インテリアのプロに聞く「部屋をオシャレにするコツ」
そろそろ秋の引っ越しシーズンですね。
物件探し・契約・引っ越し業者の選定が終わり、次に考えることといえば「引っ越し先のインテリア、家具」だと思います。
とはいえインテリアを考えたりする機会ってそんなにないので、正直どうしたら良いか分からず「とりあえず使えそうなものは使って後は適当に買い足そう!」とした結果、統一感のないお部屋になってしまった・・。という方は、多いのではないのでしょうか?
インテリアって難しいですよね。ということでプロに色々聞いてみました。
今回は、東京のインテリアコーディネート会社、Praemioのインテリアコーディネーターの方に「お部屋をオシャレにするコツ」を聞いてみました!
年間手がけるお部屋は200件以上。東京のインテリアコーディネート会社Praemioとは?
まず、株式会社Praemioについて聞いてみました。
様々なインテリアコーディネート 会社があると思うのですが、Praemioの特徴は主に以下の3つとのこと。
お部屋の採寸からコーディネート、家具設置までワンストップで行う
家具だけじゃなくカーテンや照明、小物までトータルコーディネート
提携メーカーは100以上!幅広いテイストに対応したコーディネート
たしかに、家具を選んだりする時ってお部屋の寸法や間取りによって選択肢が変わってきますよね。
ただ、働きながら引っ越しをしながら家具を探しながらちゃんとオシャレにするなんて、なかなか普通の人が出来ることではないかと思います。
そんな人にとっては、とても刺さるサービスなのではないのでしょうか?
話は戻りますが、お部屋をオシャレにするコツを教えていただきました。
以下を読んで、とりあえず実行してみましょう。
部屋をオシャレにする3つのコツ
1.天井以外にも、何かしらどこかに1つ照明を置こう。
「ホテルの客室って天井以外にも必ずどこかに照明が置かれてますよね。照明をお部屋の隅に置くと壁がいい感じに照らされてお部屋の雰囲気が良くなるのと、リラックス感を出すことができます。」とのこと。
たしかにホテルの客室って間接照明が良い感じになってますね。
2.お部屋の目立つところに小物を置こう。
「小物は、出来れば観葉植物とかアートとかオシャレな小物を置くと、より良い」だそうです。
アートを選ぶのはハードルが高いので、とりあえず観葉植物を置いてるのも良いかもですね。
3.使う色は3色以内におさめよう。
「とにかくこれさえ守っておけば、インテリア失敗のリスクは減らせる」とのこと。
初心者こそやりがちな、「いろんな色味の家具を置いて、良い感じにまとめてみる(=出来てない)」
いろいろ置いてみたい気持ちを1回ぐっと抑えて、とりあえずこの3色ルールは守ってみましょう。
Praemioのインテリアコーディネート事例は?
さて、ここまで色々インテリアのことについて教えてもらったので、せっかくなのでPraemioのインテリアコーディネートを見せてもらおうと思います。
モダンスタイルのインテリア事例
モダンでかっこいいお部屋です。
黒・グレー・茶色の3色がメインで使われていて、天井照明以外にも照明があり、観葉植物。
3つのコツを全て満たしていますね。
ヴィンテージスタイルのインテリア事例
先ほどのモダンとはまた違うかっこいいお部屋です。
こちらも、ベージュ・グレー・ブラウンの3色がメインで使われていて、照明、小物など3つのコツ全て満たしています・・。
ナチュラルスタイルのインテリア事例
かっこいいというよりは、カフェのような雰囲気のインテリアですね。
色々小物がたくさん置かれていたり、柄物のラグが使われていたりしているのですが、きちんとまとまっています。
3つのコツも満たしていますね。
部屋をおしゃれにするには、この3つは守ろう
株式会社Praemioのインテリアコーディネーターの方に聞いてみた「3つのコツ」、いかがでしたでしょうか?
この3つくらいなら、自分でも出来そうな気がしてきますね。
それでも、「プロに頼んでラクしたい」という方は、都内にあるインテリアコーディネート会社Praemioに是非一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
株式会社Praemioの情報
会社名 | 株式会社Praemio |
HP | https://praemio.work/ |
住所 | 東京都新宿区西早稲田1-13-3カナヤビル1F |
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