【朗報】宅建士の資格なしで不動産業界に就職や転職はできます!注意点や成功するコツを解説

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中西諒太
監修者
静岡県出身。城都不動産株式会社 代表取締役。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級|賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。現在はWEBメディア運営と不動産賃貸業を経営。
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不動産業界で求められる資格である「宅地建物取引士」。不動産業界は他の業界に比べて就職や転職に学歴が必要ない傾向にあります。

不動産業界への就職を考えている人の中には、学歴や宅建などの資格を持っていない人もいるでしょう。

それでは、宅建資格を持っていなければ不動産業界へのできないのでしょうか?

今回は不動産業界へ就職するのに宅建などの資格が必要かどうかについて解説していきます。

そして後半では宅建をもっていなくても不動産業界に就職する方法についても解説していきますので、「まずは不動産業界に就職したい」という方については特に役立つ内容となってます。

不動産業界は他の業界とは違った独自のルールや待遇があります。そのため、転職活動をするときはより不動産事情に詳しいところから情報収集をしていくことが重要です。不動産業界の転職に成功したい場合は以下の記事が役立ちますのでぜひご参考くださいませ。
不動産業界に強い転職エージェントおすすめ21選!選び方と成功のコツや注意点を徹底解説!

目次

宅建士の資格なしで不動産業界に就職や転職はできます!

宅建士持ってなくても不動産営業の就職はできます

不動産業界は人手が足りない

不動産業界は離職率が髙いといわれています。昔よりもだいぶ労働環境が改善されてきたものの、依然として人員の入れ替わりが激しい業界であることには変わりません。年齢が30代未経験でも不動産業界に転職することは珍しくありません。

不動産業界は、業界内の転職もしやすく、ある程度年数を経験したらより待遇の良い企業に転職する人も多いです。

そのため、常に人員が不足している企業は、宅建をもっているかどうかにかかわらずわりと採用してもらえやすいという状況にあります。

資格よりも売上重視

不動産会社の中には、資格よりも売上を作れる人材の方がほしいというところもあります。特に投資物件の仲介会社なんかはその傾向が強いです。

売上重視な分、固定給が少なく歩合が髙い会社が多いですが、その部分を気にしない人にとっては良いでしょう。

関連記事:【不動産の転職】不動産営業マンのインセンティブについて【年収1000万円も可能】

不動産業界に宅建士の資格なしで就職や転職するときのコツ

不動産業界に宅建士の資格なしで就職や転職するときのコツ

資格なしの会社を選ぶ

先述したとおり、資格がなくても採用してもらやすい会社は一定数あります。

そういった会社をピンポインとで狙って就職活動をしていくのがおすすめです。

不動産業界に強い転職エージェントおすすめ21選!年齢・経験別の選び方と転職成功のコツを徹底解説!【2023年最新版】でも解説していますが、非公開求人には特に資格なし、未経験可能の求人もあります。

前職がサービス業や営業でしたら、わりと苦労せず不動産業界に入りやすいです。

とはいえ、はじめて不動産業界に入る人だけではなく、資格がない人はエージェントのサポートを受けながら就職活動をすすめていきましょう。

関連記事:不動産の仕事内容とは?仕事を探す時のポイントも解説!

事前準備をしっかりする

関連記事:【宅建士監修】不動産事務職の志望動機を業界歴6年の宅建士が徹底解説!【例文・テンプレあり】

まとめ

宅建がなくても不動産会社に就職するのは可能ですが、多くの会社は入社後に宅建資格を取るようにすすめられます。

入社後には仕事を覚える必要があり、まとまった時間が取りにくいため、早いうちから勉強に取り掛かることは必要です。

資格スクエアなど、いまはオンラインスクールも充実していますので、まずは無料で資料を取り寄せたり、説明会に参加してみるのもとてもおすすめです。→無料で相談してみる

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