ピースボートの評判・口コミは?実際に資料請求と説明会参加をしてみたた感想

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中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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世界一周クルーズでピースボートを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。ピースボートは1983年の設立以降、これまでに9万人が参加、 100回以上の船旅の実績があり有名ですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、ピースボートのデメリットやリスクを把握しておくことで、世界一周旅行の不安を解消しておくことはとても重要です。

  • 快適に旅行したい
  • 説明会や資料はどういったものか興味がある
  • どういったサービスがあるのか気になる

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではピースボートの評判や口コミだけではなく、実際に資料請求や説明会に参加してきましたのでぜひご参考ください。

中西諒太

今回は資料請求や説明会に参加してきたので、より詳しくピースボートの内容を知ることができました。

世界一周旅行を検討している人にとって、ピースボートは有力な選択肢の一つです。さまざまなプランや独自にイベントも盛りだくさんなので、少しでも気になる場合はまずは無料の資料請求をしてみましょう。→詳細はこちら

ピースボート
3つののメリット
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目次

ピースボートとは

ピースボートとは

ピースボートは1983年の設立以降、これまでに9万人が参加、 100回以上の船旅の実績があります。

アクティブなシニア層はもちろん、海外に興味が若い層からも支持されている旅行会社です。

商号株式会社ジャパングレイス
本社東京都新宿区高田馬場1-32-13
代表取締役社長要 和弘
設立1969年8月8日
資本金5000万円
登録番号観光庁長官登録旅行業第617号
登録年月日1982年6月22日

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ピースボートの良い評判や口コミ 

ピースボートの良い評判や口コミ

ここからはピースボートの良い評判や口コミについて解説します。

横浜の大さん橋で見学訪問した際のオーシャンドリームの中は、清潔で明るくて快適な空間でした。停留していてもやや揺れが感じられるのが船に乗っている事を実感できます。航路図を見ながら海原を眺め、夜は海上の星を眺めながら知り合えた同士で語り合う、そんな素晴らしい日常を世界一周という特別な旅で送るのは格別だと思えます。

GoogleMapより引用

さりげなく50年も旅行会社をやっている老舗。今ではピースボート専任。社員の大半が世界一周経験者という不思議な会社。
客乗船したときは、直接会って個別対応や電話、メールなどわからないことは本当にゆっくりと丁寧に教えてくれた。世界一周をするという壮大な夢を叶えるためにサポートをしてくれた。感謝。

GoogleMapより引用

地球一周の相談にいくと、親身に寄り添ってくれる、とても素敵なところです。実際に参加した方のお話も聞くことができます!

GoogleMapより引用

はじめての地球一周でしたが丁寧に対応していただき、
楽しく旅行できました。
また行きたいです。

GoogleMapより引用

船に乗る前、ワクワクもありましたが、たくさん不安もありました。質問すると一つ一つ丁寧に対応して頂きとても安心して乗船することができました!とても感謝しています。ありがとうございました。

GoogleMapより引用

思い出の寄港地は、南アフリカのポートエリザベスです。サファリの中にホテルがあると聞いて、事前に予約をして宿泊しました。ホテルの敷地内にキリンとサイがいて、とても近くで見られたことに感動しました。それに、普段は船内で一緒に過ごす仲間と、船を降りて現地で泊まるという体験が楽しかったですね。何より南アフリカのポートエリザベスという、自分にとって未知の世界だった場所で出会った人たちがとても優しくて。アフリカは危ないんじゃないかというイメージだけが自分の中で先行していましたが、その土地に行って、現地で生きる人たちに実際に会うことが大切なんだと学びました。

公式サイトより引用

昨年主人を病気で亡くし、その後はやっぱり寂しさが出てきてずっと涙ぐむような日々でした。そんなときに新聞でピースボートクルーズの広告を目にしました。実は40年ほど前に、小さな駅でよくポスターを見ており、「どんな旅だろう、いつか行きたいな」と思いをめぐらせていました。ただ、3か月となると仕事も休めないなと当時は考えていたので、今回広告を見たとき思い切って電話をしてみました。そうしたら名古屋で説明会があると聞いたので、行ってみたんです。説明会では最初は北欧航路に惹かれましたが、いろいろなタイミングを考慮して今回のクルーズに申し込むことを決めました。

公式サイトより引用

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ピースボートの悪い評判や口コミ

ピースボートの悪い評判や口コミ

ここからはピースボートの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。

対応の遅い詐欺会社

GoogleMapより引用

行って見たいけど、不安だなぁ〜?、飽きるんじゃないかなとか?楽しめるのかな〜?とか、1人で行って仲良くなれるのかな〜とか?

GoogleMapより引用

人が多過ぎる。海外旅行の目的が食事という人には不向き。

105日は長い。70日は海の上なのでやや不便。

hujibeyaの日記より引用

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ピースボートを利用するメリット

ピースボートを利用するメリット

ここからはピースボートを利用するメリットについて解説していきます。

運営歴が長くて安心

運営会社は1969年8月8日に設立されており、ピースボートは1983年の初公開から100回を超えるクルーズを実施してきた実績があります。

参加者も9万人ものぼり、リピーターの数も多いです。年月をかけたクルーズの知識や経験を活かし世界旅行を提案してくれるので、初めての人でも安心して参加できます。

移動が楽で荷物の心配がない

ピースボートは乗船してしまえば、あとは船内で寝たり、遊んだりしているうちに次の国や港に到着します。飛行機を乗り継ぐ、ホテルのチェックイン・アウトを繰り返すといった手間や疲労がありません。

また、乗船前に大きな荷物(スーツケースなど)を船室に送ってしまえば、旅の間ずっと同じ部屋に荷物を置いたままにできます。寄港地で観光する際は、町歩き用の小さなバッグだけで身軽に動けるため、特に年配の方や小さな子ども連れの家族にとって非常に快適です。

説明会では実際にピースボートに乗った人が体験談を話してくれました。その人はスーツケース2つ、段ボール2箱を持っていったので快適に旅ができたとのことでした。

多様な出会いと交流がある

ピースボートの船内は「動く小さな社会」とも呼ばれ、様々な人々との出会いと交流の場が魅力です。

年齢や職業、人生経験など、多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まるため、世代を超えた友人や仲間をたくさん作ることができます。

相部屋制度(4人部屋など)があるため、一人で参加しても他の乗客と自然に交流しやすく、旅仲間ができやすい環境が整っています。また、船内にはカフェ、ラウンジ、屋台風居酒屋「波へい」など、乗客同士が語り合い、親睦を深められる場所が多くあります。

多彩なコースが用意されている

ピースボートは出発時期によって航路や目的地が変わります。

季節によって異なるので、何回も参加するリピーターも多いです。

春クルーズ北欧・フィヨルド・北極圏を巡る。
太平洋を渡ってアメリカ・パナマ運河・アラスカなどを訪問。
北欧・北極観光が最大の魅力。
夏クルーズオーロラ観測が目玉。
アイスランド付近でオーロラ鑑賞ができ、船で観測地点に移動できるのが特徴。
南米のマチュピチュ観光も含まれる。
冬クルーズ南半球中心(アフリカ・南米・南極など)。
ブラジルのリオのカーニバルにも参加可能。
条約により一般旅行では難しい南極遊覧も特別許可で実施。
再来年以降はオセアニアにも寄港予定。

他の旅ではできない体験や学びがある

ピースボートは単なる観光旅行ではなく、「地球市民のネットワークづくり」「学びの場」としての側面に強みを持っています。

国際交流やボランティア活動に力を入れているため、一般的なツアーでは体験できない現地の学校訪問、子どもたちとの交流、現地のNGOメンバーとの意見交換、国際協力活動(救援物資の提供など)といったツアーが豊富に用意されています。

船内では、平和、SDGs(持続可能な開発目標)、環境問題などをテーマにしたイベントや、様々な分野の専門家による講座・教室が開かれており、自分の興味に合わせて参加できます。

教科書やインターネットの情報だけでなく、実際に現地を訪れ、そこに暮らす人々の話を聞くことで、世界の文化や価値観、抱える問題を肌で感じ、人生観が変わるような貴重な経験が得られます。

カジュアルで比較的安価な世界一周が可能

豪華客船でのクルーズと比較して、ピースボートは世界一周をより身近なものにする要素を持っています。

相部屋の利用や、船内での過ごし方がカジュアルであることなどにより、世界一周クルーズを100万円台からという比較的リーズナブルな価格帯で実現できるのが大きな強みです。

フォーマルなドレスコードが求められる場面が少なく、自然体で船旅を楽しめるカジュアルな雰囲気も魅力の一つです。

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ピースボートを利用するデメリット

ピースボートを利用するデメリット

ここからはピースボートを利用するデメリットについて解説していきます。

寄港地での滞在時間が短い

多くの寄港地での滞在が1日(朝入港・深夜出港)に限られています。そのため、行ける場所や現地での体験が限定的になり、じっくりと観光やグルメを楽しむ時間はありません。

また、船は港に停泊するため、内陸の都市や観光地を巡るのは難しくなります。内陸の観光には、追加料金と手続きが必要な「離脱」という方法もありますが、その間の宿泊費などは自己負担となります。

船内環境とサービスへの不満

格安で世界一周を実現するための相部屋制度はメリットでもありますが、同室のメンバーとの相性が悪いと、長期の閉鎖空間で大きなストレスになる可能性があります。もし相部屋が不安な場合は個室のプランも用意されています。

他にはピースボートが持つ国際交流や平和活動といったNGO的な雰囲気が、人によっては「政治的」「独特」と感じられ、苦手意識を持つことがあります。

長期の船上生活特有の問題

海域によっては大きく揺れる場所があり、船酔いを経験する可能性があります。船酔いの程度は個人差がありますが、体調不良で数日間動けなくなることもあります。

また、100日以上の旅程のうち、約3分の2は海上での生活となります。船内イベントが充実しているとはいえ、行動的な人や観光名所を巡りたい人にとっては、長く続く洋上での時間に退屈を感じる可能性があります。

実際に資料請求と説明会に参加をしてみました

資料が充実

資料請求をすると、1週間前後でパンフレットが自宅に届きます。

かなり充実していて、これだけでもピースボートの内容を深く知ることができます。中には説明会の案内も入っています。

パンフレットだけでも十分と思う方もいるかもしれませんが、説明会に参加するメリットは「体験談が聞けること」と「スタッフに直接相談できること」があります。

説明会は全国で開催

公式サイトで掲載されている説明会の場所は全国各地にあります。

また、さらにエリアごとに細かく説明会の場所が分かれています。例えば東京の場合だと23区以外の郊外にも複数説明会の会場が用意されています。

実際に取り寄せたパンフレットの案内

公式サイトから申し込み、今回参加した説明会は八王子にある東京たまメッセに行ってきました。

会場の様子

会場の人数はおおよそ三十人くだい。大半が60歳以上のシニア層でした。スタッフの説明でも、参加者の半数以上は60歳以上とのことでした。

会場は全国に相当数あるので、一つの会場が三十人だとしても、全体ではかなりの人数が説明会を受けていることになります。

体験談の内容

説明会は主に以下の流れで進みます。

  • ピースポートクルーズの案内
  • 体験談
  • 使用客船の案内
  • 訪れる国の案内

時間はおおよそ1時間くらいでしたが、半分以上は体験談の話でした。体験談では実際のクルーズの様子を写真でプロジェクターにスライドしながら以下のような話をしてもらいました。

体験談の話
  • 旅行では陸路(飛行機・バス)と船旅を組み合わせ、さまざまな地域を観光。
  • 船内では食事・ダンス・映画上映・交流イベントなど、娯楽が充実していた。
  • 社交ダンスをきっかけに友人ができ、旅の思い出が深まったというエピソードも。
  • 船の中では和食・洋食を選べ、レストランからの海の眺めも絶景。
  • 日本語対応の診療室があり、安心して旅行を楽しめる環境が整っている。
  • 旅全体は「毎日が文化祭のようだった」と表現され、イベントが豊富で非日常的な体験を強調。

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ピースボートについてよくある質問

ピースボートについてよくある質問

ここからはピースボートを利用する上で、よくある質問について紹介します。

1人で参加なのですが、大丈夫でしょうか?

ピースボートクルーズは、全体の4~5割程度のお客様がお一人様でのご参加です。10代から90代の方まで、全国各地から幅広い年代の方がお一人で参加されています。「一人で旅行」が、いつのまにか「みんなで旅行」になっていた、という楽しさは、船旅ならではの醍醐味です。もちろんご家族やご友人と一緒の船旅も素敵な思い出になるでしょう。

荷物はどのようなものを用意すればいいですか?

衣類などの日用品、クレジットカードなど貴重品、訪問地でのツアー参加の際に役立つ物など、あると便利な一品までご紹介いたします。「旅の荷持一覧」の項目をご覧ください。また、出発時にはご自宅から船室まで、帰着時には港からご自宅まで、宅配便をご利用頂けます。行きも帰りもバック1つで移動できるのが船旅の大きな魅力です。

クレジットカードは持参した方が良いですか?

船内での有料サービスのお支払いは、クレジットカード(VISA,Master,JCB,AMEX)でのご精算となります。各寄港地でお買い物される際も、クレジットカードがご利用頂ける場合は両替の手間がなく便利です。

現金は、どのくらい必要ですか?

船内での有料サービス(各バーでのドリンク類、ランドリーやインターネットサービス、売店でのお買い物など)はクレジットカードがご利用頂けますので、現金が必要となるのは、寄港地でのお土産代が主になります。金額はお一人お一人異なりますが、30万円程度を日本円と米ドル、航路によってはユーロに分けてお持ちになる方が多いようです。もちろん、これはあくまで参考ですので、余裕をもってお持ちいただくことをおすすめします。現金管理につきましては、船室内に個人用のセーフティーボックス(金庫)がございますので利用しましょう。

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