Wakegai(ワケガイ)の評判・口コミは？実際に売却した人の声やメリット・デメリットを徹底解説！

事故物件や空き家など、いわゆる「訳あり物件」の売却でWakegai(ワケガイ)を利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。事故物件や空き家は資産価値が低いだけではなく、固定資産税などの費用も発生し続けます。

また、物件を保有している限り管理義務が発生し、修繕などの維持コストもかかってくるというデメリットもあります。このようなさまざまな悩みから解放されるための手段としてWakegai(ワケガイ)は最適なサービスです。

Wakegai(ワケガイ)は事故物件や空き家の買取に特化した不動産会社として有名ですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。

また、Wakegai(ワケガイ)のデメリットやリスクを把握しておくことで、物件売却の不安を解消しておくこともとても重要です。

上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。

本記事ではWakegai(ワケガイ)の評判や口コミだけではなく、売却に失敗しない方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。

中西諒太

私自身、過去に売買仲介で働いた経験があり、宅建士資格も保有しています。本記事ではプロの立場から解説をしていきます。

事故物件や空き家の売却を検討している人にとって、Wakegai(ワケガイ)は有力な選択肢の一つです。専門の不動産会社だからこその売却ノウハウやネットワークがあるので、少しでもWakegai(ワケガイ)が気になる場合は、まずは無料査定をしてみてどのように売却を進めてくれるのか提案を受けてみましょう。→詳細はこちら

Wakegai(ワケガイ)

 ３つのメリット

• 現状のまま買取可能！
• 専門家による正しい相場調査！
• 全国対応、豊富な取引実績！

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公式サイトはこちら

Wakegai(ワケガイ)とは

Wakegai(ワケガイ)は事故物件や空き家・共有持分などの訳あり不動産に特化した不動産買取業者です。

Wakegai(ワケガイ)は日本トレンドリサーチ(運営：株式会社NEWER)が行った『訳あり不動産買取会社についての調査』で「訳あり不動産買取 価格満足度」「訳あり不動産買取 スタッフ対応満足度」 「安心・信頼できる 訳あり不動産買取会社」で第1位を獲得し、三冠を獲得しているサービスです。

「訳あり物件で困ったらまずはWakegai(ワケガイ)」といっていいほど信頼されているサービスです。

Wakegai(ワケガイ)の運営会社の基本情報は以下のとおりです。

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Wakegai(ワケガイ)の良い評判や口コミ

ここからはWakegai(ワケガイ)や運営会社の良い評判や口コミについて解説します。

担当の方がとても親切だった。分からない事で何度も電話をしてしまったが、毎回丁寧に対応してくれた。

公式サイトより引用

問い合わせから3日で決済までできたことがとても嬉しかったです。長い期間悩んでいたので感謝の気持ちで一杯です。

公式サイトより引用

相続の関係で、明治時代の不動産を引き取ってもらいました。5社ほどネットでワケありの不動産に強い業者を探して見積もり依頼しました。連絡が最初だけで音沙汰ない業者や、査定してもらうも納得が行かず困っていたところ、貴社の担当の梶田様が些細な質問や心配ごとなど、最初から最後まで親身に対応して頂き、一番納得のいく形で取引させてもらいました。肩の荷が下りてほっとしています。本当にありがとうございました。

GoogleMapより引用

実家が空き家になり、荷物を片付けるだけでも業者さんに頼まないといけないだろうし、売るとなれば畳変えたり綺麗にしないといけないだろうしお金もないしどうしようと途方にくれていたところ、どんな家でも買い取りしてくださるという話をネットで見つけてとりあえず2社に見積もり出していただきました。なんとワケガイさんはもう一社の4倍で買取してくださりました。片付けも面倒な登記も全てやってくださったので本当助かりました。2ヶ月待たずに完了でした。ありがとうございました。

GoogleMapより引用

他県に所有の不動産の売買で梶田様に大変お世話になりました。 こちらにお世話になるまで幾つか問い合わせてなかなか良い回答がもらえずに頭を抱えていたところでしたので、本当に一縷の望みを託す想いでした。 契約時も電子契約で遠隔地に住んでいる私どもにとってはスピーディに終えられたのが嬉しかったです。 無事に売却することができて大変感謝しております。 知り合いにも是非紹介したいです、ありがとうございました。

GoogleMapより引用

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Wakegai(ワケガイ)の悪い評判や口コミ

ここからはWakegai(ワケガイ)や運営会社の悪い評判や口コミを紹介します。悪い評判や口コミは書いた人の主観であるので、参考程度にとどめておきましょう。

担当物件の騒音被害を何度忠告しても一向に適切な対応をしない。むしろ騒音主に言いくるめられてこちらが異常者なように扱ってくるので甚だしく不快。廊下でもわかる騒音部屋なのに「騒音はその部屋じゃないみたいですけど？」って喧嘩腰の女性どうにかしてほしい。

GoogleMapより引用

Wakegai(ワケガイ)を利用するメリット

ここからはWakegai(ワケガイ)利用のメリットについて解説していきます。

他の共有者に知られず売却できる

Wakegai(ワケガイ)は他の共有者に知られずに自分の持分を売却できるというメリットがあります。

共有名義の売却には、共有者への相談や同意が必要だと思われがちですが、自分の持分であれば売却をすることが可能です。夫婦や兄弟、親戚と共有している不動産は、共有者全員の同意がなくても自分の持分のみであれば売却することができます。

例えば、兄弟で、自分の親が残した不動産を4/1ずつわけた共有の持分があるとします。その場合、自分が所有している4/1の持分であれば、残りの持分を所有している親族の許可を得なくても売却することができます。

持分売却に伴う共有者とのトラブルを避けられることが、ワケガイの買取を利用する大きなメリットです。そして、売却してもほかの共有者の方に認知されたり、売却後も迷惑や共有者とのトラブルに遭うことはないので安心です。

全国の物件に対応

Wakegai(ワケガイ)の買取は全国対応です。本社は東京、査定は遠方でも大丈夫ですので安心して依頼ができます。

全国エリアに対応しています。事故物件買取業者の中にはエリアが限定されているところもあるので、全国対応は非常にありがたいサービスです。

エリアを理由に他の業者に断られたという場合はWakegai(ワケガイ)に問い合わせしてみましょう。

買取から弁護士相談までワンストップ対応

Wakegai(ワケガイ)は専門の弁護士や司法書士との連携により、買取以外の法的手続きについても弁護士の相談まで、1箇所で対応が可能というメリットがあります。

共有持分の買取を専門に行う会社は、不動産業界でも少ないですが、豊富な経験とノウハウにより、他社では断られた物件でも、Wakegai(ワケガイ)なら買取りしてもらいやすいです。

物件や売主の状況によっては、買取が向いているとはいえないこともありますが、パートナー契約している弁護士や司法書士、さらには税理士や土地家屋調査士といった専門家を間に入れ、別の解決方法を見つけるところまでサポートしています。

買取だけでなくそれ以外の手段についてもワンストップで提供し、満足できる取引をサポートしてもらえることがメリットのひとつです。

共有持分以外の買取にも対応

Wakegai(ワケガイ)は共有持分の買取専門業者ということもあり、共有持分の買取が注目されがちですが、共有持分だけでなく、他の訳あり不動産の買取にも対応しています。

訳あり不動産とは、再建築不可物件、狭小地、事故物件や違法建築など、一般では買い手がつきにくい不動産のことです。

上記のような物件の売却を仲介するのは困難なため、断る不動産会社がほとんどです。

しかし、Wakegai(ワケガイ)は訳あり不動産に関する豊富な経験とノウハウを持っているため、そのような物件でも買取が可能です。

最短即日で売却が可能

Wakegai(ワケガイ)は、最短即日で買取が可能です。通常の不動産仲介で売却する場合は、売却するまでに3ヶ月前後かかりますし、たとえ売れたとしても、数カ月はかかることが多いです。

しかし、Wakegai(ワケガイ)なら、即日で決済まで完了することができ、オンライン上でも対応可能です。事故物件は所有しているだけでも経費がかかるため、早く売却すれば無駄な出費も抑えられます。

仲介の場合はたとえ売れたとしても、数カ月はかかることが多いので、買取ははるかにスピーディーで、急ぎで現金化したい場合でも、Wakegai(ワケガイ)に安心して依頼ができます。

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Wakegai(ワケガイ)を利用するデメリット

ここからはWakegai(ワケガイ)を利用するデメリットについて解説していきます。

担当によって相性がある

悪い口コミにもあったように、人によっては担当者の対応が悪いと感じることもあるようです。しかし、これはWakegai(ワケガイ)なに限らずどの買取業者を利用する際にも当てはまります。どうしても相性があるため、万一自分と相性が悪い担当者に当たってしまった場合は担当者を変更してもらうか、変更してもらうのが難しい場合は他の買取業者を併用していきましょう。

関連記事：事故物件に強いおすすめの買取業者まとめ！選び方や安心・高値で売却する方法を徹底解説！

通常売却よりも安い

Wakegai(ワケガイ)は難しい物件を取り扱っているというメリットがある一方で、高値売却が難しいというデメリットがあります。買取の場合はどうしても通常売却より安くなってしまいます。そして、難しい物件ほど買い手が見つかりづらく価値が低いため、高値売却するということ自体が成立しないのです。

おおよそ通常売却の7割前後になるため、もし通常売却の査定をしたことがない場合は、まずは通常売却の査定をしてみて、どうしても難しい場合はWakegai(ワケガイ)を利用するといいでしょう。

もし、高値で売却したいという希望がある場合は成仏不動産など別の事故物件買取業者と同時に査定を依頼しましょう。

関連記事：成仏不動産の評判・口コミは？事故物件専門の強みやデメリットを徹底解説！

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Wakegai(ワケガイ)を利用するときの流れ

ここからはWakegai(ワケガイ)で実際に不動産買取を進めていく手順について解説していきます。問い合わせから買取完了まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。

基本的な流れは他の買取業者と変わりません。

STEP

公式サイトから問い合わせ

まずは公式サイトの応募フォームからで問い合わせをします。

STEP

電話か現地調査で査定

ご入力いただいた情報を元に、ご依頼物件の価格を調査いたします。実際の売買価格を電話もしくは現地に訪問してもらいます。

STEP

買取り価格のご提示

オーナー様の不動産に関する詳細情報を受け、専門家として豊富な実績をもとに正しく査定し、誠実に不動産本来の価格を提示します。この段階で物件の概要や特性が把握した上で、おおよその買取価格を算出いたします。
また、買取りに伴う問題や今後のシミュレーションをわかりやすく説明してくれます。

STEP

売買契約

調査結果に基づき、買取価格や条件などの具体的な提案をしてもらいます。査定内容に納得できれば、諸条件の調整を行い契約書類を作成します。
その後、売買契約となります。

STEP

買取り完了

合意に至った条件に基づき、正式な契約を結び、買取が実行されます。士業と連携し、迅速な手続きで決済・引き渡しを行い物件の売却が完了します。

Wakegai(ワケガイ)についてよくある質問

ここからはWakegai(ワケガイ)を利用する上で、よくある質問について紹介します。

不動産買取は売却価格の何割が相場？

不動産買取の相場は、物件にもよりますが、仲介による売却価格の6~8割程度が相場です。 ただし、事故物件など購入希望者が少ない物件は仲介の売却価格の5割程度になってしまうことがあります。

相続前でも査定できる？

可能です。遺産分割協議などで相続不動産の資産価値を事前に確認したほうが宜しいかと思いますので、今すぐのご売却ではなくとも相談できます。

査定に費用はかかる？

査定時の費用はかかりません。Wakegai(ワケガイ)の判断で現地調査が必要な場合も、エリア問わず無料で査定をさせていただきます。
買取提示額にご満足いただけない場合でも費用はかかりませんので、お気軽にお問い合わせ。

そもそも再建築不可物件かどうかわからない。

Wakegai(ワケガイ)は訳あり物件を専門にしています。費用もかかりませんのでお気軽にお問い合わせください。

共有者に知られずに売ることはできる？

可能です。
ご本人様が直接お伝えしない限り共有者様に売買が知られることはありません。

出来るだけ早く売却したいのですが、買取までに何日かかる？

ご相談頂いてから、３営業日以内に査定金額を提示してもらえます。査定金額に納得頂けましたら、最短で翌営業日に買取完了となります。

まとめ

Wakegai(ワケガイ)はどんな物件でも買取の相談に乗ってくれ、さまざまなサポートを提供している不動産会社です。

既に他の不動産会社で査定をしている場合でも、Wakegai(ワケガイ)にも相談してみることで少しでも物件を高く早く売却する可能性が高くなります。

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