家つぐは株式会社ダブルチームが提供しているリースバック専門の一括査定サービスです。リースバックを検討していて家つぐの評判や口コミについて知っておきたい人もいるのではないでしょうか。
家つぐ自体がリースバックを提供しているというわけではなく、問い合わせをすると提携している不動産会社の中から10社同時に査定することができます。
そこで本記事は家つぐの評判やメリット・デメリットについて解説していきます。
- 今の自宅に住み続けたい
- 毎月の住宅ローンの支払いがきつい
- 年金だけで暮らしていけるのか不安
- 突然の出費があり、安全な資金調達方法が知りたい
上記に1つでも当てはまる人やリースバックを少しでも検討している方にとっては役立つ内容となってますのでぜひご参考ください。
本記事を読むことによってリースバックを失敗するリスクを抑え、今よりもさらに過ごしやすい生活を送ることにつながります。
リースバック会社は自分に合った会社を探すことが最重要です。自分の希望に応えてくれるリースバック会社を見つけることができれば高額売却につながり、安心して自宅に住み続けることもできます。リースバックを成功させたい場合は複数リースバック会社に査定してもらうことからはじめましょう。
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家つぐのリースバックとは

家つぐはリースバック一括査定サービスの中でも定評があるサービスです。
リースバックとは
リースバックとは自宅を売却しまとまった資金を得ることです。売却後も新しい買主に家賃を支払い続けることで自宅に住み続けることができるので、まとまったお金が欲しい方ややむを得ず引っ越しせずに住み続けたい場合には最適な売却方法です。
関連記事:【初心者向け】リースバックとは?仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説!
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家つぐのサービスや運営会社の評判や口コミ

家つぐの評判や口コミについて詳しくご紹介していきます。
安いのでどうかな?と思っていたのですが、結果、ここで仲介して頂いて本当に良かったです。対応も丁寧で迅速、かつ的確でした。
GoogleMapより引用
また機会があればこちらにお願いしたいと考えています。
不動産の仲介をしていただきました。
GoogleMapより引用
丁寧に対応いただき、満足です。
自宅で自営業を営んでおり、今回のコロナの影響で事業資金の借入が必要になりました。 昨今の不況で経営が悪化し、古くなった機材の買い替えも厳しく、代々受け継いできた工場も自分の代で終わりか、と半ば諦めていたところ、工場を売却した上で経営を続ける手段がある、と教えていただきました。
売却した資金で設備を一新し、 賃料を払いながら経営を続けています。 業績が上向きになった際は再び工場を買い戻すことを目標に日々励んでいます。
公式サイトより引用
3年前に仕事を定年退職し、夫婦で慎ましく年金生活を送っていましたが、人生100年時代と言われる今、 この年金とわずかな貯蓄だけでどこまで生活できるのか、という漠然な不安を感じるようになりました。 知人からリースバックのことを教えてもらい、思い切ってリースバックの一括査定をお願いしました。
専任のコンサルタントは、リースバックのメリットだけでなく、デメリットも親身になって教えてくださったので、 本当に安心してお願いすることができました。 専任のコンサルタントの方のお陰様で、希望以上の金額が手元に残り、安心した老後を過ごせそうです。 手元に現金を置いておける安心感とともに生活に余裕ができ、とても感謝しています。
公式サイトより引用
コロナの影響で年収が100万以上下がり、数か月前から住宅ローンの支払いが難しく、支払いが滞る事が増えてきました。 この状況が続けば、今の家に住み続ける事が難しくなることが確実でしたが、子供を転校させたくない気持ちもあり、また家を売りに出すと近所にも知られて恥ずかしいと思っていた時にリースバックを知りました。
リースバックを利用したことで家を売却した後、今の家にそのまま住めたので、近所の方には売却した事は知られずに済みましたし、売却したお金で借金返済ができたので、世間体も保て大変助かりました。 住宅ローン以外の債務も含め返済でき助かりました。 将来は、頑張って資金を用意して、数年後には再度、買戻したいと思います。
公式サイトより引用
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家つぐのメリットと選ばれる理由

家つぐはリースバックの利用を検討している人にとって具体的にどのようなメリットがあるのか具体的に解説していきます。
家つぐ | 一般的な業者 | |
---|---|---|
買取金額 | 高い | 安い |
家賃設定 | 可能 | 難しい |
全国対応 | 可能 | できない |
契約後のサポート | あり | あり |
完了の早さ | 早い | 約2ヶ月 |
契約条件 | 手軽 | 面倒 |
やりとりの手間 | 良い | 業者による |
まとまった資金が手に入る
家つぐを利用することでまとまった資金が手に入ります。その上、資金の利用用途は基本的に自由なため、生活資金でも事業資金でも自由に利用することができます。
最短5日で現金化できる
リースバックを検討されている方にとってはすぐにでもまとまった資金が欲しいという場合が多いです。家つぐのリースバックでは最短5日で現金化することも可能です。
通常の不動産売却の場合は買主が決まるのに数ヶ月かかりますが、リースバックの場合はリースバック会社が決まれば購入に向けて進んでいきます。
現金化までの期間が短いのも家つぐのリースバックのメリットです。
高額買取
家つぐのリースバックはリースバックの利用実績NO.1を目指しているため、どこよりも高額買取をしてもらえる可能性があります。
リースバックは通常の不動産売買とは異なるため、直接買取をしている業者も少ないのが現状です。しかし家つぐのリースバックは他社よりも積極的に直接買取を行っているほか、リースバックをはじめとした様々な不動産活用・資金調達方法にも精通しています。
「他社では十分な買取金額にならなかった」という場合でも思いのほか高額買取してもらえることがあるので、まずは相談してみましょう。
無理のない家賃設定
家つぐのリースバックは売主にとって無理のない家賃設定をしています。リースバック会社の中には必要以上に家賃設定を高くするところがあります。リースバックの仕組み上、ある程度相場よりも高くなるリスクはありますが、必要以上に家賃が高いと毎月の家賃が支払えなくなってしまうリスクがあります。家つぐのリースバックではそういったことにならないように資料から逆算した上でお客様に売却価格を決めてもらった上で購入者を探し、無理のない家賃設定をしてもらえます。
関連記事:リースバックの家賃設定の仕組みとは?相場や注意点を徹底解説!
他社で断られた案件も積極買取
家つぐのリースバックでは「再建築不可」や「違法建築」、「市街化調整区域」など他社では断られることが多い物件でも積極的に買取をしています。特に築年数が古い物件だと他社では買取が厳しいですが、家つぐのリースバックでは積極的に買取に取り組んでいます。
買い戻しが可能
リースバックをする方の中には、ある程度生活に余裕がでてきたら買戻しをして再び所有権を戻そうと検討する方もいます。
ただしリースバック会社の中には買戻しができないところもあります。家つぐのリースバックの場合は買戻しができるリースバック会社を紹介してもらうことができます。将来的に買戻しを検討されている方にとって家つぐのリースバックは重宝するでしょう。
関連記事:リースバック後に買戻しは難しい!?買戻し価格やトラブルの対処法について徹底解説
まとめて査定してもらうことができる
リースバックをするときは1つの会社だけだと相場やサービス内容がわからないので避けほうがいいでしょう。複数のリースバック会社に査定を依頼することが重要ですが、自身でいくつも依頼するのは時間が足りません。
家つぐは10社まとめて依頼するので、手間がなくなります。一人のコンシェルジュとやりとりするだけで複数のリースバック会社の中から自分にあった会社を選ぶことができるのでリースバックを成功する確率が上がります。
全国47都道府県対応
家つぐは47都道府県に対応しているため、地方在住の方でも利用することができます。
リースバック会社は都心が多く、どうしても地方だと利用しづらい傾向があります。そのため、地方でも複数業者の中から選んでくれる家つぐを利用すれば手間もなくなります。
リースバック利用のデメリットや注意点
家つぐのリースバックのメリットを解説してきましたが、人によってはデメリットになる部分もあります。家つぐのリースバックのどういった点がデメリットだけではなく注意点も解説していきます。
リースバックの買取価格が安い傾向がある
リースバック会社が不動産を買い取る際は価格が安くなる傾向があります。おおよそ市場価格の7〜8割前後になることが多いです。相場よりも安くなるのにはさまざまな理由があります。
リースバック会社がすぐに買取ったりリスクを負うことになるというのがその一つです。とはいえすぐにでもまとまった資金が手に入り、自宅に住み続けられることを考えれば悪くない条件の方もいます。自身の状況からみてメリットが大きいと判断した場合は利用していきましょう。
滞納すれば退去しなければならない
リースバックをすると自宅の所有権は自分ではなくなり、第三者に移ります。そうなると自宅に対しての決定権は新しい買主が持つことになります。
もし新しい買主に対して家賃滞納することがあれば強制退去になるリスクがあります。退去することになれば引っ越し費用を自分で負担しなければなりません。また滞納して信用情報に登録されるようなことがあればさらにローンを借りられなくなるなどのリスクがありますので注意しましょう。
関連記事:リースバックで退去させられる!?退去されるケースと長く住み続けられるための対処法を解説
リースバックは自分に合ったサービスを利用しなかった場合、さまざなトラブルに遭うリスクがあります。一通りデメリットを把握しておくことで、こういったリスクを防いでいきましょう。
関連記事:リースバックはやばい!?トラブル事例と後悔しないための対策を徹底解説!
リースバック会社の中には悪質に買い叩いてくる業者もあるので要注意です。複数の不動産会社に相談して自宅の正しい売却価格がわかれば、自分にとって最適な売却手段を知ることもでき、高額売却につながります。
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リースバック・任意売却・リバースモーゲージの違い

リースバックはよく任意売却はリバースモーゲージと混同されがちですが、まったく違うものです。
リースバックとリバースモーゲージの違い
リバースモーゲージは自宅を担保に銀行から借入をするものです。リースバックと異なり、毎月の出費はありませんが、一括で借入金を返済する必要があります。
リバースモーゲージは50歳以上など年齢制限を設けられていることが多く、シニアが対象の老後向けのサービスです。
リースバックとリバースモーゲージの詳しい違いについては以下の記事で解説しています。
関連記事:リースバックとリバースモーゲージはどう違う?それぞれのメリット・デメリットを解説
リースバックと任意売却の違い
任意売却は住宅ローンを滞納している人が、自宅を売却することでその資金を返済にあてます。残債は分割して支払っていくことになります。
任意売却とリースバックはローンを滞納しているかどうかが主な違いですが、任意売却でもリースバックをして自宅に住み続けることができます。詳しい内容については以下の記事で解説しています。
関連記事:任意売却とリースバックの違いは?メリットやデメリットを徹底解説!
家つぐのリースバック利用の流れ

ここからは家つぐのリースバックを実際に利用する流れについて解説していきます。
まずは家つぐのリースバックの公式サイトにアクセスし問い合わせをします。コンシェルジュからリースバックについて詳しい説明があります。
電話でコンシェルジュが詳しい希望や不動産の情報をヒアリングします。
家つぐのリースバックが調査結果と市場相場のデータから買取価格について査定します。
リースバックしてもらう上で気になる部分は遠慮せずに聞きましょう。
契約内容に納得したら売買契約と賃貸借契約を締結します。
家つぐのリースバックは法律の専門家と提携していて、借金などお金に関する悩みを持つ方への弁護士紹介なども行っています。
家つぐのリースバックの会社情報

家つぐのリースバックは株式会社ダブルチームによって運営されています。この会社は自社でも不動産売買などを行っています。 また東京にオフィスがあり不動産業界に手広く事業を展開している企業であることがわかります。
会社名 | 株式会社ダブルチーム |
所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-1 ベルザ恵比寿4F |
電話番号 | 03-6427-4713(代表) |
免許番号 | 東京都知事(1)第106444号 |
事業内容 | リースバック専門の一括査定 不動産売買事業 一棟収益物件売買事業 コールセンター事業 |
URL | https://wteam-fudousan.com/company |
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家つぐのリースバックでよくある質問

最後に、家つぐのリースバックを検討する人からよくある質問を紹介します。
- 築年数の古い物件でも大丈夫?
大丈夫です。築年数も売却価格に関わってくるのでまずは相談してみましょう。
- 賃貸借契約は終わったらどうなる?
賃貸借契約は「定期借家契約」と「普通賃貸借契約」の2種類あります。どちらの契約かによって更新できるかどうかや退去を迫られるか変わってきます。契約についての詳細は以下の記事で解説してますのでご参考ください。
- 住宅ローンが残っていてもリースバックは利用できる?
利用できます。ただし売却代金と自己資金で住宅ローンを完済する必要があります。
- ハウス・リースバックはリースバックとどう違う?
ハウス・リースバックは株式会社And Doホールディングスが運営しているハウスドゥが提供しているリースバックのことです。
リースバック会社は自分に合った会社を探すことが最重要です。自分の希望に応えてくれるリースバック会社を見つけることができれば高額売却につながり、安心して自宅に住み続けることもできます。リースバックを成功させたい場合は複数リースバック会社に査定してもらうことからはじめましょう。
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