GAYA不動産リースバックプレミアの評判や口コミは?10社一括査定のメリット・デメリットを徹底解説!
自宅のリースバックでGAYA不動産のリースバックプレミアを利用しようと考えている人もいるのではないでしょうか。GAYA不動産はさまざまなプランが用意されているリースバック専門のサービスですが、利用する前に評判や口コミを知っておくことは重要なことです。
また、GAYA不動産のデメリットやリスクを把握しておくことで、リースバックの不安を解消しておくことはとても重要です。
- 毎月の住宅ローンの支払いがきつい
- 今の自宅に住み続けたい
- リースバックで退去しなくて住む方法が知りたい
- リースバックで退去されるケースを知りたい
上記について一つでもあてはまる人にとって参考になる内容となってます。
本記事ではGAYA不動産の評判や口コミだけではなく、失敗するリスクを減らす方法などについても解説していますのでぜひご参考ください。
私自身、宅地建物取引士の資格をもち、現在不動産会社を経営しています。本記事では実体験や専門家の立場から解説をしていきます。
リースバックを検討している人にとって、GAYA不動産は有力な選択肢の一つです。リースバックを専門に扱っている会社だからこそのノウハウやネットワークがあるので、少しでもGAYA不動産が気になる場合は、まずは無料査定をしてみてどのように を進めてくれるのか提案を受けてみましょう。→詳細はこちら
GAYA不動産リースバックプレミアとは
GAYA不動産のリースバックプレミアは株式会社GAYA不動産が展開しているリースバック一括査定のサービス名です。ライフスタイルに合わせてプランをカスタマイズできるのが特徴です。「賃料を安くしたい」「将来的に買い戻ししたい」など細かいニーズにも応えてくれます。
契約から買い戻しまでリースバックの専門家が手厚くサポートしてくれます。運営会社の基本情報は以下のとおりです。
商号 | 株式会社GAYA不動産 |
本社 | 東京都港区赤坂4-1-31アカネビル4F |
代表取締役社長 | 李 貞花 |
連絡先 | TEL03-6230-9455 / FAX03-6230-9456 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
免許登録 | 東京都知事(3)第95397号 |
事業内容 | 不動産売買及び賃貸業 |
リースバックとは
リースバックとは自宅を売却しまとまった資金を得ることです。売却後も新しい買主に家賃を支払い続けることで自宅に住み続けることができるので、まとまったお金が欲しい方ややむを得ず引っ越しせずに住み続けたい場合には最適な売却方法です。
関連記事:【初心者向け】リースバックとは?仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説!
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GAYA不動産リースバックプレミアの良い評判や口コミ
ここからはGAYA不動産の良い評判や口コミについて解説します。
まだ利用するか決まっていなかったので、情報収集の段階で査定を依頼しました。
しつこい営業が来たら嫌だなと思っていましたが、まずはお電話で査定に必要な情報や物件情報、売却理由や今の状況を詳しく説明し、営業スタッフの方がとても親身になって話を聞いてくれました。
私たちの売却希望金額をお伝えし、それに近い金額でご提案いただいて、買取金額にも満足しています。
すぐにまとまったお金は必要なかったので、保証金として、売却金額のうち600万円を保証金として預けることで、今まで支払っていた住宅ローンの月々の支払いより毎月4万円ほど安くなり、支払の負担が減って、気持ちも楽になりました。
売却した年の確定申告のこと等、税金に関することも、誰に相談して良いか分からなかったですが、とても詳しく教えていただき、不安が解消されました。
公式サイトより引用
まとまった資金は得たいけれども、安心してずっと住み続けたいという希望があったので、
その内容を切実に担当者に伝えました。
所有者の意向が変わって、契約終了で退去を迫られると困るので、そういう事が無いのか、
細かく質問しました。
丁寧にご説明いただき、「定期賃貸借契約」の場合は貸主の立場が有利で契約満了で退去となることがあるそうですが、「普通賃貸借契約」では、借主の立場が有利で契約を更新しながら、住み続けられると教えていただきました。
気づいたことや気になったことは、担当の方に都度質問させていただき、分かりやすく丁寧に答えていただいたので、少しずつ不安が解消されました。
これまでの生活を変えずにそのまま住み続けることができているので、妻や娘にも心配をかけずに済んでよかったなと思っています。
公式サイトより引用
一般的なリースバックでは、賃料が売却価格と比例して決まると聞いてたので、
なるべく高い金額で売れて、尚且つ、賃料は抑えたいという希望を担当の方に伝えました。
また、コロナの状況に比べれば少しずつ売り上げも回復してきていたので、売却時の資金と合わせて、1~2年頑張れば買戻しも出来るかなと考えていたので、ご相談し、2年後に買戻しの特約を付けて契約しました。
担当の方には、こちらの要望をしっかりと聞いてもらい、可能な限りで希望に合う条件を出していただきました。自分たちの事業に早く専念できるよう、契約や販売活動などの諸業務に時間を多く割くことができないと思っていたので、業者への買取でお願いしました。
契約までとてもスムーズで短期間で現金化できたので、悩み事が一段落して一安心しました。
一つの危機を乗り越えて、夫婦でさらに事業を頑張っていこうという前向きな気持ちになりました。
公式サイトより引用
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GAYA不動産リースバックプレミアの悪い評判や口コミ
GAYA不動産リースバックプラスの悪い評判・口コミについては以下のプラットフォームを中心に調査しましたが、特に見つかりませんでした。
新しい評判や口コミの情報が入り次第更新していきます。
- Googleマイビジネス
- X(旧 Twitter)
- インスタグラム
GAYA不動産リースバックプレミアを利用するメリット
ここからはGAYA不動産リースバックプレミアを利用するメリットについて解説していきます。
まとまった資金が手に入る
リースバックプレミアを利用することでまとまった資金が手に入ります。その上、資金の利用用途は基本的に自由なため、生活資金でも事業資金でも自由に利用することができます。
買い戻しが可能
リースバックをする方の中には、ある程度生活に余裕がでてきたら買戻しをして再び所有権を戻そうと検討する方もいます。
ただしリースバック会社の中には買戻しができないところもあります。リースバックプレミアの場合は買戻しができるリースバック会社を紹介してもらうことができます。将来的に買戻しを検討されている方にとってリースバックプレミアは重宝するでしょう。
関連記事:リースバック後に買戻しは難しい!?買戻し価格やトラブルの対処法について徹底解説
10社にまとめて査定してもらうことができる
リースバックをするときは1つの会社だけだと相場やサービス内容がわからないので避けほうがいいでしょう。複数のリースバック会社に査定を依頼することが重要ですが、自身でいくつも依頼するのは時間が足りません。
リースバックプレミアは10社まとめて依頼するので、手間がなくなります。一人のコンシェルジュとやりとりするだけで10社に査定を依頼し、最も良い条件を提示した会社を紹介してもらえます。自分にあった会社を選ぶことができるのでリースバックを成功する確率が上がります。
売却後も自宅に住み続けられる
リースバックプレミアは売却してもそのまま自宅に住み続けることが可能です。通常の不動産売却の場合は、買主が住むことになるので、引っ越しをしなければなりません。しかし、リースバックの場合は所有権は新しい買主に移るものの、自宅に住み続けることができるので安心です。
所有権については以下の記事で詳しく解説しています。
3種類のオーダーメイドプラン
リースバックプレミアでは、リースバックを利用する目的や利用者の状況にあわせて、大きく以下の3種類のプランが用意されています。
ゆっくり住替えプラン | 今の家に住み続けながら住み替えが可能。今のご自宅を売却し資金を確保した上で住み替え先を探す事が可能。 |
家賃優遇プラン | 売却金の一部を敷金としてお預けいただくことで、 月々の賃料を減額できる。 |
買戻特約付プラン | 一般的なリースバックの「買い戻し」は売却価格より 2~3割程高くなる事が多い中、リースバックプレミアでは売却価格+7%での買戻しが可能。 |
これらのプランをベースにカスタマイズすることで、あなたに合ったオーダーメイドのプランが出来上がります。
このプランに沿って各社に査定を依頼するため、リースバックで生じるトラブルの発生を大幅に減らすことができます。
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GAYA不動産を利用するデメリット
ここからはGAYA不動産リースバックプレミアを利用するデメリットについて解説していきます。
買取価格が安い傾向がある
リースバック会社が不動産を買い取る際は価格が安くなる傾向があります。おおよそ市場価格の7〜8割前後になることが多いです。相場よりも安くなるのにはさまざまな理由があります。
リースバック会社がすぐに買取ったりリスクを負うことになるというのがその一つです。とはいえすぐにでもまとまった資金が手に入り、自宅に住み続けられることを考えれば悪くない条件の方もいます。自身の状況からみてメリットが大きいと判断した場合は利用していきましょう。
リースバックのデメリットをしっかり把握しておくことで、自分にとって利用する価値があるのか判断できます。また、どういったトラブルが実際にあるのか知っておくことも重要です。詳しくは以下の記事で解説していますのでご参考ください。
関連記事:リースバックはやばい!?トラブル事例と後悔しないための対策を徹底解説!
買取価格以外の条件も確認する
リースバックプレミアのリースバックで高額な買取価格にしてもらうことを優先するあまり、他の条件をないがしろにしてしまうのは禁物です。
たとえば高額でも定期借家の場合や、買戻しができない場合は気をつけましょう。タチが悪いリースバック会社だと、短期間で退去させられるなど何かしらのトラブルになる可能性があります。
あらかじめリースバックのトラブルについて把握しておくことによってリスクを最小限に抑えましょう。
関連記事:リースバックはやばい!?トラブル事例と後悔しないための対策を徹底解説!
家賃が高くなる可能性がある
リースバックの場合、通常の賃貸とは異なる家賃設定をされます。売却金額に対して一定の率をかけることで家賃設定をするのですが、周辺の家賃相場よりも高くなるケースが多い傾向があります。
リースバックで家賃が払えない!起こる問題や具体的な対処法を徹底解説!でも解説していますが、リースバックで家賃が高くなってしまうと、支払いが厳しくなる可能性があります。そうなったときに最悪の場合、強制退去になってしまうリスクがあります。毎月の家賃と支払い能力のバランスがリースバックで取れるのか事前にシミュレーションしておくことが重要です。
関連記事:リースバックの家賃設定の相場は?計算式と家賃を下げるコツを解説
滞納すれば退去しなければならない
リースバックをすると自宅の所有権は自分ではなくなり、第三者に移ります。そうなると自宅に対しての決定権は新しい買主が持つことになります。
もし新しい買主に対して家賃滞納することがあれば強制退去になるリスクがあります。退去することになれば引っ越し費用を自分で負担しなければなりません。また滞納して信用情報に登録されるようなことがあればさらにローンを借りられなくなるなどのリスクがありますので注意しましょう。
関連記事:リースバックで退去させられる!?退去されるケースと長く住み続けられるための対処法を解説
リースバックは自分に合ったサービスを利用しなかった場合、さまざなトラブルに遭うリスクがあります。一通りデメリットを把握しておくことで、こういったリスクを防いでいきましょう。
→リースバックはやばい!?トラブル事例と後悔しないための対策を徹底解説!
リースバック・任意売却・リバースモーゲージの違い
リースバックはよく任意売却はリバースモーゲージと混同されがちですが、まったく違うものです。
リースバックとリバースモーゲージの違い
リバースモーゲージは自宅を担保に銀行から借入をするものです。リースバックと異なり、毎月の出費はありませんが、一括で借入金を返済する必要があります。
リバースモーゲージは50歳以上など年齢制限を設けられていることが多く、シニアが対象の老後向けのサービスです。
リースバックとリバースモーゲージの詳しい違いについては以下の記事で解説しています。
関連記事:リースバックとリバースモーゲージはどう違う?それぞれのメリット・デメリットを解説
リースバックと任意売却の違い
任意売却は住宅ローンを滞納している人が、自宅を売却することでその資金を返済にあてます。残債は分割して支払っていくことになります。
任意売却とリースバックはローンを滞納しているかどうかが主な違いですが、任意売却でもリースバックをして自宅に住み続けることができます。詳しい内容については以下の記事で解説しています。
関連記事:任意売却とリースバックの違いは?メリットやデメリットを徹底解説
GAYA不動産リースバックプレミアを利用する流れ
ここからはGAYA不動産で実際にリースバックを進めていく手順について解説していきます。相談から売却まで、おおまかに以下のような手順で進めていきます。
- 問い合わせ
- 面談
- 物件の査定・条件提示
- 不動産売買契約・賃貸借契約
- 契約後のサポート
基本的な流れは他のリースバック会社と変わりません。
公式サイトにアクセスし問い合わせをします。コンシェルジュからリースバックについて詳しい説明があります。
電話でコンシェルジュが詳しい希望や不動産の情報をヒアリングします。
コンシェルジュがヒアリングした内容を元に見積書を作成し、どういったプランが最適が提案してもらえます。前向きに検討する場合は専任スタッフが面談で詳しい説明をしてくれます。
契約内容に納得したら売買契約と賃貸借契約を締結します。
契約後も不明な点や質問に答えてもらえます。
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GAYA不動産リースバックプレミアについてよくある質問
ここからはGAYA不動産を利用する上で、よくある質問について紹介します。
- 築年数の古い物件でも大丈夫?
大丈夫です。築年数も売却価格に関わってくるのでまずは相談してみましょう。
- 賃貸借契約は終わったらどうなる?
賃貸借契約は「定期借家契約」と「普通賃貸借契約」の2種類あります。どちらの契約かによって更新できるかどうかや退去を迫られるか変わってきます。契約についての詳細は以下の記事で解説してますのでご参考ください。
- 住宅ローンが残っていてもリースバックは利用できる?
利用できます。ただし売却代金と自己資金で住宅ローンを完済する必要があります。
- ハウス・リースバックはリースバックとどう違う?
ハウス・リースバックは株式会社And Doホールディングスが運営しているハウスドゥが提供しているリースバックのことです。
- リースバックとリバースモーゲージはどう違う?
リバースモーゲージは、自宅を担保にお金を借りるローンです。一般的に、契約者の死亡後に自宅を売却し、その代金で残債を一括返済する仕組みというのが特徴です。リバースモーゲージの一つにリ・バース60というものがあります。以下の記事で詳しく解説していますのでご参考ください。- 収入は関係ある?
リースバックを利用するのに収入は関係ありません。
- 抵当権があってもリースバックはできる?
アンダーローンかオーバーロンかによって変わります。詳しくは以下の記事で解説しています。
- 所有者が複数人いるけど大丈夫?
所有者名義人全員の同意があればご相談可能です。
- リースバックプラス以外にも買戻しやすいリースバック会社はある?
あんばいリースバックではセゾンファンデックスが提供しているセゾンのリースバックも買戻しが可能なプランを用意しています。
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