査なのか全くわからないw
手数料1%〜とあるが、普通に9.5程度、他とかわらない印象
特にここを利用するメリットはなさそうだと感じました
ファクタリングを利用する方の参考になれば。
PayToday(ペイトゥデイ)を利用するメリット
ここからはPayTodayを利用するメリットについて解説していきます。
最大90日後までの売掛金を売却可能
PayTodayでは、最大90日後までの売掛金の買い取りに対応しています。
一般的なファクタリング会社が取り扱っている売掛債権は、支払いサイト30~60日程度のものが多いです。60日以上の支払いサイトがある売掛債権は、未回収リスクが高いため、取り扱わないファクタリング会社が多いというのが実情です。
例えば、せっかく大型案件を受注できたものの、入金は3カ月後というケースは珍しくありません。納品に必要な材料の仕入れや委託先への人的コストなどが発生する案件では、資金ショートを引き起こしてしまう可能性もあります。
しかし、PayTodayでは、最大90日の支払いサイトがある売掛債権でもファクタリングできます。そのため、支払いサイトが長期化しやすい建設業や製造業の方にとっては大きなメリットとなるサービスです。
最短15分のAI審査
PayTodayは独自のAIを活用した審査により、最短15分での審査が可能です。また、オンライン上でスムーズに手続きを完結することができるため、最短3時間で資金調達することが可能です。
そのため、全国どこからでもパソコンやスマートフォン、タブレットなどから24時間365日申し込みが可能な点は、遠方にオフィスを構えている企業や個人事業主にとっては大きなメリットです。ネット環境さえあれば、日本全国どこからでも利用することが可能あるため、わざわざ東京都にあるPayToday本社に訪問する必要はありません。
そのため、地方の企業や多忙な企業にとっては大きなメリットとなるサービスだといえるでしょう。
も申込から数時間で入金されているケースが多く、遅くとも当日中には入金されているため、少しでも早く資金調達を行いたい方におすすめのファクタリングサービスです。
売掛金の買取可能額に上限がないので大型調達が可能
PayTodayでは、買取可能額の上限がありません。
他のファクタリング会社では1億円程度を上限としているところが多いです。
また、買取下限額も10万円~と他社よりも低いというメリットもあります。買取可能額で融通がききやすいため、中小から大手までさまざまな規模の会社にとって利用しやすいサービスです。
信用情報への影響なし
PayTodayは、融資や貸金ではなく売掛金の買取になるため、担保・保証人は不要です。また会社や代表者個人の信用情報への影響もないため、以後の銀行融資やローン審査等への影響も最小限に抑えられるのがメリットです。
赤字決算・税金滞納されている方でも利用できる
PayTodayは赤字や税金滞納をしていても利用することができます。一般的に、赤字や税金滞納をしていると銀行からの融資を受けるのがかなり難しくなりますが、PayTodayはその点では問題なく利用することができます。
ただし、手数料など条件が通常よりも厳しくなる可能性があるので、まずは相談してみましょう。
書類が最低限で済む
PayTodayでは必要書類は少ないのがメリットです。
通常、他社のファクタリングサービスを利用する際にはさまざまな書類を提出しなければいけません。ファクタリング会社によって必要書類は異なりますが、以下のような書類が求められます。
- 登記簿謄本
- 身分証明書
- 決算書または確定申告書
- 通帳(特定期間のコピーなど)
- 売掛債権の存在を認識できる書類(請求書・発注書・納品書・契約書など)
- 売掛先企業との契約書
書類の準備が多いファクタリング会社は手間がかかってしまい、手続きをしている間に資金が回らなくなるリスクがあります。
場合によっては必要書類の準備に時間がかかって資金調達ができず、経営が厳しくなるリスクがあります。PayTodayではこういったリスクを抑えられるよう、必要書類を最小限にする配慮がされています。
2社間ファクタリング対応
PayTodayは、2社間ファクタリングに対応しています。
「2社間ファクタリング」の内容については、以下をご参考ください。
2社間の場合、売掛先に承諾を得ずとも利用が可能なので、スピーディーに資金を調達できます。さらに、この後紹介する3社間ファクタリングに比べても審査がやさしいという特徴もあります。
セゾンファンデックスより引用
手っ取り早く売掛債権を現金化したい方、ファクタリングの利用を売掛先に知られたくない方は2社間ファクタリングが向いています。
ただし、3社間ファクタリングよりも手数料は高めになります(売掛金の10%~30%)。なぜなら売掛先を回収できないリスクが3社間よりも高いからです。
また、2社間ファクタリングを提供している会社は基本的に中小規模の会社であり、大手では基本的に提供していないので注意が必要です。
2社間ファクタリングなら、取引先に知られることなくファクタリングを利用できるため、今後の取引に影響がありません。ただし、一般的に2社間ファクタリングは手数料が高くなる傾向があるので、他社と相見積もりをしましょう
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PayToday(ペイトゥデイ)を利用するデメリット
ここからはPayTodayを利用するデメリットについて解説していきます。
創業から半年以内は厳しい
PayTodayの必要書類の中には、直近6カ月分以上の入出金詳細があります。そのため、書類を準備することが不可能な創業から半年以内の事業者は審査落ちの可能性が高いでしょう。
しかし、創業から1年未満の事業者は、決算書や確定申告書の提出が必須ではなく、スタートアップやベンチャー企業の特殊な決算書にも対応してくれます。柔軟な対応が期待できるため、審査に通過できる可能性も十分にあります。
いずれにしても総合的に審査することになるので、一度審査に申し込みしてみることも重要です。
10万円以上の売掛金しか買い取ってもらえない
PayTodayは、買取金額の下限を10万円に設定しています。
そのため、もし少額での資金調達をしたいという場合は利用することができません。
他社のファクタリングでは下限を設定していないこともあるため、もし少額での資金調達を希望している場合は他のファクタリング会社を検討しましょう。ファクタリング会社については以下の記事で詳しくまとめてあります。
関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!
PayToday(ペイトゥデイ)を利用する流れ
ここからはPayTodayで実際にファクタリングを進めていく手順について解説していきます。相談から資金入金まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- アカウント作成
- オンライン申請
- 審査
- 契約完了・資金入金
基本的な流れは他のファクタリング会社と変わりません。
まずは公式サイトからアカウントを作成します。アカウントは無料で作成できます。
必要書類をオンラインでアップロードします。
PayToday独自のAI審査システムで買取可否を判定します。審査結果は最短15分でメールでの通知がきます。
契約完了後は即日ご指定の銀行口座に入金してもらえます。
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PayToday(ペイトゥデイ)についてよくある質問
ここからはPayTodayを利用する上で、よくある質問について紹介します。
- 個人事業主でも利用は可能でしょうか?
はい、可能です。
新規事業をお考えになっているお客様の開業資金のご相談も承っておりますので気軽に相談してみましょう。- 銀行返済が滞っていたり、税金滞納があります。それでも資金調達は可能?
はい、可能です。
- PayTodayは貸金業者?
貸金業者ではありません。弊社は、企業間取引における売掛金を償還請求権なし(ノンリコース)で買い取る(売買)決済専門商社です。
- 融資とファクタリングは何が違う?
融資はお金を銀行などから借ります。当然返済の義務があります。
ファクタリングは既にある当月売上を譲渡売買によって資金化する事です。返済義務はありません。- 既に他社からファクタリングを利用していますが大丈夫?
はい、全く問題ありません。
- 他の金融機関も利用していますが、併用利用は可能?
ご利用は可能です。
- 契約後に売掛先が倒産した場合はどうなる?
売掛先が倒産してしまっても、支払義務はありません。
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