トナリスクの評判・口コミは?隣人調査サービスのメリット・デメリットを徹底解説!

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中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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隣人・近隣トラブルの事前調査でトナリスクを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。トナリスクは購入予定の土地・戸建・マンションなどの「隣人」「近隣住民」「地域環境」を調査し、安心して暮らせるかどうかを判断材料として提供しているサービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、トナリスクのデメリットやリスクを把握しておくことで、不動産購入の不安を解消しておくことはとても重要です。

  • 自宅の購入で失敗したくない
  • 近所にどういう人が住んでいるか不安
  • まずは相談をしたい

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではトナリスクの評判や口コミだけではなく、メリット・デメリットについても解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、現在不動産会社を経営しており、近隣トラブルの相談を受ける機会が多いです。本記事ではその実体験に基づいて解説をしていきます。

不動産購入を検討している人にとって、トナリスクは有力な選択肢の一つです。無料相談もしているので、少しでも近隣トラブルに不安がある方はまずは相談してみましょう。→詳細はこちら

トナリスク
3つののメリット
  • テレビでもおなじみ大手探偵会社のグループ!
  • 探偵に直接頼むより最大90%割安!
  • 時間がなくとも安心、最短翌日にご報告

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目次

トナリスクとは

トナリスクとは

トナリスクは創業2003年・全国13拠点を持つ大手探偵会社MRの近隣調査事業を分割して立ち上げられたサービスです。

調査員が現地を訪問して聞き込み・観察を行い、役所・警察の情報・自治会の状況・騒音・住民構成などを報告書形式で提出します。
物件選びの際、「設備・価格」はチェックするけれど、“隣人”や“近所の暮らしやすさ”まで気を配る人は意外と少ないため、トナリスクが注目を集めています。

商号株式会社トナリスク
本社〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目14-1 鈴矢ビル4階
代表取締役社長西 俊介
設立2020年4月
事業内容・引越し前の隣人調査事業(トナリスク)
・近隣トラブルの仲裁サポート事業

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トナリスクの良い評判や口コミ 

トナリスクの良い評判や口コミ 

ここからはトナリスクの良い評判や口コミについて解説します。

またポジティブな内容ばかりではなく、マイナスな点もしっかり聞けていたのが凄いなと思いました。普通は見ず知らずの人にネガティブなことは話さないと思うのですが、聞き込みテクニックがあるんだろうと思います。「集合住宅が近くにあり、そこに多少変わった人が住んでいる」という点を知りましたが、「その程度なら許容範囲だな」と納得できました。

公式サイトより引用

物件購入を考える歳に、第三者が客観的にアドバイスをしてくれるのはとても安心感がありました。自分自身はできるだけ客観的に判断したいと思うタイプなのですが、検討が進むとどうしても前のめりになり、検討期間も短いので、冷静でいられなくなるなと今回痛感しました。購入に踏み切る前にセカンドオピニオンをもらえるのはとても有り難かったです。

公式サイトより引用

近隣エリアのマナーについては、単なる聞き込みだけでなく「この看板があるからこう」「ゴミ箱がこうだらかこう」というようにロジカルな説明をしてくれたので、「なるほど、そういうところを見ればよいんだな」と感動しました。地域の住民マナーを把握する上での着眼点がすごい。

現地を調査した方が直接報告してくれるので、突発的な質問に対しても「これはこうでした」と色々教えてくれました。

公式サイトより引用

お部屋探しで疲弊していましたが、こちらの要望を細かく聞き取っていただき、大変楽しくお部屋を決めることができました。
次の引越しもお願いしたいです笑

GoogleMapより引用

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トナリスクの悪い評判や口コミ

トナリスクの悪い評判や口コミ

ここからはトナリスクの悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。もし不安な場合は、無料相談で対応が良いか確かめましょう。

知りたかったことはちゃんとわかり、不満は全くないのですが、強いて言えば「交通量がどのぐらいか」「購入予定の不動産付近に駐停車が多くないか」という点は、報告後にもっと知りたいなと思いました。自分で何度か見に行っても、ずっと張り付きでいるわけにはいかないので、今後はその辺りまでわかるとより安心できます。

公式サイトより引用

今回は購入することにしたので問題なかったのですが、「もし調査結果が悪く、購入をやめることにした場合、いつまでなら断ることができるのか」という不安がありました。購入意思表明の段階では法的拘束力がないことはわかっていましたが、業界慣例などは分かっていないので、「調査が終わるまで、ここまではしないでください」といったアドバイスがあれば有り難いなと思いました。

公式サイトより引用

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トナリスクを利用するメリット

トナリスクを利用するメリット

騒音、生活リズムの違い、ルール無視、迷惑駐車、ゴミの出し方、境界トラブル…。
設備よりも、立地よりも、ライフスタイルや価値観の違う隣人との暮らしはストレスになりやすく、最悪の場合「せっかく買った家を売る」レベルのダメージになります。

そんな“見えないリスク”を事前に調査してくれるのが トナリスク です。

ここでは、サービスのメリットをわかりやすく深掘りします。

「価格・間取りでは絶対に見抜けないリスク」を可視化できる

どれだけ良い物件でも、隣人が問題を抱えているか否かは、内見だけでは絶対にわかりません。
売主・仲介会社も、近隣の細かい生活状況までは把握していないことがほとんどです。

トナリスクはプロの調査員が現地へ行き、以下のような情報を徹底的にチェックします:

  • 近隣住民の人柄・生活パターン
  • 迷惑行為の有無(騒音・威圧行為など)
  • ゴミ出しルールの運用状況
  • 夜間の治安、昼夜の静けさ
  • 地域トラブルの実態
  • 役所・警察情報の確認
  • 近隣の建設計画・道路問題
  • 駐車トラブル・境界トラブルの痕跡

物件サイトには絶対に載らない“本当に知るべき情報”が明らかになります。

住んでからのストレス・トラブル・引っ越しリスクを大幅に減らせる

不動産の失敗で最もつらいのは、入居してから「ここはムリ…」と気づくケースです。
しかも隣人トラブルは、騒音や嫌がらせ、価値観の衝突などメンタル面へダメージを与えやすい問題。

・夜中までバイクの音が続く
・深夜に大声で騒ぐ若者グループ
・敷地内に平気で侵入してくる住民
・ルールを守らない家庭が近くにいる
・境界トラブルで揉めている家が隣りにある

こうした“暮らしに直結する問題”を事前に知ることで、後悔する確率を大きく下げられます。

最短翌日レベルでスピード調査が可能

物件購入はスピードが勝負です。
「申し込み3件入りました」「売主が早期売却を希望しています」など、決断を急がされる場面は珍しくありません。

トナリスクは 最短翌日調査 → 早期レポート提出 のプランもあるため、購入の意思決定に間に合います。

  • “この物件を買っていいのか”が早く判断できる
  • 他の買主に先を越されない
  • 価格交渉や融資申請の前に安心を得られる

スピードと慎重さを両立できる点は、購入検討者にとって非常に大きなメリットです。

予算5〜6万円で「何百万円級の失敗」を回避できる可能性

トナリスクの調査料は 55,000円〜(税込)。
一見すると高く感じる人もいますが、リスク回避効果を考えると非常にコスパが高いサービスです。

仮に、

  • 隣人問題で引っ越しやリフォーム
  • 売却による損失
  • 精神的ストレス・家族関係の悪化
  • 資産価値の下落

が起きた場合、失う金額は 数十万〜数百万円。
購入前に「たった5〜6万円」でそのリスクが下げられるなら、保険としての価値は非常に大きいと言えます。

自分では絶対にできない“聞き込み調査”を代行してくれる安心感

自分で近所の住民に「この地域ってどうですか?」とは聞きにくいもの。
個人がやると怪しまれますし、正直な情報は出てこない可能性が高いです。

トナリスクは調査のプロが、自然な形で地域の声を拾います。

  • “住人しか知らない地域ルール”
  • “自治会の雰囲気”
  • “騒音元になっている住戸の特定”
  • “トラブル常習者がいないかの把握”

こうした「本音の情報」を得られるのはプロ調査だからこその強みです。

不動産仲介会社が教えられない情報も第三者目線で確認できる

仲介会社は法律上、トラブル情報を知っていたら告知義務がありますが、
実際には“知らないケース”が圧倒的多数 です。

なぜなら、仲介会社は隣人の生活まで把握できないからです。

トナリスクは “売主も不動産会社も知らない情報” を客観的に調査するため、
購入前に 第三者の視点で本当の生活環境がわかる のが大きな安心材料になります。

トナリスクを利用するデメリット

トナリスクを利用するデメリット

ここからはトナリスクを利用するデメリットについて解説していきます。

近隣トラブルの“不確実性”を事前に減らせるという大きな価値を持つトナリスクですが、メリットばかりではありません。サービスの性質上、「できること」と「できないこと」が明確に分かれており、この点を理解したうえで利用しないと期待と現実のギャップが生まれます。ここでは、導入を検討する人が必ず知っておきたいデメリットを丁寧に解説します。

調査結果は“あくまでその瞬間”の周辺情報であり、未来までは保証できない

トナリスクの最大の誤解が「調査したら将来も安心」という期待です。しかし、実際には調査時点の隣人構成や生活パターン、地域の雰囲気を明らかにするだけであり、その後の住民の入れ替わりや生活環境の変化までは当然ながら予測できません。

たとえば、今は静かな地域でも、数カ月後に新しい入居者が騒音を出す可能性はありますし、近隣で新しく大型工事が始まるかもしれません。「未来のリスクゼロ」を保証するサービスではないという点は、依頼前にしっかり理解しておくべきです。

調査範囲には限界があり、すべての情報を把握できるわけではない

トナリスクは聞き込み・現地調査・役所確認など多角的な調査を行いますが、地域の全住民にヒアリングできるわけではありません。また、法律・プライバシーの観点から踏み込めない領域もあります。

たとえば、

  • 住民の個人的な過去トラブル
  • 家庭内の問題
  • 防犯上公開されていない警察情報
    など“本当に深い部分”は確認のしようがありません。

調査レポートは非常に有益ですが、100%の透明化ができるわけではなく、「限界のあるリアル」を自分で理解する必要があります。

調査結果が「ネガティブ」に偏ると、購入判断が大きく揺れる

トナリスクの報告書は非常に率直で、良い点も悪い点も包み隠さず書かれています。そのため、調査結果がネガティブだった場合、「本当は良い物件だったのに、調査結果に引きずられて買えなくなってしまった」という声も決して珍しくありません。

人間心理として、悪い情報ほど強く印象に残ります。
騒音・町内会の雰囲気・住民のクセなど、軽微な情報でも、購入を躊躇するほどの不安材料に見えてしまうケースがあります。

つまり、トナリスクの情報は“正しい判断”を助けるものですが、“過度にネガティブ”に働く可能性もある点には注意が必要です。

料金が安くはなく、予算によっては負担に感じる

トナリスクの調査費用は5万円台〜と、決して安い金額ではありません。住宅購入前の段階では、調査・契約・諸費用など出費が多いため、「本当にこの費用を払う価値があるのか?」という迷いが生じるのも自然です。

また、地価が低めのエリアの物件や、賃貸の短期入居などでは、費用対効果を感じにくい場合があります。「安心を買う」という目的が明確でないと、この価格は負担に感じられるかもしれません。

調査エリアに限りがあり、すべての地域で依頼できるわけではない

口コミや利用者レポートを見ると、トナリスクの対応可能エリアは「都市部中心」で、全国どこでも依頼できるというわけではありません。地方や郊外では対応不可のケースがあり、地域によっては同品質の調査サービスが存在しないこともあります。

そのため、「調べたい物件がエリア外だった」というケースは実際によく発生します。これも期待するほど万能ではない部分のひとつです。

調査結果が“確率”であり、絶対的な判断材料にならない

どれだけ優秀な調査でも、「近隣トラブルの発生確率をゼロにはできない」し、「調査結果=未来の生活品質」とは限りません。
たとえば、

  • 近隣が静かだった → 数か月後に騒音主が引っ越してくる
  • 住民が良い人ばかりだった → 町内で揉め事が起きる
  • 道路が静かだった → 新しい商業施設で交通量が増える

というように、“変化しうる未来”までは測れません。

あくまで「高リスクを事前に知るためのツール」であり、決断は最後に自分自身が行う必要があります。

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トナリスクを利用する流れ

トナリスクを利用する流れ

ここからはトナリスクで実際に調査を進めていく手順について解説していきます。おおまかに以下のような手順で進めていきます。

〇〇利用の手順
  1. ヒアリング(お電話/ご来店)
  2. サービスのご案内
  3. ご契約
  4. 調査開始
  5. 報告書のお渡し(対面/郵送)
STEP
ヒアリング(お電話/ご来店)

ご購入検討の土地,建物の場所や購入時期などをお伺いさせていただきます。

STEP
サービスのご案内

弊社が提供する近隣調査のサービス説明をさせていただきます。

STEP
ご契約

サービスをご理解いただいた上で、必要性を感じていただけましたら、ご契約となります。

STEP
調査開始

ご購入を決める前に、最短での調査実施を行わせていただきます。
目安:2〜5日以内の着手

STEP
報告書のお渡し(対面/郵送)

調査で把握した内容を資料としてお渡しさせていただきます。
報告書の説明をしっかりとした上で、今後の近隣住民との
付き合い方のアドバイスもさせていただきます。

トナリスクについてよくある質問

トナリスクについてよくある質問

ここからはトナリスクを利用する上で、よくある質問について紹介します。

調査していることが相手に伝わってしまいませんか?

相手に調査が伝わったことは現状一度も内容です。

聞き込み調査といっても、警察のように根掘り葉掘り不躾に質問するわけではなく、自然な設定を通じて会話を行う中で隣人の方の状況や人となりを知るものとなります。調査対象の方が調査をされているのではないかと疑念を抱く形で聞き込みを行うわけではないため、ご安心ください。

聞き込みで、ちゃんと話が聞けますか?

専門の調査員が行うことで、しっかり話を聞くことができます。これまでの経験上、聞き込みを行ったが全く話が聞けなかったことはないようです。

一人で漫然と訪問しても「そもそも在宅していない」「在宅してはいるが、怪しまれて対応してくれない」「対応してくれても、あまり話が盛り上がらない」ということがありますが、チームで役割を分担し、準備と時間をかけることで、多くの場合で様々な情報を得ることができます。

もちろん「全員から話を聞く」のは難しいこともあり、対象候補者を適切に設定した上で聞き込みしていくことをオススメしています。

料金はいくらですか?

標準的な調査は 5.5万円(税込)〜 という料金設定です。
調査内容や追加オプションによって費用が変わる場合があります。
住宅購入で何千万円というお金を動かす場合、「隣人リスクの見落としによる後悔」を避けるための“保険料”として考える人が多いようです。

調査にはどれくらい時間がかかりますか?

通常は依頼から数日で調査が行われ、最短で翌日〜数日以内に報告書が届くケースもあります。
住宅購入の意思決定が迫っている場合でも、スピーディーに確認できるのは大きなメリットです。

調査できないエリアはありますか?

はい。
対応エリアには制限があります。関東一都三県・大阪・愛知などを中心に調査可能で、地域によっては対応外となることもあります。
エリア外の物件を検討している人は、事前に確認が必要です。

まとめ:物件選びの“最後の一押し”をしてくれるサービス

家は人生最大級の買い物。
だからこそ「建物・価格・立地」だけではなく、“周りの人間関係”という最大のリスク も事前にチェックする必要があります。

トナリスクを使うことで、

  • 隣人問題による後悔を防げる
  • 本当に安全で安心できる物件を選べる
  • 決断に迷ったときの大きな判断材料になる
  • 家族のストレスや将来のリスクを減らせる

というメリットがあります。

物件の内見時には絶対にわからない“生活のリアル”を知るために、
引越し・購入前の 最後の保険 として利用する価値は非常に高いサービスです。

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