S-COM(エスコム)の口コミ・評判は?手数料やメリット・デメリットについて徹底解説!

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中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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ファクタリングでS-COM(エスコム)を利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。S-COM(エスコム)は創業20年の底手数料で資金調達できるファクタリングサービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、S-COM(エスコム)のデメリットやリスクを把握しておくことで、ファクタリングの不安を解消しておくことはとても重要です。

  • 取引先に知られたくない
  • 一刻でも早く資金が欲しい
  • 銀行のローン審査に落ちて困っている

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではS-COM(エスコム)の評判や口コミだけではなく、手数料やメリット・デメリットなどについても解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、実際に会社経営をしていてファクタリングを利用した経験があります。そのときの実体験をもとに本記事について解説していきます。

資金調達でファクタリングを検討している人にとって、S-COM(エスコム)は有力な選択肢の一つです創業20年だからこそのノウハウやネットワークがあるので、少しでもS-COM(エスコム)が気になる場合は、まずはどういった条件で借りられるか無料でシミュレーションしてみましょう。→詳細はこちら

S-COM(エスコム)
3つのメリット
  • 業界最安水準の手数料!(最安手数料1.5%~)
  • 最短即日、全国対応!
  • 担保・保証人が不要!

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目次

S-COM(エスコム)とは

S-COM(エスコム)は株式会社エスコムが展開しているファクタリングのサービス名です。

即日対応可能で業界最安水準(最低手数料1.5%〜)なのが特徴です。エスコムは大阪に拠点がありますが全国対応可能です。出張買取、郵送、WEBでのご契約などお客様に合わせて柔軟に対応してくれます。

エスコム運営会社の基本情報は以下のとおりです。

商号株式会社エスコム
本社〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-10-12 サムティ西中島ビル601
代表取締役社長宮永 健太郎
設立2003年4月
資本金1,000万円

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S-COM(エスコム)の良い評判や口コミ 

ここからはS-COM(エスコム)の良い評判や口コミについて解説します。

クライアントからの支払い待ちでキャッシュフローが滞ることが多い業界で、エスコムの迅速な対応は非常に助かりました。審査書類も必要最低限で、手続きはスムーズに進みました。これにより、事業の成長に集中できるようになりました。全国どこからでもオンラインで契約できるのも大きなメリットだと思います。

FACTORING会社の口コミより引用

売掛金の額は小さかったのですが、問題なく対応してもらえ、無事に買い取ってもらうことができました。少額の債権にも対応している点はありがたかったです。振込までのスピード感も申し分ありませんでした。

FACTORING会社の口コミより引用

面談の際には色々とアドバイスも頂き、納得の条件で買い取ってもらえました。ちなみに手数料は8%、他社では13%の提示でした。頂いたアドバイスを実行してから、少しずつ資金繰りが改善できています。

FACTORING会社の口コミより引用

融資に比べて申し込みや審査にかかる時間も短く、急を要する時にスピーディーに対応していただけたのはとてもありがたかったです。手数料はかかりますが、現金不足により陥る事態に比べれば保険のようなものです。

STRATEより引用

自社の状況をしっかりとヒアリングしていただき、ファクタリング利用の必要性を理解していただきました。審査もスムーズで、他社では一方的に断られた申込みをきちんと審査して通していただけました。

STRATEより引用

ファクタリングを利用することで、売掛金を早期に現金化することができました。仕入れた商品の代金が売上に反映される前でも、ファクタリング会社によって現金を手にすることができます。これにより、仕入れや在庫の確保に必要な資金を安定的に確保できるようになりました。

公式サイトより引用

ファクタリング会社との契約後、輸送業務を行う際の売掛金を即座に現金化することができるようになりました。
これにより、運賃や給料の支払い、燃料費の調達などにスムーズに対応できるようになりました。
輸送・物流業はキャッシュフローの安定が重要です。ファクタリングを利用することで、業務の円滑な運営や成長に向けた投資を積極的に行うことができるようになりました。

公式サイトより引用

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S-COM(エスコム)の悪い評判や口コミ

S-COM(エスコム)の悪い評判・口コミについては以下のプラットフォームを中心に調査しましたが、特に見つかりませんでした。

新しい評判や口コミの情報が入り次第更新していきます。

  • Googleマイビジネス
  • X(旧 Twitter)
  • Facebook
  • インスタグラム

S-COM(エスコム)を利用するメリット

ここからはS-COM(エスコム)を利用するメリットについて解説していきます。

オンラインに対応

S-COM(エスコム)の手続きは電子契約を採用しているため、WEBで完結します。契約の際は対面で進める業者も多く、対面だと時間がかかってしまいますが、エスコムは会社や自宅にいながら手続きを進められます。場所や時間に制約されずに申し込みができるため、忙しい中小企業や個人事業主におすすめです。

ファクタリング会社では面談が必要なところが多いですが、住んでるエリアなどの理由によっては面談が難しいケースもあります。

こういった方にとってS-COM(エスコム)は非対面で完全オンライン完結契約できるためメリットが大きいでしょう。

2社間ファクタリング対応

S-COM(エスコム)は、2社間ファクタリングに対応しています。

「2社間ファクタリング」の内容については、以下をご参考ください。

2社間の場合、売掛先に承諾を得ずとも利用が可能なので、スピーディーに資金を調達できます。さらに、この後紹介する3社間ファクタリングに比べても審査がやさしいという特徴もあります。
手っ取り早く売掛債権を現金化したい方、ファクタリングの利用を売掛先に知られたくない方は2社間ファクタリングが向いています。
ただし、3社間ファクタリングよりも手数料は高めになります(売掛金の10%~30%)。なぜなら売掛先を回収できないリスクが3社間よりも高いからです。
また、2社間ファクタリングを提供している会社は基本的に中小規模の会社であり、大手では基本的に提供していないので注意が必要です。

セゾンファンデックスより引用

2社間ファクタリングなら、取引先に知られることなくファクタリングを利用できるため、今後の取引に影響がありません。ただし、一般的に2社間ファクタリングは手数料が高くなる傾向があるので、他社と相見積もりをしましょう。

最短即日で現金化できる

S-COM(エスコム)は即日入金というスピード感で対応してもらえるのがメリットです。資金調達速度の早さはファクタリングサービスごとに大きく異なります。即日入金に対応のS-COM(エスコム)は、売掛債権の現金化スピードの点でかなり優秀な部類に入ります。

ただし、これは審査用の書類が完備してあることが前提です。

ただし、最速数時間で入金されるファクタリングサービスもあるので、S-COM(エスコム)が最速というわけではありません。とはいえ通常は、1~2日で資金調達ができるならそれで十分でしょう。

信用情報への影響なし

S-COM(エスコム)は、融資や貸金ではなく売掛金の買取になるため、担保・保証人は不要です。また会社や代表者個人の信用情報への影響もないため、以後の銀行融資やローン審査等への影響も最小限に抑えられるのがメリットです。

赤字決算・税金滞納されている方でも利用できる

S-COM(エスコム)は赤字や税金滞納をしていても利用することができます。一般的に、赤字や税金滞納をしていると銀行からの融資を受けるのがかなり難しくなりますが、S-COM(エスコム)はその点では問題なく利用することができます。

ただし、手数料など条件が通常よりも厳しくなる可能性があるので、まずは相談してみましょう。

手数料の下限が業界最高水準のため低コストで資金調達可能

S-COM(エスコム)は、手数料の下限が「1.5%」と、手数料が非常に安い水準にあります。普通、2社間ファクタリングでは、手数料の下限は安くても3%程度ですから、かなりの高水準です。

ただし、実際にファクタリング審査を受けた時に、1%の手数料を提示されるとは限らないため注意が必要です。。条件によっては、もっと高い手数料を求められる可能性もあります。

2社3社間ファクタリングを選べる

S-COM(エスコム)は、2社間・3社間のファクタリングに対応しています。それぞれ以下のようにメリット・デメリットがあり、besusは状況によって使い分けることができます。

2社間ファクタリング3社間ファクタリング
メリット売掛先の企業に知られることがない
資金調達までのスピードが早い
2社間より手数料が安い
2社間より審査が通りやすい
デメリット3社間より手数料が高い
3社間より審査が通りづらい
売掛先の企業に知られることがある
資金調達まで時間がかかる
2社・3社間ファクタリングのメリット・デメリット

2社間ファクタリングについては以下で詳しく解説されています。

2社間の場合、売掛先に承諾を得ずとも利用が可能なので、スピーディーに資金を調達できます。さらに、この後紹介する3社間ファクタリングに比べても審査がやさしいという特徴もあります。
手っ取り早く売掛債権を現金化したい方、ファクタリングの利用を売掛先に知られたくない方は2社間ファクタリングが向いています。
ただし、3社間ファクタリングよりも手数料は高めになります(売掛金の10%~30%)。なぜなら売掛先を回収できないリスクが3社間よりも高いからです。
また、2社間ファクタリングを提供している会社は基本的に中小規模の会社であり、大手では基本的に提供していないので注意が必要です。

セゾンファンデックスより引用

2社間ファクタリングは取引先に知られることなくファクタリングを利用できるため、今後の取引に影響がありません。

ただし、一般的に2社間ファクタリングは手数料が高くなる傾向があるので、他社との相見積もりをするなどの対応が必要です

創業20年以上の実績

エスコムを運営する株式会社エスコムは、2003年4月設立の会社で、20年以上も運営されている会社です。ファクタリング会社の中には創業したばかりの会社もあります。

実績がない会社は、具体的にどのようなサービスを提供しているか不透明な部分がありますが、エスコムは20年以上と長い期間運営されているため、安心感があります。

初回利用者は手数料が半額

エスコムでは初めてファクタリングする人に向けてキャンペーンを実施しています。

ファクタリング会社の中にはキャンペーンを行っているところもありますが、半額はかなりお得な割引額です。もしファクタリングの利用を検討されている場合は、シミュレーションとともにキャンペーンの詳しい情報を確認してみましょう。

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S-COM(エスコム)を利用するデメリット

ここからはS-COM(エスコム)を利用するデメリットについて解説していきます。

取引先に知られるリスクがある

S-COM(エスコム)は3社間ファクタリングが利用可能です。

3社間ファクタリングになっており、取引先を交えての契約になります。

3者間ファクタリングというのは取引先にファクタリングの利用を知られることになるため、今後の取引に悪影響が及ぶ可能性があります。

土日や祝日は対応していない

エスコムは平日09:00〜19:00の営業で土日祝日は休業です。少しでも急いでいる場合、土日を挟む分遅くなることがあります。しかし、他のファクタリングでも土日に休業している会社は多いです。もし資金調達を希望する方は無料見積りフォームから休日や営業時間外でも連絡できます。

手数料の上限が公式サイトからわからない

エスコムはホームページ上に手数料の上限が掲載されていません。

場合によっては手数料が他社よりも高くなる可能性があります。実際のところ、手数料が高いという口コミもありました。いずれにしても手数料は資金調達をする上で重要な判断材料です。

複数のファクタリング会社を比べて、納得できる手数料の会社を利用しましょう。複数のファクタリング会社を比べたい場合は以下の記事をご参考ください。

関連記事:ファクタリング会社のおすすめランキング!手数料やサービス内容を徹底比較!

30万円以下に買取りには対応していない

エスコムは買取上限額が1億円と高めに設定されていますが、買取下限額は30万円と設定されています。

30万円は比較的低いですが、企業によっては利用が難しい場合もあるでしょう。少額債券を買い取ってもらいたいと考えている人は、他のサービスも検討しましょう。

提出する書類が多い

S-COM(エスコム)は提出する書類が多いので人によっては手間がかかるかもしれません。審査時と契約時で必要な書類も異なります。

審査時の必要書類契約時の必要書類
身分証明書(免許証・パスポートなど顔写真付き)印鑑証明(買取先の件数により変わります)
決算書(直近2期分)会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
売掛先への請求書社判・実印 
入出金の通帳

ファクタリング会社によっては身分証明書と請求書だけあればいいサービスもあるので、S-COM(エスコム)がいかに書類が多いかがわかります。とはいえ、他のファクタリングサービスも検討していたり、一度事業を見直したいという場合は上記書類を揃えておいても無駄ではありません。

S-COM(エスコム)を利用する流れ

ここからはS-COM(エスコム)で実際にファクタリングを進めていく手順について解説していきます。相談から資金入金まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。

S-COM(エスコム)利用の手順
  1. お問い合わせ・相談
  2. 打ち合わせ、提案
  3. 契約
  4. 資金入金

基本的な流れは他のファクタリング会社と変わりません。

STEP
お問い合わせ・相談

まずは、公式サイトからお問い合わせください。

STEP
打ち合わせ、提案

お客様のご希望をお聞かせいただき専門スタッフが最適な資金調達方法をご提案してもらいます。

初めての利用で不安だから会って打ち合わせしたい、メールのやり取りで早急に資金調達したいなど
ご要望はなんでもお伝えください。

STEP
契約

お取引内容に問題がなければご契約となります。
ご契約内容についてご不明点がなくなるまで説明してもらえるため、納得したら書類に捺印します。

お急ぎの方はオンライン契約にも対応してもらえます。

STEP
資金入金

ご契約完了後、5分~30分以内にお振込みされます。

その日のうちに反映されますのでご安心ください。

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S-COM(エスコム)についてよくある質問

ここからはS-COM(エスコム)を利用する上で、よくある質問について紹介します。

銀行返済が滞っていたり、税金滞納があります。それでも資金調達は可能?

はい、可能です。

資金ショートでの社員の給与、その他支払いが迫っています。早急に解決できる?

はい、無理なく資金繰りをサポートしてもらえます。

融資とファクタリングは何が違う?

融資はお金を銀行などから借ります。当然返済の義務があります。
ファクタリングは既にある当月売上を譲渡売買によって資金化する事です。返済義務はありません。

既に他社からファクタリングを利用していますが大丈夫?

はい、全く問題ありません。

申し込みをしたらどのくらいの時間がかかる?

最短当日資金化も可能です。

金額が100万円以下の対応はできる?

はい。30万円の売掛金から対応しております。

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